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【2012年エイプリルフールネタ】2013年のキャラメルボックスは、なんと演劇史上初、「日本縦断?ダーツの旅」に挑戦しますっ!! [特犬発表!!]

 コレは、2012年4月1日エイプリルフールのネタでしたっ!!
 ……記事のURLをご覧いただければ……。

 キャラメルボックスのエイプリルフール参戦への歴史は長く、「CARAMELBOX PRESS」という有料の新聞を作っていた頃にさかのぼります。「キャラメルボックス、劇団名を"キャボ"に変更!!」など、我ながらアホらしいネタを繰り出して参りました。
 インターネットができてからはよりウソつきは度を越える寸前まで発展(?)したのですが、公演中に当たった場合はお客さんを混乱させることになるだろう、ということで実施しないようにしたりしたこともありました。
 そして去年は震災直後だったのでそれどころではなく、今年は久し振りのエイプリルフール企画でした。

 今回は、社内メールでネタを募集。僕も「キャラメルボックス2013年ラインナップ発表!!全てが過去作品のスピンオフに挑戦!!『トリツカレナイ男~ロミオ・ジャンジーニ物語』を筆頭に『フユヤスミ語辞典~カニタニ冬の日本海を行く』『クロノス・ジョウンターの建設~タイムマシン建設の過程を描くドキュメンタリー』などっ!!」というのを考えたのですが、最終的にみんなに好評だったのが今回のダーツの旅。これは、製作部チケット担当の安田千秋が出してくれたものでした。おめでとう、安田っ!!

 これからも、舞台だけではなく公演をやっていない時にも皆さんに楽しんでいただけるような劇団でありたいと思いますっ!!
 引っかかっちゃったみなさま、申し訳ございませんでした。この企画の準備をしていたら、某役者からは「コレ、やりましょうよ」という声が上がったくらい。実は、かなり、本当に、できることならやってみたい企画でもあるのです。
 今回はエイプリルフールでしたが、いつか真実になっちゃったりしたら、びっくりしてくださいねっ!!

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 大変なことになってしまいました。
 2013年のキャラメルボックスは、なんと演劇史上初、「日本縦断?ダーツの旅」に挑戦しますっ!!
 http://www.caramelbox.com/20120401.html
 
 ◇          ◇          ◇
 
 先日行われた第41回劇団総会においての議題は、「前もって決まった劇場で前もって決まった公演をやり続けるだけでいいのか?」「今までどこの劇団もやっていない企画をやろう」でした。
 
 そこで、「人口一万人以上の街に北と南から二班に分かれて手当たり次第に回る」とか、「街角で、昨日の夜に食べたご飯はどこの何?、とインタビューをして、そのお店なりお家なりがある街に行って公演を行う」とか、様々な案が出たのですが、あまりに現実的では無い、という結論に。
 
 その話し合いの結果、全会一致で決まったのがっ!!
 某テレビ局系列でオンエアされている某番組内で行われている某名物企画にうり二つの「日本縦断!?ダーツの旅」っ!!
 
 ダーツに秀でた三浦剛に投げてもらう、という案も出ましたが、それでは、とんでもなく遠いところに当たった場合、三浦にみんなの非難が集中する、ということで、「嫌われ者のすすめ」という本を出している嫌われることならまかせとけの僕、製作総指揮・加藤昌史が投げる、ということで一致。
 その後、細かいルールを詰めました。
 
dartsu.jpg
 (1)海に当たったときは投げ直し。日本地図内別表記の離島に当たった場合は、行く!!

 (2)山に当たった時は、その県の拡大地図を見て、ダーツが刺さったところに最も近い町を探し出す。

 (3)上演作品は、現地に行ってみて出会った人たちにお話を聞き、その方たちとの交流や、お話の内容からその場でストーリーを考え、半即興で約60分の物語を考えて半即興で演じる。タイトルは、「ダーツはいつもひとつ〜■■(町の名前)篇」。

 (4)入場料は未定。基本はカンパで、収益は、録画したビデオを街ごとにDVD化したものを全国のサポーターの皆さんに購入していただくことでまかなう。

 (5)出演者は、月ごとに、全劇団員の写真を壁に貼りだして、ダーツで決定。これによって本公演に出られなくなっても文句は言えない。

 (6)一個所に行って公演をして、そこのカーテンコールで新中野のキャラメルショップとインターネット回線で繋ぎ、次の行き先をダーツで決定。ツアーメンバーは行き先までの「最安値」の交通手段をその場で検索して即刻移動。
 
 (7)最初の公演会場は、2013年4月1日にキャラメルボックス事務所がある「キャラメルショップ」でダーツで決定。
 ……この模様は、USTREAMでインターネット生中継される予定です。
 
 ◇          ◇          ◇
 
 大変なことになってしまいました、2013年のキャラメルボックス。
 このダーツの旅は、2014年4月1日に千秋楽を迎える予定です。
 1年間、ダーツに振り回されるキャラメルボックスっ!!
 
