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ハーフタイムシアター2011 ブログトップ

大阪公演、始まって、もうすぐ終ります。大阪のまぶしいほどの元気を東京に持って帰りますっ!! [ハーフタイムシアター2011]

 怒濤のように通し稽古が進み、あっという間に『水平線の歩き方』&『ヒア・カムズ・ザ・サン』の大阪公演初日が開きました。
 そして今日は2日目、で、明日の土曜日と明後日の日曜日で終わってしまいます……。
 
 わかってはいたことですが、大阪に来て一番驚いたのは街が明るいこと。
 東京では繁華街のネオンやコンビニの看板の電灯が消えていて、街がどよーんとした雰囲気になってしまっていますが、大阪はほとんど依然と変わらず物凄い活気。大阪のお友達と会って、本当に何ヶ月かぶりで外でお酒を飲んだのですが、「今晩はじゃんじゃん電気使って、余震もないからぐっすり寝てや」と言われ。実際、ホテルに戻って「そうかぁ、余震が無いのかぁ……」と思った途端にぱったりと眠ってしまいました。
 関東・東北の方で、直接的な被災をしたわけではないけれども、あれ以来ずっと漠然とした不安を抱えていらっしゃるという場合、可能ならばなんとかスケジュールを空けて一泊でも二泊でも西日本に旅行されるというのはかなりいいことだと思います。がんばり続けるにも限界がありますから、是非この「余震の不安が無い街が明るい夜」を過ごされることをお薦めいたします。驚くほどリフレッシュさせていただきました。大阪の皆さん、本当にありがとうございました。
 
 そして迎えた昨日の初日。
 数日前まで予約率が40%台だったのに、当日券のお客さまが120人以上も来てくださったこともあり、なんと約70%!!
 舞台から見たら、ほぼ満席に見えたのではないでしょうか。ハーフタイムシアターはいつも直前から当日の伸びが急激なので僕たちの胃はいつもキリキリするわけですが、今回もまたそんな感じでした。
 『夏への扉』以来、3ヶ月ぶりの大阪のお客さんたちとの再会。
 僕のブログでずっとキャラメルボックスの状況を追い続けてきてくださった、というお客さんが、たくさん話しかけてきてくださいました。ただただ、再会できたことを喜んで握手をしたまま手を離してくださらない方。「全ステージ来ます」と無茶なことをおっしゃってくださる方。「7月、初めて東京にキャラメルボックスを観に行きます」とおっしゃってくださる方。「阪神淡路の時に助けてもらった礼をさせてもらいますわ」と、キャラメルボックス・プリペイドチケットを数束ヒラヒラさせながら帰って行かれる方。「新発売のグッズ、全部買っちゃったんですけど、あと、何すればいいですか?」とニヤリと笑う方。
 ……なんですか、この大阪の熱さは……。
 
 初日は、盤石の再演である『水平線の歩き方』に続いて、西川と役を交代して岡田達也が代役を務めた『ヒア・カムズ・ザ・サン』。
 お客さんよりも役者達の方が緊張しているのでは、という進行。
 ようやく2ステージを終えて、カーテンコール。阿部丈二がとりとめない感じで語り続け。明らかに、舞い上がってました。
 
 と、ここで気づいたことがありました。
 巨大地震を受け止めた『夏への扉』に出演していたのは、この2つの芝居の出演者のうち、岡田さつきと多田直人と渡邊安理だけだった、ということに。
 地震後に再開した『夏への扉』東京公演の舞台を支えた面々以外は、地震後初の舞台だったわけで、どういう顔をしてお客さんの前に出たらいいのか、まだわかっていなかったのだなぁ、と。
 
 でも、2日目。
 初日のお客さんたちの歓迎を力に、新たな舞台。
 
 土日で、『水平線の歩き方』、『ヒア・カムズ・ザ・サン』、それぞれ3ステージずつ。
 大阪でいただいたたくさんの力を、東京のお客さんたちにおみやげとして持ち帰ります。
 いろんな不安を抱えている東京公演ご来場予定の皆さん。
 キャラメルボックスが、少しだけかもしれませんが、明日が楽しみになる気持ちを差し上げられることができたならば、それは大阪のお客さんたちのおかげです。是非いつか、大阪へ。
 
 あと2日間、全力で大阪のお客さんたちをお迎えいたします。


2011-05-21 02:09  nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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大阪公演大成功っ!!そして、6月2日からサンシャイン劇場で18日間爆走します!! [ハーフタイムシアター2011]

