So-net無料ブログ作成

2012年夏は、『アルジャーノンに花束を』をやります。 [製作総指揮としてのお知らせ。]

 『流星ワゴン』千秋楽を終えた後、「新年の挨拶を書いてください」と前もって言われていた原稿に着手しました。

 
 明日がどうなるかわからない状況で、翌年の抱負など書けるわけがない、と思いながら、トライアスロンパスも買っていただいているし、ということを念頭に、とりあえず『流星ワゴン』は終ったので、書きました。

 僕の、新年のご挨拶はこちら。
 http://www.caramelbox.com/greeting/

 今年はとにかく外しませんよ。
 お金を貯めて、自力で東北に行きたいんです。
 いっぱい観に来てください。
 いっぱいグッズを買ってください。
 そして、企業の皆さま、ウチの俳優をアフレコやドラマやCMに使ってください。
 僕でよければ、できることはなんでもします。

 春は、『トリツカレ男』と『容疑者χの献身』なので音楽監督的には今から夏の『アルジャーノンに花束を』に向けてアンテナを張り巡らす、という状況です。あ、『容疑者χの献身』の裏でもう一本やる予定なので、そっちの準備も(そっちの方が大変のような)。

 今年一年、いや、これからずっと、いつ死んでもいい覚悟でやっていきます。

 切り札を切り続けます。

 今年もよろしくお願いいたします。


2012-01-04 00:49  nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

お正月のことと、今年のキャラメルボックスの「年賀状」のことと。 [つれづれなこと。]

 2012年になり、10日が経ちました。
 そして、まもなく1月11日、震災から10カ月。
 
 年末年始のテレビ番組で、ここのところ忘れ去られそうになっていた東日本沿岸の方々の様子があらためて報じられて、まだまだ復興どころではない状況、ということが日本中に伝わったかと思います。
 津波で流された皆さんのこと、まだ見つかっていない方々のこと、仮設住宅で年を越した皆さんのことを思うと、僕はいまだ喪に服している気持ちでおりまして、心から新しい年が来たことを喜べないままでおります。
 
 キャラメルボックスとしても、今年は「年賀状」ではなく、「寒中お見舞い」とさせていただきました。よって、松が開けてから届くように、1月7日に発送しております。そこには楽しいお知らせが載っておりますので、お楽しみにっ!!
 
 そして、震災後、とにかく日々仕事だけに集中してきたため「日常」が無くなっていたものですから、クリスマス公演終了後、仕事納めの日の翌日から「とにかく休む」ことに集中しました。正月明けまで、子供たちと遊び続け。そして、年が明けてから大掃除に着手しています。
 なにしろ、10カ月もの間、ほとんどゴミをまとめることさえもできないまま突っ走ってきてしまったので。
 2012年を突っ走るために、今は自分で自分を日常に戻す作業をしている、というところです。
 
 しかも『トリツカレ男』は再演。初演時の選曲には満足しているので、演出から要望が無い限り変える予定がないので、去年のお正月のように新作『夏への扉』のことを考えるとお腹がキリキリしてお雑煮も食べられない、という状況でもありませんので僕にとってはいい転換点かと思っています。
 
 去年まではとにかく震災と原発事故で被災され、避難されている方々をいかに助けるか、ということに主眼が置かれていましたが、これからは「いかに生活を安定させてさしあげられるか」にかかってきていると思います。
 関東から西の我々にとってはただ寄付をする段階では無く、いかに東北の産業を復活させるか。岩手県や宮城県や福島県や茨城県の産品を意識して食べたり使ったりする、ということから始まって、ガンガン観光に行く、ということも重要なアクションだと思います。被災地域まで行かずとも、スキーや温泉は是非東北でっ!!
 
 あ、東北に行ってお金を使う、と言えば、キャラメルボックスが90年代に2度ほどやった「シアターエクスプレス」なんて、まさに今やりどきだと思うのですが、いかがでしょうか、JR東日本さん? ※96年開催の時のレポートはこちら→→→ http://www.caramelbox.com/stage/texp/home.html
 
 4日の日記にも書いた通り、これからキャラメルボックスは切り札を切り続けます。やりたいことは寝かさずにどんどんやっていきます。また公演をやりすぎてご迷惑をかける可能性が無いではありません。
 が、立ち止まっている場合じゃありません。
 早稲田出身の先輩劇団「第三舞台」が解散した(する)今、キャラメルボックスは1980年代の「小劇場演劇」出身で「劇団」として商業的に活動している唯一の劇団となってしまいました。……まぁ、第三舞台も10年ぶりなので、ちょっと違うかもしれませんが。
 
