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『バイ・バイ・ブラックバード』近況。 [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 『バイ・バイ・ブラックバード』の準備中です。
 台本は未完成で、今週末には真柴あずきが上げてくる予定ですが、難産のようです。
 
 なぜ難産か、というと、ストーリーの設定が突拍子も無い……いや、突拍子も無いというと語弊がありますな、破天荒……いや、それも違う。昨冬の『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』で「心の声をもう一人の役者が演じる」という演出の芝居をやりましたが、そういうのでもなくて、取り戻せないはずの失った記憶を巡る物語で、それがいくつもいくつも交錯しているために説明が多くなりそうな部分をあえてしないで動きで見せようとしたりしているため、おそらく作家の思考の整理に時間がかかっているのでは、と推測しております。
 
 ちょうど、『アローン・アゲイン』初演の時に似てるかもしれません。
 
 真柴が書いている間、成井豊が演出。
 まだ稽古場を見ていないのでわかりませんが、かなり話し合いも行われている模様。
 読めば読むほどいろんなことを前のめりに詰めたくなってくる役者達と膝詰めなのではないかと思われます。
 
 で、実は、今回の脚本は真柴あずきが第一稿を書いていますが、シノプシス(梗概)を作るまでの「脚本会議」には、初めて大内厚雄が参加して、成井や真柴のアイディアをばっさばっさとやり込めていたようで。かなりいい刺激になったようです。
 
 そして成井が今年のお正月にやった大内厚雄プロデュースの『Blue2』を見て、「あのクライマックスのシーンのような表現方法をウチでもやってみたい」と言い出し、そしてまた最近の「映像前説」を見て、あれほど映像に興味が無いと言い続けてきたのに「今回は劇中で使ってみたい」と言い出して。
 ネビュラの映像担当の庄村くんや普段舞台写真を撮っていただいているカメラマンの伊東さんを引っ張り出して、急遽もろもろ打ち合わせ。
 もちろんダンスもあるので川崎悦子先生も稽古場に登場。
 いやーーー、『僕の大好きなペリクリーズ』の時も『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』の時もそうですが、新しいこと導入する時は試行錯誤が大変だけど楽しいんですねぇー。
 
 そして。
 
 今回、劇中で使う音楽の大半は、AIRの予定。
 『アローン・アゲイン』、『ディアーフレンズ,ジェントルハーツ』、『ヒトミ』、など、キャラメルボックスがさんざんお世話になったSpiral Life(スパイラル・ライフ・このサイトが詳しすぎです→→→http://www.furtheralong.net/ )をやっていたうちの一人、車谷浩司さんのユニットが、AIR。
 ちなみにSpiral Lifeのもう一人は、『さよならノーチラス号』、『MIRAGE』、のScudelia Electroをやっていた石田ショーキチさん。
 
 実はAIRは昨年「解散」。1年間のブランクを経て今年3月31日、車谷さんは一人で「Laika Came Back」というユニットを起動。
 http://laikacameback.blogspot.com/
 そんなこともあって、キャラメルボックスではほぼ初めて、AIRの楽曲で芝居を創らせていただくことになりました。
 
 これには実は僕なりの思いもありまして。
 Spiral Lifeが好きすぎて、活動休止を知った後の横浜アリーナの「解散ライブ」には行かなかったくらい。
 好きすぎるので、生半可な使い方はしたくなかったので、車谷さんのソロ(AIR)も石田さんの新ユニット(Scudelia Electro)も、聴いてはいたものの、いい曲が貯まるまで待っておりまして。で、石田さんとは、貯まったところで『さよならノーチラス号』をやらせていただいたのでした。
 
 が、AIRはアルバムが出るごとに音楽の方向性があっちにいったりこっちにいったりしていて、いい曲はいっぱいあるからすぐに使いたくなっちゃっていたのですが、なんか、もうちょっと落ち着くまで見届けてから使わせてもらいたいなぁ、と思っているうちに「解散」に……。
 で、今回は僕の中での「AIR」にまず一つ目のなんらかの回答を出したいなぁという思いに脚本が響いてきた、という感じなのです。
 
 石田ショーキチさんにはほぼお友達づきあいさせていただいてきておりまして、「いつか車谷さんの曲でキャラメルボックスやりたいんですよねー」なんて話をしてきておりまして、今回はそんな、Spiral Lifeが1996年に「活動休止」して以来のもやもやを吹っ飛ばすような「車谷浩司満載」なキャラメルボックスをお届けしようと思っておりますっ!!