 無事に大阪公演が終わりました。

 ハーフタイムシアターは、短期間に大量のステージをやるのできっついのですが、6月2日から始まるサンシャイン劇場でのハーフタイムシアター2本立て+『賢治島探検記』のタイムテーブル( http://www.caramelbox.com/stage/kenji2011/index.html )を見たら、この大阪公演が乗り越えられなくてなんぼのもんじゃい、という覚悟で迎えたツアー初日でした。
 
 そして、『水平線の歩き方』は再演なのでいいとして、『ヒア・カムズ・ザ・サン』は昨春の『バイ・バイ・ブラックバード』以来のオリジナル新作。原作があればある程度最後がどうなるかわかっていて創っていくわけですが、オリジナル新作の場合は何がどう転ぶかわからないまま、最後の1週間で一気に固めていく、という感じなので集中力が必要で、なおかつ劇場に入ってからの集中力も大切。そして、初日が開けてからのお客さんのリアクションから学ぶことも多く、日々どんどん芝居が変わって行く楽しさもあったりします。
 
 が、しかし、今回は地震でいろんな打撃を受け、そのうえに『ヒア・カムズ・ザ・サン』で重要な役を演じる予定だった西川浩幸が入院して『水平線の歩き方』の主役を演じる岡田達也が代役に立つ、という、キャラメルボックスにとってはこれ以上の試練は無い、という状況で迎えることになりました。
 いろんなことのリカバリーがまず最優先となり、なかなか劇作に集中できないという状況もあったりいたしました。
 
 そんな中、向かった大阪。そして迎えた初日。
 熱い拍手に包まれて、無事終演。そして2日めは、またしてもたくさんの当日券のお客さまがいらしてくださり、80%近い稼働率。客席も、ロビーも、いつも以上の熱さでした。
 土日は、もう、全ステージほぼ満席。
 
 その間、開場中、僕はずっとロビーにいたのですが、ベテランのお客さまほど、笑顔で会釈して通り過ぎていくだけ。地震のことも、劇団の緊急事態のことも、誰も口に出しません。「もう、わかってる。まかしとけ」……無言でそう言われているような感じでした。
 逆に、久し振りのキャラメルボックスっていう方から「大変だ、って聞いて10年ぶりに来ました」とか、生で観るのは初めてという方から「Twitterでフォローしてるうちに、気づいたら来てました」とか、声を掛けていただきました。
 
 木曜日、金曜日、土曜日、と進んで行くにしたがって、なんと、ほぼ毎ステージ来てくださっている方がいらっしゃることにも気づいてきて。
 そしてグッズも、普段の1.5倍増の売上げを記録。「宮澤賢治関連DVD」が合計150枚ほど、プリペイドチケットも、正確な数は見えませんが、200セット近く買っていただけたのではないかと思います。

 「態度」で示してくださる、関西のお客さま。
 もう、ただただ、「ありがとうございました」と伝えることしか、僕にはできませんでした。 
 
 そして千秋楽。
 終ったから申し上げますが、『夏への扉』の最終週にも連日足を運んでくださった作家の有川浩さんが、なんと、『ヒア・カムズ・ザ・サン』大阪公演全日ご来場。重要なご用事の時を除いて、全てのステージに立ち会ってくださいました。「小説新潮」に、キャラメルボックスの『ヒア・カムズ・ザ・サン』のあらすじから発想した同名の小説を発表したのが、金曜日。阿部丈二が繋いだ縁が、大人気作家の心を動かして、キャラメルボックス支援へと動いてくださったのです。もう、どうお礼を申し上げたらよいかわからず、これまた、ただただ毎日「ありがとうございます」とお伝えすることしかできませんでした。
 
 西川が繋いだ縁で、まんが家の渡辺多恵子先生もいろんなところで宣伝してくださっていますし……( http://blog.caramarubox.com/ )。
 
 カーテンコールでは、岡田達也が「アンケート書いてくださいとか、友達に宣伝してくださいとか、とにかくお願いが多い劇団ですが、もう一つお願いがあります。西川浩幸の復帰を、皆さんで祈ってください。お願いします」と。
 大きな拍手は「あたりまえでしょっ?!」と言わんばかりのサポーターの心を代弁していたと思います。
 
 もー、ほんとに、そんないろんな力が、この大阪公演に働いて、この大成功に繋がりました。
 
 地震以来、ずっと東京であーだこーだ考えつつ、いろんなことに怯えたりびくびくしたりしながら生きてきた縮んだ心を、大阪公演のお客さんたちのおかげで思い切り柔らかくしていただけた、と思います。
 