 2011年、ル テアトル銀座の前の方にしかお客さんがいらっしゃらない状態で上演した『夏への扉』の。ハーフタイムシアター2本立ての。そしてそのタイムテーブルの空いているところで上演した『賢治島探検記』の。その『賢治島探検記』にゲストとして西川が歌の出演をした時の。緊急公演『銀河旋律』の。3月時点では開催が危ぶまれていたサマーツアー『降りそそぐ百万粒の雨さえも』の。『ナツヤスミ語辞典』の。『賢治島探検記』東北ツアー各会場での。『流星ワゴン』のラストシーンが終って暗転する寸前の。『飛ぶ教室』の。
 たくさんの熱い拍手に、僕たちは支えられて2011年を終えました。
 
 拍手という花束のために、そしてその花束を抱えて東北のみなさんを応援するために、まもなく、キャラメルボックスの2012年がスタートします。
 
 赤坂ACTシアターでお会いしましょうっ!!



……が、少しぐらいはお正月らしいことも。

A53J8832.jpg
去年は恐がって泣いていたのに、
今年はニコニコで獅子舞のお獅子に頭をかじってもらった、
もうすぐ6歳になるウチの長女・みうたん。

盛岡在住の父も、正月は東京に来ておりまして、
孫と遊べで楽しそうでした。


2012-01-10 22:52  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

巨大地震から10カ月。さぁ、明日へ。 [東日本大震災]

 3月11日の巨大地震から10カ月が過ぎました。
 
 あの日、キャラメルボックスは19時開演のステージを控えて、みんなは基本的に16時入り予定。が、僕たち数名と新人たち、衣裳・小道具部のメンバーなどが早めに14時から劇場に入っていて、僕らは会議。
 会議を終えてお手洗いに行ったところで、14時46分、大きな揺れが来ました。
 
 大急ぎでトイレの外に出ると、窓の向こうでビルがぶんぶん揺れて、ぶつかり合いそうになっており、真下に見える首都高速道路が波打っておりました。
 
 ビル全体に非常放送が入り、僕たちは1階の駐車場に避難。そこで、宮城県沖が震源、マグニチュード7.9(後にモーメントマグニチュード9.0と訂正されました)、宮城県内で震度7、という情報が入りました。東京は「5強」らしい、とのこと。
 これは大変なことになった、東北はどうなってるんだろう、などと考えつつ、20分ほどで各フロアに戻っていい、ということになり劇場に戻るやいなや、15時15分、またしても大きな揺れが。
 再び駐車場へ。
 携帯のワンセグ放送からは、東日本沿岸に「大津波警報」というのが出されております。「大津波」って何?!聞いたこと無いぞ?!
 それからしばらくして再び劇場に戻り、スタッフは舞台や照明のチェックへ。
 僕は楽屋で情報収集。
 すると……東北沿岸に津波が、しかも2004年のスマトラ島の大津波の時の映像よりもはるかに大規模なものが……。
 
 この瞬間から、僕は「強くなる」ことを要求されたように思います。
 つまり、僕や自分の家族や社員・劇団員は幸いにも命を奪われずに済みましたが、大津波をテレビ越しに見た時点で「何万人も亡くなるぞ、これは」と直感し、つまりはその人たちの周囲の人たちが悲しみにうちひしがれ、様々な産業が窮地に立たされる事態が起きるだろうことを想像し、製作総指揮であり代表取締役である立場の僕は、みんなが呆然としているときでも先頭に立ってみんなを応援していかなければならない、と、誓ったというよりも必然的にそういうスイッチが入ったのです。
 こんな仕事をしている自分たちなので、自分たちのことで精一杯だったわけですが、これからはたくさんの人たちを応援したり助けたりすることが必要になる、だとしたら今まで通りではダメで、もっともっと強くならなければならない。そう、決めたのです。
 
 Twitterやいろんな人のブログでも、ただただ不安を煽るだけのような発言が相次ぎ、しかしそういうのは調べてみたら想像だったり妄想だったり別な意図があったりで、あぁ、こういうのがパニックっていうんだな、とものすごく冷静になってしまいました。
 あの晩のTwitterは、本当にいろんな人の人間性が見えちゃった日でもありました。
 逆に、ヨメが大ファンなのでフォローしていた氣志團の綾小路翔さんが、不安がっているファンの方々に一人一人コメントを返しているのを見て、エンターテイナーにもこういう時にするべきことがあるんだな、と実感。僕らも、役に立てることがあるのならできることは全部やっていこう、とあらためて感じました。
 