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2010-04-20 23:48  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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台本完成っ!!「前夜祭」でお待ちしていますっ!! [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 うぁぁぁぁぁぁっ!!
 なんともう、あと3週間で『バイ・バイ・ブラックバード』初日ぃぃっ!!
 しかし、今日、というかさっき、台本が最後まで上がってきましたぁぁぁぁっっっっ!!
 しびれを切らせて帰宅したら「台本上がりましたっ!!」との連絡っ!!
 「メール添付PDF」で送ってもらい、読了。
 ズバッと曲が降ってきましたっ!!
 もらったっ!!
 
 もちろん詰めはこれからですが、いろんな登場人物のいろんな渦のような想いがぶつかり合う、アコースティックだけど激しい、しかし胸がキリキリ痛んで、しかし胸の奥の方がむずむずしながら熱くなる、そんな芝居になりそうです。
 
 あっ。
 当日お配りするパンフレットの色校正も上がってきました。
 キャストの写真がとってもいーんですっ!!
 中でも、新人二人がカワイイっ!!写真がっ!!いや実物もですが、いや写真がね、あのね、そのーっ……(←はまってしまった模様)。
 
 しかし。
 大森さんの文章をあらためて読んで(入稿前のも読んでるんですが)、またしても涙……。
 芝居を観終わってからもう一度読むと、より一層。是非お楽しみに。
 ……あぁ……それにしても、僕、久しぶりにしょーもない「観終わってから読んでください」を書いちまった……。ちょっと画期的にしょーもないかも……。許してぇぇぇぇ……。
 
img-424163548-0001.jpg
 というわけで、『バイ・バイ・ブラックバード』。

 初日は、5月15日(土)。

 しかし、その前の2日間は「前夜祭」っ!!

 プレビュー、って言うとマスコミ関係向けみたいですが、この「前夜祭」は、通常料金より1000円安めのかわりに、終演後にアフタートークで直接成井豊や真柴あずきの言葉が聞け、なおかつアンケートの提出が義務、というものっ!!

 つまり、この2日間は果敢にいろいろ挑戦しちゃう、というわけっ!!

 そして、皆さんのご意見を初日に採り入れよう、という、キャラメルボックス始まって以来の「観客参加型プレビュー」なのですっ!!

 平日の夜と言うこともあり、チケットはまだまだありますのでご都合のよろしい方は是非ご参加くださいませっ!!


2010-04-24 21:05  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「USTREAM」で生中継にハマッている僕。 [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 iPhoneを買ってから、iPhoneで「USTREAM」という動画生中継サイトに接続ができる、ってことでハーフタイムシアターの「ブログライター取材」とかを生中継したりしていました。


 で、昨日、そろそろ公演も近付いたことだしふと思い立って、YouTubeに載せるインタビュームービーを撮ろう、と真柴あずきを呼び出しまして。で、ビデオだけじゃおもしろくないからついでに生中継もやってみよう、とやってみたら、これがおもしろくって。
 Twitterのアカウントを取得済みの方なら、簡単に生中継中に質問ができたりしてしまうのです。

 で、昨日の夜は、大内と有馬自由さんと鍛治本を呼んで生中継。これもiPhoneでやったのですが、さすがに夜は昼間と違って見てくださる方も多く、かなり楽しかったのです。でも、iPhoneじゃ見られない、ということが判明。それからいろいろ調べまして、僕のMacBookProに外付けのカメラを繋ぎ、USTREAM PRODUCERというアプリケーションを経由すればiPhoneでも見られる中継ができる、ということが判明。

 そこで今日は、21時30分頃から、多田直人と井上麻美子をゲストに呼んでおしゃべりしてみたいと思います。夜も遅いのであんまり長くはできないと思いますが。
 
 ■動画サイトUSTREAM「動く加藤の今日」はこちら。

 過去の動画も見られるのですが、動画のタイトルの修正がまだシステム的にできないということなので、わかりづらくてすみません。

 では、準備に入りますっ!!


