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明治座『つばき、時跳び』 ブログトップ

『つばき、時跳び』通し稽古レポート!! [明治座『つばき、時跳び』]

 成井豊が作・演出で、坂口・岡田さつき・多田・小多田が出演させていただく、梶尾真治さん原作の明治座『つばき、時跳び』。僕も「音楽監督」という立場なので、昨日4日、『また逢おうと竜馬は言った』の本番を休んで通し稽古に行ってきました。
 
 主人公・つばきを、福田沙紀さん。 http://ameblo.jp/saki-fukuda2009/
 つばきと時を越えた恋に落ちるSF作家・井納惇を、永井大さん。 http://ameblo.jp/nagai-masaru/
 
 つばきのお母さん・芙美を、紫吹淳さん。 http://www.oscarpro.co.jp/profile/shibuki/
 惇のいとこ・綾を、真野恵里菜ちゃん。 http://www.jp-r.co.jp/manoerina
 淳の友人・黒瀬を、金子貴俊さん。 http://kanekotakatoshi.com/
 
 元熊本藩士で思想家の横井小楠を、勝野洋さん。 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp9643
 坂本龍馬を、渡邊紘平さんっ!! http://ameblo.jp/kohei77/
 熊本藩士・柳井理一郎の妻・千鶴を、永池南津子さん。 http://ameblo.jp/natsuko-nagaike/
 元熊本藩士で土佐勤王党党員・川上彦斎(げんさい)を、溝呂木賢さん。 http://www.aaa-triple-a.co.jp/art/ken/ken01.html
 勤王党党員・根津を、敦士さん。 http://model.oscarpro.co.jp/portfolios/atsushi/index.html
 
 淳の叔母・睦を、キャラメルボックス・坂口理恵っ!!
 つばきの住む家のお世話をしている福園紀代を、キャラメルボックス・岡田さつきっ!!
 つばきの兄の熊本藩士・柳井理一郎を、キャラメルボックス・多田直人っ!!
 横井小楠の弟子・福園玄馬亮(げんまのすけ)を、キャラメルボックス・小多田直樹っ!!
 
 勤王党党員・相原を、劇団扉座の高木トモユキさん。 http://ameblo.jp/takagi-tomoyuki/
 勤王党党員・今野を、橋本望さん。 http://www.tristone.co.jp/actors/hashimoto/
 黒瀬の同僚・白木を、櫂作真帆さん。 http://ameblo.jp/maho0203/
 黒瀬虎太郎の妻・多江を、高松みわさん。 http://ameblo.jp/mw-tkmt/
 虎太郎の妹・汐利を、八木のぞみさん。 http://ameblo.jp/nonnata/
 睦の息子で小学6年生・寿を、高杉真宙(まひろ)くん。 http://www.spicepower.jp/profile/mahiroTakasugi.html
 
 そして、『つばき、時跳び』のキーパースン「りょじんさん」を、我らがケンジ先生・山田幸伸さんっ!! http://www.aphrodite.jp/yamada.html
 
 …………という、超豪華キャスト。さすが、商業演劇。いやーー、これだけのメンバーを集める明治座さんって、どーゆー制作体制なのでしょうか……。
 
 稽古場におうかがいしてみますと、イケメンイケメンまたイケメンっ!!ひょぇーーっ!!
 わーーーっ、テキサス刑事が和服着てるーーーっ!!きゃーーーっ、元宝塚の方って普段からこんなに気品に満ち溢れているのねぇーーっ?!きゃーーーっ、ハロプロの子だぁーーーっ!!うほほー、タイムレンジャーや仮面ライダーがぁぁぁっ!!……と、もー、ただのふつーの人かよ、って感じの僕。
 その中で、成井さんと演出助手の白井が真ん中に陣取っていまして、ウチから出演している4人はばらけていろんな出演者の人たちとおしゃべりしています。
 
 さぁて通し稽古開始、というときに、舞台監督さんから皆さんに紹介される僕。
 元気にご挨拶。
 
 さぁ、通しだぁっ!!
 