 その後、「このあと、東京はどうなっちゃうんだろう」とか「原発の放射能が首都圏を襲ったら」なんていうことを言うエライ人もいて愕然。そうじゃないだろう、東京なんて幸せなもんじゃないか、今、沿岸の人たちは津波にのまれたときのままの服で避難所や高台やビルの屋上でこごえながら一夜を過ごしているんだ、その人たちのことを心配してるんだよ僕は、こっちは当面助かったんだから全力で被災した人たちのことをなんとかする方法を考えようよ、と、「想像力」や「人が人を思う気持ち」に欠ける「エライ人」がけっこういることにも気付きました。
 
 その後、劇団員・社員一丸となって文字通り必死で頑張り、ついには10月に、たったの7日間ではありますが、東北3県に行くことができました。
 おそらく劇団内の誰よりも震災の情報は仕入れていたので、田野畑から気仙沼に向かう途中で通った陸前高田の惨状を見ても、胸が痛む、という感情ではなく「これを復興するんだな、僕たちは、これから。大変だけど、なんとかしよう」という強い希望の気持ちの方が強かったです。
 
 関東以西の皆さん、あれだけ揺れが大きく規模が大きく範囲が広い地震があったのですから、これから20年くらいは同じ規模の地震が日本のどこで起きてもおかしくない、とあの当時テレビで言っていたのを覚えていますか?そしてそれに対して、今起きてもいいように備えていますか?特に東京の皆さん、3月11日どころじゃない「震度7」の地震が来ても、大丈夫ですか?今起きたらどう行動するか、心の準備はできていますか?モノの準備は足りなくてもなんとかなりますが、心の準備は必要不可欠です。心の準備をしながら、日常を楽しく必死で生きなければならない、という物凄く大変なことを僕らは要求されているのです、地球から。
 
 北海道から千葉県まで、そして長野、新潟で震災被害に遭われた皆さん、その後の台風被害に遭われた皆さん、そしてご家族や大切な方を亡くされたり大切なものを失ったりした皆さん、今でも、日本中の、いや世界中の「人が人を思う気持ち」を持った人たちが、皆さんのことを思い、「次にできることはなんだろう?」と考えています。決してあきらめないでください。必ず、なんとかします。今は、いろんな考え方のぶつかり合いで時間はかかっていますが、一部の自分の利益のことだけを考えている人たち以外は、いろんなプロの人たちが頭脳と知識と技術を駆使して全力で皆さんの町を震災前よりも良い町にするべく戦っています。
 なんたって、かつてアメリカに雨のように爆弾を降らせられて、いくつもの都市が壊滅状態になった後に、自動車産業やエレクトロニクスで世界一の座に付くまでに至ったこの国です。皆さんを助けた上で、逆に震災前より素敵な町にしてくれるのではないかと思います。
 

 さて。
 笑顔集団キャラメルボックス、2012年の第一弾は、せつないのにこれ以上楽しい芝居はキャラメルボックス史上無いのではないか、と僕自身思う、『トリツカレ男』っ!!
 とりあえず、東京の皆さん、がんばろうっ!!がんばろうっ!!がんばろうっ!!

 http://www.caramelbox.com/


2012-01-11 22:02  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

1月20日(金)午前10:20頃から、神戸の「Kiss FM KOBE」に出演します。 [阪神・淡路大震災]

 1月20日(金)午前10:20頃から、神戸の「Kiss FM KOBE」(89.9)の「4 SEASONS」という番組( http://www.kiss-fm.co.jp/program_blog/4seasons/ )に僕が出演します。
 「1・17を忘れずに語り継ぐために」という企画のゲストです。
 実は電話出演なのですが、今録音が終ったところです。自宅からだったので、なんかテンションが低かったかもしれない、と反省中……。
 しかも、阪神淡路大震災の頃の話やそこから今までのことをもっと話をしたかったのですが、ついつい東北ツアーの話になってしまいまして。でも、東北応援無料ツアーで上演した『賢治島探検記』は阪神淡路の時の無念が発端で準備できた作品なので、神戸の皆さんの想いもいっしょに東北に持っていくことが出来た、という前提でラジオを聴いていただければ、と思います。

 ……あっ……。まだ言っちゃいけないことも口走ってますのでお楽しみにっ!!
 
 それにしても、もう16年ですか。
 このことは、17日にじっくり書きたいと思います。


2012-01-13 13:10  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

『夏への扉』、奇跡のDVD化決定っ!!『トリツカレ男』初日に発売いたします!! [『夏への扉』]

496907360.jpg

 2011年3月に上演した『夏への扉』のDVD化が決定しました。
 
 当初、原作が海外のもので、その舞台化の版権取得の複雑さから映像化は99%不可能だろう、と判断しておりました。
 が、上演中の3月11日に東日本大震災が起き、ご来場予定のお客さまの半分以上がキャンセルされご覧いただくことができなかった、という事情を考えて、当社プロデューサー・仲村和生が根気よく本国と交渉し、DVD化を実現させました。
 