 もしかしたら、あなたの町にキャラメルボックスが行くかもしれませんっ!!


2012-04-01 00:02  nice!(4)  コメント(1)  トラックバック(1) 
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別れと出会いと再会の春。新しい毎日が始まりました。 [プライベートなこと。]

IMG_1054.jpg

 僕の地元・府中の桜並木の木々たちが満開になったのと時を同じくして、ウチの子供たち3人の、卒業式と入学式が終わりました。ついに、高1、中1、小1、という惑星直列のようなみんな1年生の3人きょうだい完成。
 
 卒業式は、大阪公演に引っかかって長男だけ行かれなかったのですが、あとの5回はなんと全部行かれまして。キャラメルボックスはいつもこの季節は公演をやっているので、滅多に出られないのですが、今年はたまたま空いていた、という奇跡的な感じです。
 
 出てみて、やっぱり僕って、こういう「儀式」はダメだなぁ、と思ってしまいました。
 儀式なので、おそらく何十年もこの段取りで行われてきたんだろうなぁ、という、粛々とした進み方。
 「なんでこんなことするんだろう?」とか「ここで音楽を入れたらメリハリがきいていいのに」とか「もっとここの段取りは詰めた方が列席者やこどもたちが楽なのに」などと考えてしまうのですが、コレは儀式であってエンターテインメントなイベントでは無いんだから我慢しろ、と自分に言い聞かせてガマンしました。
 
 幼稚園の卒業式が、在園生からの贈る言葉、卒業生たちからのお礼の言葉、こどもたちの歌、おかあさんたちの歌、園長先生のお話、とトントンと進んで、うるうるし続けの1時間弱だったのとは、小中高はさすがに違いましたねぇ。あ、ウチの子の幼稚園が独特なのかもしれませんが。
 
 で、面白かったのは、中学の入学式。保護者が入場しているところで在校生の合唱や演奏の練習をしてまして。この式にとってのゲストは新入生だけ、というスタンスですね。珍しい。

 小学校の入学式は、新入生とともに保護者にもサービス満点で、その分、来賓挨拶だのなんだの、余計なものが多くてこどもたちが可哀想になるほど長くて。式が終わった後の集合写真撮影にも親が入って撮ったりしました。

 高校の入学式では、もっと淡々としたもので、在校生は吹奏楽部のメンバーだけ。新入生全員の名前を呼んで、挨拶があって、おしまい、って感じ。一番楽でしたかね。
 
 ニュースで騒がれている「君が代で起立しない教師」は見かけなかったものの、歌ってない先生は目撃してしまったりして、こっちがドキドキしたり。
 
 んーーーむ、僕が校長だったら、「よっしゃ、明日から頑張るぞーっ!!」てみんなが一丸となれるようなものにど派手なイベントにしちゃうだろうなぁ、でもPTAの反発は凄いだろうなぁ、などと夢想してしまいました……。
 
 教員にでもならない限り、社会人には存在しない「春休み」が終わって、満開の桜とともに始まったこどもたちの新しい生活。
 家からちょっと離れた都立高校に進んだ長男は「クラス全員知らないヤツだから、完全アウェーだよぉ」と、逆にワクワクした表情。二男は、半分くらいが小学校の同級生たちなので特に緊張感もなく。長女はクラスに2人しか同じ幼稚園の子がいなくてドキドキしつつも「せんせいが楽しくておもしろいから楽しみ−」と。
 
 僕もこの春ちょっと新しいことを始めつつあるので、彼らのドキドキがすっかり伝染してしまっております。
 そして、今週にはついに『容疑者Xの献身』の顔合わせ・稽古開始。
 西川降板のピンチヒッターに立ってくれた元・劇団員の近江谷太朗。
 久し振りの川原和久さん、西牟田恵さん。そしてお初のキャラメルボックス参戦、青年座の小林正寛さん。
 再会と出会いの舞台です。
 ……ひそかに、坂口理恵もXには初参戦なのですけどね。
 
 『トリツカレ男』とは真逆の、オトナな舞台『容疑者Xの献身』。
 「あのラスト」に向けて、いよいよ走り出しますっ!!
 