 三幕、それぞれ1時間近く。長丁場の通し稽古は、幕ごとに止めてダメ出し、休憩。
 
 これだけの「寄り合い所帯」ですが、男性陣は永井さんと金子さんがムードメーカーになって、なんと勝野さんにまでちょっかいを出したりしておりますっ!!女性陣は意外なことに坂口がいろんな人に声をかけていたりして。
 しかし、なんと言っても座長の福田沙紀さん。凛としていて、いろんな人と段取りのチェックや台詞のやりとりの相談をし続けています。それもそのはず、ほぼ出突っ張りですから、余計なことをしている時間など無いのでしょう。ただただ、カッコよく見えますっ!!
 
 いくら梶尾さんの原作で成井豊の演出とは言っても商業演劇だからなぁ、と最初はビビッていたのですが、金子さんを中心に、みんなボケるボケる……。というか、男優の皆さん、基本的にギャグ好き?
 坂口の小6の息子役の高杉真宙くんは1996年生まれ。背が高いのですけど、少年っ、て感じでかっこいかわいー。なのに、なんと坂口に仕込まれてギャグをやらされ、稽古場大爆笑。
 龍馬役の渡邊さんも、隙あらばいろいろ仕掛けてきます。
 
 いやーーー、いい雰囲気の稽古場です。
 
 で、坂口と岡田さつきが、成井さんの仕掛けだと思うのですが、かなり重要な役どころで脇を締めています。
 そして、役の順番からしたらそんなに出番は多くないのかな、と思っていた多田と小多田が、これまたかなり良い役で、最も驚いたのが小多田っ!!なんたって、いつも勝野さんといっしょに出ているので、勝野さんのパワーと存在感をいただいているのか、一回り大きく見えます。……錯覚かっ?!……。
 
 全編を通して、福田沙紀さんの頑張りに目は釘付け。と同時に、真野恵里菜ちゃんのキュートさにきゅんきゅんさせられ、高杉くんの一挙手一投足が気になります。
 
 この日はまだ3回目の通し稽古、ということで探りながらやっている部分も多かったように見えましたが、三幕に入ってからは、そもそも台本からして「いつものキャラメルボックス版・梶尾真治ワールド」。ぐいぐい引き込まれていって、やはりほろりはらりきらり。
 永井大さんの人柄が滲み出るような存在感が支え、堂島孝平さんの名曲が彩りを添えまくる、本当にハートウォーミングな舞台になりそうですっ!!
 
 S席  10,000円、A席  8,000円、B席  5,000円、と、キャラメルボックスから見たらお値段は張りますが、男優陣も女優陣も眼福ですので、これはお安い、と思いましたっ!!
 
 学割もあるそうですので、『また逢おうと竜馬は言った』東京公演が終ったら是非明治座へっ!!
 
 ■明治座『つばき、時跳び』公式HP
 http://www.meijiza.co.jp/info/2010/08/main.html


2010-08-05 14:24  nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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『つばき、時跳び』、ウチの連中、かなりいいですよっ!! [明治座『つばき、時跳び』]

 昨晩は『また逢おうと竜馬は言った』東京公演の打ち上げ。
 で、今日は朝から明治座で「音楽監督」としてサウンドチェック、そして場当たりに立ち会ってきました。
 
 この明治座『つばき、時跳び』は、明治座から原作者の梶尾真治さん(『クロノス・ジョウンターの伝説』の作者です)に舞台化のオファーが行き、梶尾さんが「成井さんの演出なら」と提案してくださって、元々、元サンシャイン劇場支配人の前田三郎さんが明治座の前制作部長であったり上川や細見が出演させていただいたりしたことがあったり、とお付き合いがあったこともあり、成井豊にお話をいただいた、というのがきっかけで実現した企画です。
 