 これを、『トリツカレ男』初日の2月16日に発売いたします。
 
 今見ても、まだ、当時毎ステージ揺れに怯えながら上演していた日々のことを思いだして胸がぎゅぅっとなるのですが、そんな中で渾身の演技をお届けし続けた役者達の文字通り命懸けのステージを、せめて映像でお楽しみください。
 
 親友だと思っていた男、愛してくれていると思っていた女性、両方に裏切られた上に冷凍睡眠させられてしまう、という全てを失った男と、その愛猫の、愛と勇気と冒険の物語。キャラメルボックス結成当時から「劇団員必読書」にも指定されていた『夏への扉』の舞台化。

 0.1パーセントの可能性に懸けて交渉を成立させた仲村和生プロデューサーの心意気も、是非お楽しみくださいっ!!


2012-01-16 12:10  nice!(13)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

『トリツカレ男』の顔合わせ&読み合わせでした。 [『トリツカレ男』2012]

 すみません、いきなりですが。
 何日か前から書きためてきた今日のための阪神・淡路大震災についての思いを込めた日記の完成形を会社に置いてきてしまいました……。明日、アップいたします。
 
 いつもだったらEvernoteにアップして自宅と会社をシームレスでやりとりしているのですが今日に限って。

 なんでそんなことになったのかというと、今日は『トリツカレ男』の顔合わせ&読み合わせ。
 
 星野真里さんと金子貴俊さんというゲストを迎えて、お互いに緊張した状態での顔合わせ。
 金子さんは『つばき、時跳び』でご一緒しているのでOKなんですが、星野さんは今日が初めて。
 
 なにしろ、成井が原田知世さんとともに大好き、という女優さん。
 
 ぶっちゃけ、稽古終了後の懇親会でも、星野さんの向かい側に座らせてあげたのにほとんど会話ができず、星野さんが帰られた途端に「あぁぁぁぁっ、緊張したぁぁぁぁっ!!」とか言ってる始末。
 
 星野さんはかわいいし、金子さんはいいヤツ(畑中と阿部丈二と同い年)だし盛りあがりすぎた懇親会。
 
 いよいよ来ますよ、キャラメルボックスの春。
 
 今日はなにしろ阪神・淡路大震災の日だったので早起きしまして、もう超眠いのでこのへんで。


2012-01-18 01:18  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

阪神・淡路大震災から17年。 [阪神・淡路大震災]

 また、1月17日がやってきました。
 
 もう、すでに現在中学生の方はリアルタイムでは体験していない、1995年1月17日5時46分に起きた兵庫県南部地震。通称、阪神・淡路大震災。
 僕はその日、宮沢賢治さんを題材にした作品『ブリザード・ミュージック』の北ツアーで、盛岡におりました。前の晩は遅くまで飲んでいたのですが、テレビを付けっぱなしで寝てしまい、なぜか目が覚めてしまった朝6時過ぎ、ふとテレビの画面を見ると画面には燃える神戸の街が映し出されておりました。
 
 一瞬、何が起きたのかわかりませんでした。
 その2カ月前、僕たちは神戸にいました。1990年に初めて神戸公演を行い、大歓迎していただいてから「第2のホーム」と決めた神戸。その愛する街で、なんと高速道路が崩れ落ち、建物が倒れ、地域によっては大火事になっているのを、ただただ呆然と見つめていました。
 前年秋の『俺たちは志士じゃない』でアナザーフェイス公演をやった「惑星ピスタチオ」という劇団(解散)のメンバーはほとんどが神戸に住んでいるはず、と制作の人の携帯に電話をしてみると、なんと繋がり(当時はまだ携帯電話の台数が少なかったのです)、とりあえず無事、とのこと。ちょうど朝まで大阪で打ち上げをして解散した後だったので誰がどこにいるのかまだ確認できていない、と。
 
 テレビの画面を見ていると、三宮の駅近辺でさえ壊滅状態。
 戦争で爆撃されたかのような、信じられないような光景が広がっていました。
 
 しかし、あまりの被害のひどさにます何をするべきかが思い当たらず、とりあえずこの日は盛岡劇場で仕込みだったので劇場に行き、楽屋でもテレビをつけっぱなしにして情報を集めておりました。
 当時はまだインターネットは普及しておりません。キャラメルボックスのホームページができたのがこの年の夏ですから、パソコン通信があったくらい。つまり、情報源はテレビのみと言ってもいいほどでした。
 
 惑星ピスタチオの面々とは次々と連絡がとれ、安否確認ができ、全員の無事が確認されました。お風呂場で被災し、外に出られなくなっていたという人もいました。帰宅途中に電車が脱線して止まったので降りて線路の上を走って自宅に帰り、家族の安全を確認してからリュックに水のペットボトルを詰めてとって返して被災した劇団員の家まで届けに走った、という超人(もちろん腹筋善之介)もいました。
 