 東京公演のチケットは、いつも通り、平日を中心にたっぷりあります。
 通常7000円ですが、学割なら4000円。
 新しい一歩を踏み出した学生の皆さんには、特にご覧いただきたいこの作品。
 お待ちしております。
 http://www.caramelbox.com/stage/yougishax2012/ticket.html


2012-04-09 13:58  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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13カ月が経ちました。いつ来てもおかしくない大地震を怖がるだけじゃなく、備えを万全にしていきましょう。 [東日本大震災]

 昨日、4月11日は、あの日から13カ月めの日でした。
 2時46分には黙祷させていただきました。
 
 が。
 すみません、数日前から何本も、今日(昨日、になってしまいましたが)のこのブログのための文章を書いてはボツにし続けてきました。たくさんの思いがあり、たくさんのことに憤りを覚えたり、いくつかのことには罵声を浴びせたくもあるのですが、そういうことは、そちらの専門の方々に任せるべきだ、と考え直し、この1年1カ月、毎日全ての有感地震の気象庁のデータを観察し続けてきた素人としての意見を書かなければならない、と考えるに至りましたので、書かせていただきます。
 
 当然、不安を煽ろうなどという意図はなく、詳しく知って、いざというときに備えましょう、という提案です。

 ◇          ◇          ◇
 
 2011年3月11日、それまでの研究では起こるはずが無い巨大な規模の地震が起き、津波が起きました。
 
 この1年で、地震と津波の研究者の皆さんは東北地方太平洋沖地震に始まる東日本大震災で得られたデータをもとに、次に来る地震と津波の想定を、大きく見直していらっしゃいます。
 逆に言えば、専門家が徹底的に解析すればこれだけのことがわかってくるわけです。
 
 2004年に12月に最初のマグニチュード9.1の大きな地震が起きたスマトラ島沖の地震の時も、後に、2005年3月に8.6、2007年9月に8.5、2009年4月に7.5、2010年4月に7.8、5月に7.2、10月に7.7、と震源域が南下して次々と起こり、しばらく空いて2年後(本震から8年後)の今年1月に7.2、そして昨日11日、8.6と8.2の地震が起きました。
 
 去年の3月11日以来の観察の結果、東日本はもちろんのこと、千葉・茨城から埼玉長野・和歌山・愛媛・伊予灘・熊本近辺を貫く「中央構造線」近辺、そして北海道南部や沖縄近辺や台湾が揺れています。
 
 が、恐ろしいことに東南海沖近辺と伊豆半島沖に、揺れがほとんど無いのです。
 
 僕は学者ではありませんが、これは明らかに不自然だと思うのです。素人考えでも、ゆがみが溜まっていて、数年のうちに起きるのでは、と思えるのです。
 
 九州四国、近畿、東海関東の太平洋沿岸は、本当に本当に、いつ東日本大震災以上の地震や津波が来てもおかしくない、という覚悟で暮らさなければならない、と思います。
 
 あの日の教訓を、活かしましょう。
 そして、来たら、まず自分が生き残って、一人でも多くの人を助けましょう。
 そのために、備えましょう。
 
 東日本大震災で亡くなった方たちの遺志を、ちゃんと継いでいきましょう。
 
 まず、自分が助かるために。
 そして、助かってから、周りの人たちを助けるために。
 自分ができることから着々と。
 
 ◇          ◇          ◇
 
 こういうシビアな状況の中だからこそ僕は、「時間の無駄だった」と思われない、できうる限り上質な、明日に向かう勇気を得られるエンターテインメントをお届けし続けて行きたい、と思います。
 地震や津波に怯えて何もしないとか、目を逸らして「自分だけは大丈夫」と逃げるのではなく、「今」を一所懸命生きて、日々を楽しみながら前向きに備える、というのでなければなんのための人生でしょうか。
 
 何があっても、ともに生きて、また劇場でお会いいたしましょうっ!!


2012-04-12 10:46  nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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