2010-04-29 20:43  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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USTREAMの可能性。 [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 昨日、多田・井上とUSTREAMを使った生中継番組( http://www.ustream.tv/channel/katohmasafumi )をやってみて、気づいたことがあります。
 
USTREAM.jpg
 キャラメルボックスを始めた当時から、キャラメルボックスの情報サービスはいろいろやってきました。それらのほとんど全てが、まずは僕が自分で試して始めて、次第に誰かに担当を振り分けていっているわけですが。
 
 ■「キャラメル・チケット・インフォメーション」というテレフォン・サービスを自分でしゃべってやり始めていたり(これは、パーソナリティが次々と替わってまだ続いています)。
 ■「キャラメルファックス」というFAX送信サービスをやったり。
 ■「パソコン通信」と言われていた時代にニフティの中で「パティオ」をやっていたり(←これは情報サービス、というよりおしゃべり、という感じですが)。
 ■その後インターネットが始まってから「キャラメルボックス速報のページ」という自分でデジカメの写真をウェブにして載せたりとか。
 ■「速報のページ」をやりながら、「加藤さんの今日あったことをちょっとでもいいですから書いてください」というメールをいただいて、「加藤の今日」という日記ページを始めて。
 ■パソコン通信ではなくてインターネットで「Eメール」をする人が増えてきた、ということで、「CaramailBox(キャラメールボックス)」というメール配信サービスを始めてみたり。
 ■それをしながら、「加藤の今日Ans.Q」という、お客さんからの質問に僕が答える、というページを作って、しょーもない質問にしょーもなく答えたりして遊んでいたり。
 ■mixiやGREEという「ソーシャル・ネットワーキング・サイト」ができた、というので、入ってみたり。
 ■その後So-netさんと組んで「CARAMELBOX PRESS」が始まったので「加藤の今日」をそこに移してみたり。
 ■ブロードバンド時代到来、ってことで「画動の今日」という動画ページをちょこっとやってみたり。
 ■その後So-netブログが始まったのでまたまた「加藤の今日」がそこに移り。
 ■So-netがブログで動画配信ができるようになったということで「加藤の今日ブログ」に動画を貼り付けてみたり。
 ■そしてSo-netがSNSを始めたというので「Caramelland」というキャラメルボックスのSNSを始めてみたり。
 ■YouTubeという動画配信サービスができたというのでそこに動画を載せ続けてみたり。
 ■Podcast、という音声ブログみたいなものができた、というのでICレコーダーみたいなのを持ち歩いて録音したモノをアップし続けてみたり(これは、「キャラメル・チケット・インフォメーション」のネット配信、という形で残っております)。
 ■Twitter、という140文字までの「つぶやき」を載せられるリアルタイムメディアができたので、「加藤の今日ブログ」の左側のところに「加藤の今」という窓を作って表示してみたり。
 
 ……と。
 
 まぁ、こうしてみると、インターネットの進化に伴っていちいち自分でやってきたなぁ、と思うわけです。
 が。
 USTREAMでの生中継番組配信、という段階になって気づいたのは。
 
 今までは、撮影、録音、記述、などなどしたものを、なんらかの編集作業をして、「アップロード」という作業をしていた、ということです。
 つまり、「加藤の今日」と言いながら、書いておいたものを翌朝編集してからアップしていたりしたわけです。
 が、Twitterの段階で生身の僕の今の言葉が世界中に流れるようになり、それだけでもビックリだったわけですが、USTREAMとなると、まさに本当にその日その時にしゃべっていることが「無編集」で全世界に生中継され、そのうえに並行してその映像の「録画」がアップロードされている、という状況になってしまったわけです。
 
 これは、楽です。
 編集→アップロード、という作業に、これまでどれだけの時間を費やしてきたか。
 YouTubeにアップしてきた映像なんて、ムービーカメラで撮ったものをYouTubeにアップするためにサイズをどうこうしたり長さをどうこうしたりする作業に厖大な時間を費やさざるを得なかったわけですけど、そーゆーの無しで、直結で生中継と録画ができてしまうわけで。
 で、しゃべっているのは、今まで「キャラメル・チケット・インフォメーション」やPodcastやCS放送の「CaramelBoxTV」などで「フリートーク」もさせられ続け、ブログも書かされ(?)、CaramailBoxでも日記を書き続けてきたウチの劇団員なわけで。
 インターネットや放送で言ってはいけないこと、というのを熟知しているわけです。
 「今のカットっ!!」っていうのは無いわけです。
 
 これは、本当にキャラメルボックスに最適のメディアなのではないかなぁ、と思います。
 
 もちろん、すでに本格的にUSTREAMを活用している会社や組織もありまして、すげぇなぁ、と思うわけですが、僕らは本当に手作りで、まさに「キャラメル・チケット・インフォメーション」を留守番電話の機械を買ってきて始めたときと同じくらいの手軽さで、全世界に生中継をやれている、ということに感動を覚えるのです。
 