 動揺しながらも僕らは話し合い、こんな大災害が起きている時に芝居なんかやっている場合か、という意見もあったのですが、しかし、盛岡は揺れませんでしたし、なによりも滅多に来られる街では無いので今ここで中止してしまっては楽しみに待っていてくださった盛岡のお客さんに申し訳ない、ということで上演を決定。
 
 情報を整理していくと、被害は東は大阪府の豊中市あたりから西は明石市、南は淡路島、という範囲に大きな被害が集中。そして神戸市内でも、加納町から北側はそんなに被害が無く、新神戸オリエンタル劇場があるビルは無傷、劇場も平台が一枚倒れただけ、などということがわかってきました。
 
 翌日から、新聞に載っている亡くなった方のリストを顧客管理部のメンバーにチェックしてもらい、キャラメルボックスの顧客名簿との照らし合わせを行いました。その結果、次々と「おそらくこの方」というお名前が見つかりました。つい2カ月前、いっしょに劇場で同じ空間にいた方が。大きな喪失感。
 
 その後仙台での公演を終え、東京に戻ってから、何が出来るかを相談。
 無傷だった新神戸オリエンタル劇場では、当面、全ての公演が中止で、2月頃から無料イベントを始める、とのことで、何か一本芝居ができないか、と検討したのですが舞台セット無しでできる芝居がキャラメルボックスには無い、しかもお休み期間中で役者が集まらない、ということが重なり、無料のビデオ上映会をして、行ける劇団員はできるだけみんなで神戸のお客さんに会いに行こう、ということになりました。
 
 ……この時、芝居を持って行けなかったというのは、本当に屈辱的でした。劇団なのに、芝居ができないなんて。
 この想いが、後の『賢治島探検記』の誕生に繋がるわけです。
 
 でも、3月6日に新神戸オリエンタル劇場で行ったビデオ上映会には、朝からたくさんの方が詰めかけてくださいました。
 当日、関西国際空港から船で港に着いたメンバーは歩きで劇場へ。僕らスタッフは前日に入って芦屋からタクシー。まだまだ全く片付いていない神戸市内の様子に唖然としながら劇場に到着。
 役者達が劇場に着いた頃にはすでにお客さんが劇場の前に並んでいたので、15:30開場16:00開演の予定だったのに、11時過ぎには開場し、僕と西川が舞台に出て前説を開始。これがキャラメルボックス史上最長の前説ですね、5時間。他の役者達もロビーに出て、ロビーのお客さんたちとお話。地震で恐かったこと、避難先で大変なこと、などいろんなお話を聞いたりし続けました。
 そして上映したのが、『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』と『広くてすてきな宇宙じゃないか』。みんなで笑い、泣き、楽しい1日を過ごしました。
 
 その後、キャラメルボックスでは公演ごとに「出演者全員のサイン入り色紙」を販売し、「義援金ポストカード」を作ってお金を集めて、あしなが育英会( http://www.ashinaga.org/ )の「震災遺児育英基金」に寄付を続けました。その後、震災遺児のための「レインボーハウス」の基金に変更。今でも、ポストカード販売は続けています。
 
 8月12日から、新神戸オリエンタル劇場で『また逢おうと竜馬は言った』を上演。3月にお会いしたお客さんたちと再会。
 それからも、毎年最低でも2公演を神戸で行ってきています。
 
 「レインボーハウス」のこどもたちも、もう大きくなり、何度かキャラメルボックス公演にもご来場くださっています。
 
 あの大震災から17年。
 僕は、いつも神戸のことを考えて生きてきました。
 1月17日のことも、3月6日のことも、一生忘れません。
 これからもずっと、神戸を応援していきます。
 また近いうちにうかがいます。待っててくださいねぇっ!!


2012-01-18 14:13  nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:演劇

『トリツカレ男』製作発表してきましたっ!! [『トリツカレ男』2012]

IMG_8632.jpg

 本日、汐留の某所において、『トリツカレ男』の製作発表を行いました。
 成井豊、畑中智行、そしてゲストの星野真里さんと金子貴俊さんが壇上へ。
 スタイリストさんが選んでくださった出演者3人の衣裳を最初に控え室で見たんですが、いやー、かわいいっ!!星野さんのかわいさは尋常じゃ無いんですが、畑中と金子さんもキャラにピッタリ。
 ちなみに、控え室でも畑中と金子さんはずーっとくっちゃべってます。僕が混じるとラーメンの話になっちゃうんですが(金子さんも超が付くラーメン好き)、いやはや、ほんとに気が合っている模様。
 