 成井豊が商業劇場の作品の演出を手がけるのはもちろん初めて。
 で、成井が「僕が演出をするのだから当然君が選曲をやってくれ」とのお達しで僕も「製作総指揮」ではなくて「音楽監督」として参加することになったのでした。
 舞台スタッフのプランナーも、照明の黒尾芳昭さん、美術の松井るみさん、衣裳の篠原直美さん、ヘアメイクの武井優子さん、たつらの太陽かつらさん、など、いつもお世話になっている皆さん。演出助手も、キャラメルボックスから白井直。
 で、音楽は堂島孝平さんと、その周辺のアーティストたちの楽曲を堂島さんとSMAのディレクターの方にピックアップしていただいて散りばめていくことができました。
 中でも、堂島さんはインストゥルメンタルも含めて書き下ろしが6曲(既成曲ももちろんかかりますぞ)っ!!ひょぇーーーーっ!!
 
 で、こういう大劇場の公演なので、成井さんが演出するのだから、とキャラメルボックスから4人、そしてキャラメルボックスゲスト歴3作品14年の、元スーパー・エキセントリック・シアターの山田幸伸さんも、「監督推薦」で出演しております。
 
 メインキャストのことは先日書きましたので、今日はキャラメルボックスからの「5人」のことを。
 
 まず、坂口理恵。
 福田沙紀さん演じるつばきと時を超えた恋に落ちる、永井大さん演じる「井納惇」のおばで、ハロプロの「まのちゃん」こと真野恵里菜ちゃん演じる「仰烏帽子綾」のお母さん役の、「仰烏帽子睦」。つまり、永井さんとも絡むし、まのちゃん(←なれなれしいわっ!!)とも絡む、という超うらやましおいしい役どころなのですっ!!
 しかも、子役の高杉真宙(まひろ)くんのお母さん役でもあるので、なんだかとってもほんわかした雰囲気。いーなーー。
 
 次に岡田さつき。
 つばきとともに柳井家の離れ「百椿庵(ひゃくちんあん)」を管理している、出戻りの「福園紀代」。弟が、勝野洋さん演じる、熊本の思想家・横井小楠の弟子で、小多田直樹演じる福園玄馬亮(げんまのすけ)。
 なので、ももこは福田沙紀さんと、そのお母さん役の紫吹淳さんと、勝野さんと、永井さんと、とにかく百椿庵に来る人たちのほとんどと絡むのですっ!!しかも、いつものキャラメルボックスでやっている「ももこ節」とも呼ばれるネタにも果敢に挑戦し、小多田とのチームワークで勝野さんまで「こっちの世界」に引きずり込んだりしておりますっ!!
 
 次に多田直人っ!!
 なんとっ!!
 つばきの兄の役っ!!とっても堅い、昇進をまず第一に考えているかのような熊本藩士・柳井理一郎。結婚したばかりなのかと思われる奥さん「千鶴」役が、なんとオスカープロモーションの超美人モデルの永池南津子さんっ!!
 で、永池さんとはいっつもいっしょに出ているのだけでも羨ましいのですが、なんたってつばきのお兄さんですから、福田さんとも紫吹さんとも勝野さんとも永井さんとも、同じ熊本藩士繋がりで金子貴俊さんとも、みーーんな絡みますっ!!
 そしてなんと、すんごい見せ場がぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!……いやーー、僕は泣きましたぞーーーっ!!
 