 もちろん、生中継を見てくださっている方は、28日が30人くらい、29日が50人くらいだったわけですけれども、Twitterも絡めたお客さんとの双方向のリアルタイムの時間共有が、劇場ではなくネットでできてしまう楽しさを知っていただけるようになったら、これはもう、もっともっといろんなことができるようになる気がします。
 すでに、僕の頭の中には、いろんなアイディアが沸騰しております。
 
 僕らは、「ご機嫌なおしゃべりができる劇団員」という、とてつもないコンテンツを持っています。
 今までだったら感じていただけない、普段着のキャラメルボックスを、もっともっとお伝えして行けたら、と思うのです。
 
 ハーフタイムシアターがTwitter元年だとしたら、『バイ・バイ・ブラックバード』はUSTREAM元年。
 
 続くのか、すぐ終るのか、自分でもわかりませんが、とりあえず今はいろいろと勉強してみたい欲に駆られておりますっ!!
 


2010-04-30 23:26  nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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『バイ・バイ・ブラックバード』東京公演初日特典は3日間っ!! [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 『バイ・バイ・ブラックバード』の前夜祭まであと10日っ!!

 「東京公演は13日と14日が前夜祭で、15日が初日、ってことは、恒例の初日特典ってどうなるんですか?」というお問い合わせをいただきました。

 

 実は、大変なことになっておりますっ!!

 

 ■13日(木)19:00を観ると……15日以降の公演の当日券が半額になる「前夜祭特典」が付きます!!(つまり14日(金)19:00の回には使えない、ということ)

 

 ■14日(金)19:00を観ると……やはり、15日以降の公演の当日券が半額になる「前夜祭特典」が付きます!!

 

 ■15日(土)13:00を観ると……16日以降の公演の当日券が半額になる「初日特典」が付きます!!(つまり15日(土)18:00の回には使えない、ということ)

 

 ■15日(土)18:00を観ると……翌日以降の当日券が半額になる「初日特典」が付きますっ!!

 

 ……つまり、いつもだったら1ステージだけしかチャンスが無い「初日特典」が、4ステージもあるっていうことっ!!ぎょえーーーっ!!

 是非この3日間4ステージへどうぞっ!!

 

 ご予約はこちらからっ!!

 http://www.caramelbox.com/stage/byebyeblackbird/ticketinfo/index.html

 

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2010-05-03 15:36  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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『バイ・バイ・ブラックバード』、まもなく完成。 [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 昨日、2回目の通し稽古がありました。
 2日前の1回目の通し稽古で出た反省を、翌日の稽古で一つ一つつぶして、昨日は昼から「ランスルー」という、「半通し」をやりました。前半を通して休憩、後半を通して休憩、そして夜の通しに備える、という体制。
 
 観る側にとってはうわわーーーーっ、て進んで行き、飽きるヒマも無いくらいに次々といろんなことが起きていく脳と心をフル回転させていく展開だけに、やる側にとっては「役を自分の中に落とす」ことがまず優先される感じの芝居です。
 
 僕はと言えば、1回目の通しは分析的に見て、2回目の通しは楽しむ気持ちで見て、芝居の展開と曲の使われ方のバランスが違和感の無いようにしていく作業。
 結果、3曲ほどピアノ曲が入る以外はほぼ完全にAIRの楽曲で選曲完了と思われます。
 AIRは、キャラメルボックスで何度もお世話になったSpiral Lifeの車谷浩司さんがやっていた一人ユニット
 1996年にSpiral Lifeが活動停止した後にすぐにソロユニットを始め、2009年2月に活動終了。車谷さんは、今年2月に「Laika Came Back」名義で活動再開しています。
 
 それにしても、これほど一人のアーティストの曲で統一した芝居は『容疑者χの献身』で木原健太郎さんのピアノ曲でやったのと全曲清水一雄さんのオリジナルの『サボテンの花』と『賢治島探検記』、河野圭さんの『TRUTH』を除けば、ZABADAKの『ブリザード・ミュージック』『風を継ぐ者』、石田ショーキチさんの『さよならノーチラス号』『MIRAGE』以来かもしれません。その前は、Spiral Lifeの『ヒトミ』『アローン・アゲイン』。
 