 あっ。
 そういうわけで、この3人に関しては配役が発表されたわけですが、まぁ、チラシを見ればわかっちゃいますね、初演をご覧の皆様なら。
 畑中が主人公・ジュゼッペ、星野さんがヒロインのペチカ、そして金子さんがジュゼッペの相棒であるネズミのトト。
 
 司会は、TBS入社6年目の水野真裕美アナウンサー。
 
 水野さんからの質問やツッコミがナイスで、みんなすいすいと答えていきます。
 なかでも印象的だったのが、稽古場の話。ゲストなのにすでに金子さんがムードメイカーになってて、稽古前のウォーミングアップのゲームの時間帯にみんなの役名を覚えたりとかをしているとのこと。そういうところから仲良くなっていってるんですねぇ。むむぅー、なかなか稽古は見に行かれませんが、今日の話を聞いたら行きたくなりました。
 
 詳しいことはぴあのサイトやYahoo!ニュースなどに明日掲載されると思いますのでそちらに丸投げするとしてっ。
 
 で、驚いたのが、なんと星野さんのお姉さんが、僕らが学生時代に所属していた早稲田大学の「劇団てあとろ50'」( http://teatro50.sakura.ne.jp/ )出身、とのことっ!!
 そんなの初めて聞きましたっ!!
 成井さんが「7期生」だそうなので、そこから数えると23期か24期あたりにいらっしゃった模様ですねぇ(OB会のページ http://teatroob.sakura.ne.jp/obog.html )。
 そのあたりになると全く付き合いが無いので当然のように気付いておりませんでしたが……。
 「なんであんたがキャラメルに出られるのよー」と抗議されたとのこと。……無茶なぁぁぁっ!!
 
 あと、ジュゼッペとトトの関係性についての話。
 初演の時にトトを演じたのは、10才年上で劇団内音響部のドン・岡田達也。畑中は入団以来達也にこき使われて……もとい、可愛がられてきていて、その「達也と畑中」の日常の関係性をそのまま舞台に上げた、というのが初演だったわけです。
 が、今回は、金子さんは1978年1月17日生まれ、畑中は1978年4月13日生まれ、と、学年は違うもののほぼ同い年。もうすでに「友達のような関係」になっている、とのことでした。成井さんに言わせると、「初演では完全にボケとツッコミだったのが、今回はどっちもボケてどっちもツッコむ関係。二人で助け合ってやってる、っていう感じ」なのだそうです。
 ……原作からしたらこっちが正しいのでは……。
 
 金子さんは「顔合わせと読み合わせの日に、みんなで食事に行ったのですが、その日が僕の誕生日で、それを皆か祝ってくれて、あれで一つになった感じでしたっ!!」とのこと。そーなんです、いつもは稽古場で飲んで終っちゃうのですが、今回はゲストがいらっしゃるのでちゃんとしたところに行ってお食事&飲み。で、ケーキも持ち込んでお祝いをしたのでした。
 『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』の時も、稽古初日が高部あいちゃんの誕生日だったので、なんかそういうことが当たると幸先いい、って感じがしますねぇ。
 
 その後、記者の皆さんからのご質問。
 デイリースポーツの方から「今回の劇場はTBSの目の前ですが、旦那さんは何かおっしゃってましたか?来やすいとか、なんとか」と。
 そうなんです、星野さんは去年の9月にTBSアナウンサーの高野貴裕さん( http://www.tbs.co.jp/anatsu/who/takano.html )と結婚されたばっかりなんですねぇ。( http://www.sanspo.com/geino/news/110902/gnb1109020506004-n1.htm )
 すると星野さん「はい、いつもお芝居の時には観に来てくれるんですが、今回は1回……かもっと?」みたいに照れていらっしゃって。「でも、今回のお芝居はいろんな世代の人に観ていただきたいので、家族みんなで、なんていいかなと思ってます」とうまくかわして(?)らっしゃいました。
 
 金子さんも2008年に結婚してその年の冬に長男が誕生。そのへんを聞かれて、「家でネズミな感じで台詞の練習とかをしていると、息子が"おとーさん、なにそれ?"と聞いてくるので"お仕事だよー"と答えると"おとーさん、ネズミなの?"って聞いてきたりするんですよぉ」と親ばか爆発っ!!3才じゃ、もう、カワイイまっ盛りでしょうからねぇっ!!
 
 その後も次々と質問が続き、制限時間いっぱいの40分過ぎまで途切れること無く質問が行われました。
 こんなに盛りあがった製作発表は初めてかもしれません。まぁ、金子さんが喋り倒した、という部分もありますがっ!!
 