 そして小多田直樹。
 キャラメルボックスでは、「変な声」とか「変な顔」とか「筋肉だらけ」とか「筋肉だけ」とか「筋肉だ」とか言われている(←そこまでは言われてないと思う)わけですが、今回はなんと勝野洋さん演じる、熊本の英雄・横井小楠の弟子でボディガード役。しかも、熊本でも名を馳せるほどの剣士、という役どころなので、いたるところで殺陣があるのですっ!!で、これが実に強そうっ!!
 しかも、勝野さんにとても可愛がっていただいているようで、なんだか今までに無かった余裕を感じるのです、なんと、小多田にっ!!
 で、大劇場で見ると、そのガタイとその特徴ある声が抜群の個性となっていて、とってもたのもしく見えてしまうのです。……錯覚……?
 多田もいいけど、意外なことに(←こらこら)、今回は小多田に注目っ!!
 あっ、ももことの「姉弟コンビネーション」には、当然チェックです。
 
 最後の5人目に、山田幸伸さん。
 この役にはこの人しかいないわね、と、通し稽古を見て思いました。ていうか、原作を読んでいるときもそういえば山田さんを想定して読んでいたような気がします。
 原作好きな方向けに申し上げますと、なんと、「りょじんさん」なのですっ!!
 原作を知らない方向けに申し上げますと、「謎の男」ですっ。
 この人が、あそこで、あれを、あぁいうふうに言うからこの芝居が終われるんだよなぁ、という最重要脇役っ!!
 成井さんの山田さんへの信頼度がよくわかりますよっ!!
 
 ……って、そうだ、成井さんのことを書いていませんでした。
 『つばき、時跳び』の第一稿を読み終わったときの僕の感想は……「よくぞ梶尾さんのテイストを残しながらここまでエンターテインメントに仕上げましたねっ?!」でした。
 この台本を読んでしまうと、普段のキャラメルボックスの公演が「アーティスティック」にさえ思えるほどっ!!
 もう、とにかく、観ている人を楽しませ続ける仕掛けの連続、伏線の数々。
 しかも、成井豊作品をやりなれているキャラメルボックスのメンバーが演じるわけではないことを意識してか、ひとつひとつの台詞が短くてわかりやすいっ!!そのうえ、メインキャストの皆さんを際立たせるために配置した脇役たちの、これまた輝いていることっ!!
 脇が輝いてこそ主役が輝く、という王道エンターテインメント。
 
 たとえばキャラメルボックスで言えば『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』なんて、脇のみんなが「ほしみ」って何回言ってるだろう、と思うのですよ。『また逢おうと竜馬は言った』でも、「岡本くん」って、みんなが言ってるし。
 脇のみんながその名前を口に出し続けることで、主役が立っていく、という成井豊理論(?)が、今回も活かされていると思われます。
 
 とにかく、二転三転四転五転して、「あぁぁぁっ!!」というクライマックス、「きゅいぃぃぃーーんっ!!」というエンディング。
 これ、いつかキャラメルボックスでもキュッと絞って2時間でやってみたい、って切に思いましたっ!!
 
 で。
 堂島孝平さんの曲なんですが。
 堂島さんファンのお客さんから、「堂島さんがライブでやってた未発表曲が、キャラメルのエンディングにぴったりでしたよっ!!」と去年くらいに教えていただいたのですが、その曲が、……おぉーーーっと、ここまでっ!!
 

 都営地下鉄新宿線「浜町」駅(京王線の新線新宿といっしょの新宿駅から16分)の、二つしかない出口のうちのひとつ「A2出口」を地上に出たら目の前の明治座っ!!

 名前は「明治」座ですが、古めかしい建物ではなく、超「平成」な近代的ビルっ!!しかしロビーには雷おこしとか人形町みやげとかの出店がいっぱいあって、「おぉー、芝居小屋っ!!」って感じっ!!

 40分の休憩時間には豪華な明治座弁当を注文して食べるもよし、徒歩3分の吉野家浜町店で牛丼を食うもよし。

 是非、お祭り気分で、江戸のど真ん中に、熊本と江戸を繋いだ感じのお芝居を楽しみに来てくださいっ!!……とか書いてますが、僕は名古屋神戸に行っちゃうのでほとんど劇場にはおりませんが、坂口・ももこ・多田・小多田は毎日頑張っていますのでっ!!


2010-08-09 23:13  nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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