 やっぱり、一人のアーティストの曲でやると、アーティストの持つ世界観と芝居が持つテイストがコラボレイトして、独特の雰囲気に仕上がります。なかなかやろうとしてできることではありませんが、今回は、約15年間使いたい欲を抑えに抑えてきたおかげで貯まりに貯まったAIRの楽曲で統一することができた、というわけです。
 
 奇しくも今回は成井豊が「曲を先に決めてサイレントプレイを入れたい」「映像を使いたい」などのアイディアを出してきたので、前もって100数十曲あるAIRの楽曲の中から選曲していくことで可能になったシーン、というのがいくつもあります。
 立体化されたAIRの名曲を劇場で楽しめます。
 
 本当に、新しい色のキャラメルボックスができあがりそうです。
 
 いよいよ、13日(木)にその姿がサンシャイン劇場に。
 是非お早めにご来場ください。


2010-05-08 09:15  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「mu-moエンタメニュース」っ!! [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 なんとっ!!

 僕が前夜祭初日レポートを書く前に、「mu-moエンタメニュース」というサイトに舞台写真入りで載ってしまいましたっ!!
 僕が書くより知的でわかりやすくてドキドキするレポートですっ!!しかも絶賛……。うれすぃーーーーっ!!

■mu-moエンタメニュース
http://news.mu-mo.net/view/9049

 そして、先日掲載してくださったのは「演劇ライフ」というサイト。こちらはなんと稽古場での通し稽古の模様の写真が。
 僕は滅多なことでは稽古場風景を載せないので、かなり新鮮かもしれません。

■演劇ライフ
http://blog.engekilife.com/2010/05/byebye.html

 最後に、ぴあが配信している「Yahoo!ニュース」にも。若干のストーリー解説と役者への評論もあります。
 ぴあの方には舞台写真が5枚。

■Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100514-00000003-pia-ent
■チケットぴあ
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201005140003


 いずれも、衣裳がわかる、ってくらいで内容の解説はあっても「ネタバレ」は無し。
 是非ご覧になってみてくださいっ!!


2010-05-14 16:46  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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『バイ・バイ・ブラックバード』初日開くっ!! [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 ついに本日15日(土)13時、真柴あずき+成井豊コンビのアコースティックなオリジナル新作『バイ・バイ・ブラックバード』が幕を開けましたぁぁぁっ!!

 

 5月13日(木)と14日(金)の2日間「前夜祭」という名の公開有料プレビューのような企画をやりまして、参加してくださった皆さんからたくさんの質問をいただいてのアフタートークをし、そしてアンケートもたくさん書いていただき、それらを参考に手直しをして迎えた今日の初日。

 もうすぐラストシーンを迎えようとしていますが、快調に飛ばしておりますねー、さすがに。

 

904G9418.jpg

 というわけで、今日の写真1枚目は、前夜祭初日終演直後の楽屋にて。

 林貴子と森めぐみという去年入団の二人が初舞台を踏んだので、みんなで記念撮影したのですが、衣裳を着ているので一応ネタバレブログの方にアップいたしました。細かいことを気にしない方は、是非ご覧ください。

 http://caramelbox-netabare.blog.so-net.ne.jp/2010-05-15

 

 で、その後、前夜祭初日を観に来ていたメンバーがいっぱいいたので記念撮影。……えぇーーーーっ?!こんなにたくさん出てなかったのぉぉっ?!……こいつらだけでもう1本できちゃうじゃん……。

 

 そして、アフタートークが終わり、ロビーのお客さんたちが帰られた後、サンシャイン劇場ロビーで初日乾杯が行われました。

 

904G9462.jpg

 と、そこに、サンシャイン劇場さんからの特大の差し入れがっ!!

 ハーフタイムシアターの時にもいただいてしまったのですけど、バージョンアップした「25周年記念特大ちらし寿司」っ!!

 

 25年間やってきたメンバーで、記念撮影してみました。

 左から、成井豊、真柴あずき、僕、大森美紀子、西川浩幸。

 

 全員、早稲田大学の「劇団てあとろ50'」出身者ですねー。第一回公演は1986年3月の『地図屋と銀ライオン』。大森さん主演、成井・真柴・加藤が出演、西川は前説担当でした。いやー、まさか25年も続くとは思ってもおりませんでしたし、続けようとも思っておりませんでしたねぇ。

 正直なところ、25年続いたのは奇跡ですね。

 キャラメルボックスホームページの「ヒストリー」のページを見ると、いやー、よくぞこんなに、とイヤになりますよーーーっ!!(←いやなのかっ?!)