 その後、写真撮影。未だかつて無い人数のカメラマンが並び、これまたびっくり。
 この方達の分だけどこかに記事が載るのかと思うとゾクゾクしてしまいましたっ!!
 
 控え室に戻って、また別の写真撮影。
 その後、ちょっと時間を置いて、テレビや雑誌の取材の連続。
 と、そこで僕はお先に会社に戻りましょう、と「お先に失礼しまーす」と声を掛けると、星野さんから「ラーメンですか?」といきなりの質問。「えっ……な・なぜわかったんですか?」と答えると「うふふ、今日、2杯目」……きゅんっ……。
 もう、ですね、星野さんは一事が万事こんな感じで、周りの人たちがみんなずっときゅんきゅんしてるんです。
 畑中も「どーすりゃいいんですかっ?!」と怒り出すほど(?)きゅんきゅんしてまして、いやはや、これは本当に成井さんナイスキャスティングですよぉ。
 
 ……と書いていたら、なんともうすでに金子さんのblogに今日のことが。
 http://ameblo.jp/kaneko-takatoshi/entry-11143841534.html
 
 そう、金子さん、ラーメン好き(ていうか、フードアナリスト4級)な上にネットも好き、Twitterももちろん好き( @kanekotakatoshi )、なおかつ写真も好き(ほぼプロ)、そのうえ親ばか、ってことで、ものすごくシンパシーを感じてしまいます。
 
 というわけで、楽しい楽しい製作発表が終りました。
 帰りがけに、知り合いの記者の方に「いやぁ、これは楽しい舞台になりそうですねぇ」と声をかけていただきました。
 そうなんです、今までたくさんの「芸能界」からのゲストの方をお迎えしましたが、今回のお二人はもう最初からキャラメルボックスに溶け込んでしまって、本当に楽しいんです。
 この感じが、どんどん濃くなって、楽しすぎる舞台になることは、もう間違いありません。
 
 あっ、そうそう、『つばき、時跳び』の時に金子さんと一緒に出演していた小多田なんか、読み合わせの日には金子さんにくっついて回って御世話をしていて「お前は付き人かっ!!」と突っ込んだら「いや、なんか困ったことあったら、と思って」と。どこまで世話焼きなんやねん、ウチの人たち……。
 
 さぁて、もう稽古が始まって1週間経ってはいるのですが、なんだか今日がスタート、って感じです。
 2月16日初日。
 お楽しみにっ!!
 
 http://www.caramelbox.com/

IMG_8638.jpg
せっかくみんなが僕のカメラを見てくれてたのに、
金子さんが動いちゃってました……。
写真ちっちゃめで……。


2012-01-23 21:35  nice!(10)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

製作発表のことが書かれた記事を集めてみました。 [『トリツカレ男』2012]

 昨日の『トリツカレ男』製作発表の結果が現時点でどのくらい載っているのかを調べてみましたっ!!
 今日星野さんに聞いたら、旦那さんのことを人前でしゃべったのは結婚して初めてだった、とのこと。そーゆーのもあったのかぁ。
 唯一、「日テレNEWS24」だけが……(笑)。

 これ以外に、もし見つけたら、コメント欄でお知らせくださーいっ!!

追加
■「トリツカレ男」が2月から再演決定! 星野真里と金子貴俊がゲスト出演[webザテレビジョン]
http://news.thetv.jp/article/27556/

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■豪華ゲストを迎え、5年ぶりに再演!!キャラメルボックス『トリツカレ男』製作発表!![演劇ライフ]
http://blog.engekilife.com/2012/01/toritsukare.html

■星野真里 TBSアナの夫「来てくれる」[日刊スポーツ]
 http://news.fresheye.com/mart/VFU/r-x0199-VFU-H4/ 

■新婚・星野真里、旦那アナが舞台見に来る[スポーツ報知]
 http://news.fresheye.com/mart/VFU/r-43urih-VFU-0f/ 

■星野真里「夫も観に来ると思います」[サンケイスポーツ]
http://www.sanspo.com/geino/news/120124/gnj1201240504005-n1.htm

■〈速報〉30歳星野真里、少女役を満喫[朝日新聞]
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201201230116.html

■星野真里 夫の高野アナとラブラブ [デイリースポーツ]
 http://news.fresheye.com/mart/VFU/r-x017k-VFT-3D/ 
 
■金子貴俊、珍問答。パパの仕事はネズミだよ [日テレNEWS24]
http://news24.jp/entertainment/news/1621071.html

■「みのもんたの朝ズバッ!」で紹介された情報[価格.com]
http://kakaku.com/tv/channel=6/programID=207/page=3692/

■TBS「はなまるマーケット」
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/cafe/20120124.html