 

 というわけで、『バイ・バイ・ブラックバード』。

 前夜祭のアンケートを拝見する限り、非常に評判がよろしいようです。

 が、チケットは、いつものように平日はたっぷりすぎるほどあります。

 是非、早めにご覧いただき、皆さんのクチコミで客席をいっぱいにしてくださいっ!!ほんとにほんとによろしくお願いいたしますっ!!


2010-05-15 15:05  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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池袋東急ハンズ脇エスカレーターにっ!! [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 普段、池袋駅からサンシャイン劇場に向かう時は、僕は人混みが嫌いなので言葉では説明しがたい裏道を高速歩行して行ってしまうので、実は王道のサンシャイン60通り→東急ハンズ左側からエスカレーターで地下→文化会館までてくてく、という行き方をしていなかったのですね。
 で、全く気づいていなかったのですが、先日、仲村和生のブログに「サンシャインのフラッグが」なんて記事がありまして、人混みをかきわけて、行ってみました。
 
 するとっ!!
904G9573.jpg
 おぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーっ!!
 下るエスカレーターの両サイドの上の方に、デザインの違うフラッグが6枚!!
 こんなところにフラッグがあるの、初めて見たような気がします。
 
 キャッチコピーと、じっきー、大内の写真
 うはぁーー、コレ、気分が盛り上がりますねーーっ!!
 
 人混み嫌いな方も、是非ご覧いただきたい光景でしたっ!!


2010-05-17 17:03  nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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第三週突入です。相変わらず平日はいつでもいくらでも入れますっ!! [『バイ・バイ・ブラックバード』]

 『バイ・バイ・ブラックバード』、早くも第三週に突入しました。
 
 ここのところ成井豊の単独作品か原作もの、真柴との共作と言っても時代劇だったりしてきたわけですが、今回は真柴主導での、かつて「アコースティックシアター」と呼んでいた『アローン・アゲイン』や『ヒトミ』の路線でありつつ、ここ10年で試してきたいろんなことも盛り込み、ソファ椅子が必ず出てくるリアルなセットではなくて「抽象舞台」を使った、観る側の想像力を最大限に使わせられるお芝居に仕上がりました。
 
img-424163548-0001.jpg
 ミステリーファンの方からは、「オチは読めたよー」と言われましたが、僕のようなふつーにどっぷり観てしまう者にとっては前半からいきなり繰り出される真柴あずきらしい「ギクッ」とさせられる突き刺すような台詞に翻弄され、中盤ではいてもたってもいられないハラハラになり、後半戦ではもう真柴マジックに見事に乗せられて大変なことに……。
 僕は毎日楽屋でいろいろやりながらモニターで観て聴いているわけですが、日々みんなの演技が揺れているのがわかります。
 揺れている、というのは、「ここはこの言い方で」というのが通用しない、というか、その日その日で役として見えている景色が変わっているのか、溢れ出てくる気持ちが変わっていくのか、同じ言葉が違う意味のようにも思われる瞬間があったりするのです。
 特に今回は前に出てくるのが實川貴美子、多田直人、扉座の有馬自由さん。……て書いて気づきましたが、おぉーーっとぉ、實川と多田って、二人とも桐朋学園芸術短期大学演劇専攻出身じゃないですかぁ!!蜷川さん、鴻上さん、観に来てくださいっ!!(←こらこらっ!!)
 初舞台の林貴子、森めぐみ、慶応大学に復学して女子大生っぼく逆戻りした入団4年目の井上麻美子、ちょっといい感じの役をもらってはじけ気味な小多田直樹、初期の大内のような役割をがんばっている鍛治本大樹、などなども伸び伸びとやっております。
 そんな彼らを支えるのが大森美紀子、西川浩幸、坂口理恵、岡田さつき、前田綾など、ベテラン勢。これが、それぞれに見せ場があって……!!
 