■チケットぴあ
http://stage-ticket.blog.so-net.ne.jp/2012-01-24


2012-01-24 16:23  nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

「『トリツカレ男』トーク&フォトブック」用の座談会が熱かったぁぁぁっ!!軽くダイジェストでお届けします。 [『トリツカレ男』2012]

 今日の昼間、『トリツカレ男』初日に発売する「『トリツカレ男』トーク&フォトブック」用の座談会を見に行ってきました。参加者は、成井さんと畑中、そしてゲストのお二人。
 いつもだとこの時期は選曲でいっぱいいっぱいで座談会を見に行くなんてヒマは無いんですが、なんたって再演なのでウキウキしながら行ってきました。すんごく久し振りかも。
 そうしたら、みんなすんごく面白かったので、一部をご紹介してしまいましょうっ!!
 文脈とは関係無く「発言」をピックアップしてみましたので、もっと詳しく読みたい方は是非当日劇場でお求めいただくか、初日(2月16日)以降に「オンライン・グッズ・ストア」( http://www.bidders.co.jp/user/13278910 )でお求めくださいっ!!
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
金子さん
「プロデュース公演だと、初対面の人たちと出方を探るとか、解り合うための時間がしばらくあるんですけど、なにしろ劇団なので探る時間がいらなくて、稽古場に行ったその日からいきなり仲良くなっちゃった感じ」
「マネージャーから"こういう話をいただいてるんだけど"と聞かれて、今まででまちがいなく最速で"やりますっ!!"と答えたと思います」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
星野さん
「キャラメルボックスの皆さんは、稽古中だけじゃなくて、みんなが日常からいつボケるか、それにいかに速く突っ込むかを考えている感じ。それがまたみんな楽しそう」(爆笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
畑中
「立ち稽古で、星野さん演じるペチカに、セリフで"ありがとう"って言われて、自然に笑みが出ちゃったんです。それで、もう大丈夫、って思いました」(一同爆笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
成井「金子さんは変(一同爆笑)。普通、30過ぎた俳優がネズミ役って言われたら"えっ?"っていうはずなのに大喜びしてるんです」
金子「以前、別の舞台で"オカマウス"というオカマのネズミ役をやらせていただいたことがあるのですが、今回は真面目にネズミ役をやれるのは嬉しい!!昇格した感じ」(一同爆笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
星野「私、ディズニーとかジブリとか大好きなのでそんな感じで演じようとしたら"現実の女性として演じて欲しい"と成井さんから言われて、今努力しています」
成井「僕もね、もーーーー、ジブリ大好きなんですよ。特に、『天空の城ラピュタ』。勇気と知性を持った、シータやさつきみたいなジブリのヒロインを堂々と演じていただきたいです」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
成井
「初演のジュゼッペはもっとバカだった(一同爆笑)。今回は、畑中は"自分"でやろうとしている。全然違う」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
星野さん
「ダンスや大道芸は初挑戦。すごく楽しいお芝居になりそうだから、今まで声をかけたことがない姪や甥も誘いたい」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
金子さん
「明治座での『つばき、時跳び』の時は、キャラメルボックスの人が4人だけ参加していらっしゃって、それでもパワーあるな、と思ってたら、それが18人(一同爆笑)。かっこつけてる場合じゃないっていうか、必死です!!」
「別のお仕事があったり、稽古に遅れて参加することもあるので、みなさんに遅れを取らないように前の現場が終ったらすごい早さで稽古場に向かいます!!」(爆笑)
「キャラメルボックスファンのお客さまにも喜んでもらえるようにも頑張らないと」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
畑中
「今稽古をやっていて、すでに最高の作品を作れてる実感があるんです。自分もインドア大好きな人間で、人に認められたいとか人に見られたいなんて全く思わずに一人でコツコツとなんかをやって喜んでいたのに、演劇部の舞台を見て、この僕が"これ、いいかも"って思っちゃったくらい、演劇って凄いパワーを持ってると思うんですよ。しかも今は、それを仕事にしちゃってるくらい。だから、普段演劇なんか観ない、という方に試しに観に来ていただきたいんです。周りにちょっと落ち込んじゃってる人がいたりして、その人が演劇なんて興味が無い、とか言ってたら、是非連れてきていただきたい。絶対元気にしてみせますよっ!!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 ……メモを取りながらだったので、完全にそのままの言葉では無い可能性もありますが、こんな感じ。
 もう、4人ともやる気満々で、すでに稽古場が一つになってることがよくわかりました。もう、話を聞いていて、一刻も早く稽古場に行きたくてうずうずしちゃったくらいです。だって、まさか1週間でこんなに仲良くなってるとは思いもよらなかったものですから。


2012-01-24 21:48  nice!(48)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

メッセージを送る

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。