 そして、「見守る」のが、大内厚雄。
 おそらく、この役は彼にとってキャラメルボックスにおいてはターニングポイントになるのではないかな、と思います。
 これほど、「言いたいことを一切言わないまま終る」という役は、僕は観たことがありません。
 とてつもなく抑制された、役。
 しかし、はじけなければならない時もあり。
 いや、1回目に観る時はそんなことは気にしないでご覧いただき、2回目の時にじっくりと大内を。
 
 僕は今回、終演後、グッズ販売をしないで出口近くに立っていて、お客さんとお話しすることを楽しみにしております。
 というのも、42歳の時にレーシックをして近眼から脱出して幸せな日々を送ってきたのですが昨年くらいから遠視(老眼)に転じて(←全く後悔していないというか幸せですけどねっ!!)、近いところの文字が読みづらくなってきておりまして、グッズの値段とかをパッと読めなくなってしまっているのです。まぁ、メガネをかければよいわけですが、老眼鏡をかけた人がグッズ販売をしてるのもどーかな、と。
 
 そんなこともあり、お客さんとお話しする機会が増えて楽しい日々なのですが、先日知人から「加藤さんが終演後に話している人たちは皆さん、VIPなのですか?」と聞かれまして。いえいえ、VIPの人たちはたいてい仲村和生か清水誉雄がお相手させていただいておりまして、僕がお話ししているのはふつーにお客さんですよ、とお答えしたらびっくりされました。
 他の演劇公演だったら、プロデューサーの人ってVIPの相手が最優先じゃないですか、と。
 そりゃぁ、よそはそうかもしれませんが、キャラメルボックスは、というか少なくとも僕は、「10年ぶりです!!」とか「シアターモリエール以来です!!」とか、そういうお客さんが「知らない役者さんが増えたけど、西川さんと大森さんが出ていて嬉しかった、そして加藤さんもロビーにいた」って喜んでくださるのが嬉しくて。
 ……東池袋大勝軒の山岸さんか、僕はっ?!(←ラーメンファンしかわかりませんな……)
 
 で、そんなふうにいろんなお話しをしている中で、今回の『バイ・バイ・ブラックバード』はちょっと特殊な芝居であることがわかってきました。
 高校生から老年の方までが楽しめる芝居だ、ということ。
 それぞれの年代の人が、芝居の中に出てくるのです、いろんな形で。
 で、それぞれの年代の人たちが、それぞれの思い入れ方で観てくださっているのです。
 
 ここのところ、成井が子煩悩なのが反映されて、「親子もの」の新作が増えていたように思うのです。あ、その前の子供が産まれたばかりの頃は「今は死ねない」という思いが強くて「死」がテーマになっていた頃もありました。
 が、今回は、親子も出てきますが、それは大きな要素ではなく、現在から数年〜30数年の記憶を失ってしまった「心の年齢が16歳」の人たちとその人たちを取り巻く人たちの話。
 だから、観ている人たちみんなが、必ず誰かに感情移入できてしまう、というわけです。
 
 ……これを計算してやっていたらすごいのですが、成井に聞いてみたら「今やってみたい話だったから」としか言っておりませんでしたので、偶然のようです……。
 
 あなたが、今、ふと目が覚めたら15年分の記憶を失っていて、25歳の人なら10歳、45歳の人なら30歳に、心と記憶だけがなってしまっていたらどうしますか?身体と環境はそのまま。
 
 たとえば僕なら、まだ結婚してませんし子供もいません。
 たとえばウチのヨメだってそうです。
 
 なのに、目が覚めたら、「私はあなたの妻よ」っていうずいぶん年上の人と、自分にそっくりな中学生と小学生と幼稚園児がいるわけです。
 …………うぎゃぁぁぁぁぁっ!!
 
 ……と、そんな人たちとそんな人たちを見守る人たちのお話です。
 
 先日、僕と同世代のお母さんが、18歳の娘さんといっしょに観に来てくださっていて終演後にお話ししていたのですが、お二人の言っていることが正反対。
 お母さんは、「心だけでも戻れたらうれしいかも」と。娘さんは、「身体と立場がお母さんなんてありえなーい」と。
 
 例によって、平日はいきなりの団体さんでもOKなくらいな状況ですので、ご家族、親戚一同、会社全体、学年全体、などなどで押し寄せてくださいませ。
 「いつかDVDになるでしょ」なんて思ってないでください。
 『バイ・バイ・ブラックバード』は、生が100なら映像は0.5ですっ!!
 必ず、生でご覧くださいっ!!
 
 遠方の皆様、申し訳ございません……。
 
 ……あっ、ネタバレブログ、更新開始しております……!!


2010-05-26 00:49  nice!(3)  コメント(9)  トラックバック(0) 
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