 と同時に、看板やネオンがきらめく大阪の街を見て、「街」とはこうでなきゃいかん、もちろん明るすぎるのはどうかと思うけど、やはり「光」は人の心をやすらがせてくれる、と思いました。もちろん、かつてのようにハロゲンライトや白熱球を無駄に使うのではなくLEDに移行するとか、企業が率先して太陽光発電を導入するなどの工夫をして、東京にはびこる「漠然とした不安」をやわらげるためにみんなが一つ一つ努力して明るくしていかなければ、とも。
 
 地震に関しても、僕自身、夜中や明け方に「震度1」程度の揺れがあっても目が覚めるほどに敏感になっていたわけですが、大阪では全く地震が無かったため、連日ぐっすりと眠り続けました。もちろん、東北や関東で何かあったら、と考えてiPhoneの緊急地震速報の設定は「東京西部震度2」に設定してあったので、二度ほど目を覚ましましたが。
 しかし、ひるがえって考えてみれば、震度1で目が覚めてしまうような状態っておかしいですよね。今までだってそのくらいの地震は普通にあったわけですから、東京では。
 なので、大阪にいる間に僕の身体の中の過敏になりすぎた「地震探知神経」はリセットいたしました。これからは、3でも眠り続けるくらいまでコントロールしていこうと思います。そうしないと、この6月は乗り越えられませんからっ!!

 さて、もうすぐ東京公演が始まります。
 
 僕らはとにかく毎ステージ、もっと良く、もっと面白く、を考えてきました。そしてそれはこれからも変わりません。
 今日も稽古場では、『賢治島探検記』の稽古が行われています。大内厚雄を演出部に加えて、過去2回の上演の時には無かった演出も加えられ、皆さんを楽しませるための準備を着々と進めております。
 
 6月2日(木)、まずは『水平線の歩き方』と『ヒア・カムズ・ザ・サン』の東京初日。そして、6月6日の休演日に仕込みをして、7日(火)に『賢治島探検記』初日。
 
 僕らは、大阪でいただいた圧倒的な「愛」を胸に、走り続ける18日間を東京の皆さんにお届けいたします。
 大阪公演にご来場くださった皆さま、プライベートで手荒い(?)歓迎をしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。今日から、「加藤昌史 Version25.8」として(←今までどんなバージョンだったんやっ?!)、明日に向かっていこうと思います。

 東京公演、どうしようか迷ってる皆さんっ!!
 そして、周りにまだまだどんよりしているお友達がいる皆さんっ!!
 西の空気をふんだんに吸い込んだキャラメルボックスが、池袋で大暴れしますっ!!
 なんたって、ほぼ全ての劇団員がサンシャイン劇場にいる状態。熱くないわけがありませんっ!!ハーフタイムシアターの時には『賢治島探検記』のメンバーが、『賢治島探検記』の時にはハーフタイムシアターのメンバーが、ロビーで皆さんをお迎えする予定ですっ!!誰が出るのかわかりませんが、出なくても、少なくとも両方の出演者全員が毎日サンシャイン劇場におります。
 あと足りないのは、平日のお客さんだけっ!!
 役者がいて、スタッフがいて、そして客席にお客さんがいて、初めて成立するのが演劇というエンターテインメントです。
 「平日が空いている」というのは、ひっくり返せば「平日ならいつでもフラッと行っても大丈夫」ということですっ!!是非、隙があればサンシャイン劇場へっ!!
 
 ※当日の空席状況は、毎日、僕がTwitterでその日の空席状況などをつぶやきますので、「 @KatohMasafumi 」をフォローしてくださいませっ!!
 あ、ちなみに僕が作った、キャラメルボックス関係者のTwitterアカウントをまとめた「リスト」もありまーっすっ!!「 https://twitter.com/#!/KatohMasafumi/caramelbox-member-staff 」です。
 
 是非、18日間のキャラメルボックスの爆走を、体感してくださいっ!!


2011-05-23 17:32  nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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東京公演3日目。芝居のことよりもまず、サンシャイン劇場の安心感について聞いてください。 [ハーフタイムシアター2011]

 東京公演3日目です。
 二本立てでただでさえやることが多いのにいつもより仕込みを1日減らしたため、ぎゅぎゅぎゅっといろんなことを一気にやって初日が開いてしまった感じです。
 しかも、普段の公演なら上演時間が2時間有るので上演中にブログを書いたり写真の整理や編集をしたりできるのですが、なにしろハーフタイムシアターなので、仕事のメールの返信などをやっていると、Twitterでつぶやくくらいのことしかできずに鬱憤が溜まっておりました。が、ようやく土曜日。今は、昼の2ステージが終って夜の2回に備えている貴重な休憩時間です。
 
 で。
 東京公演が開いて、どうしてもまず最初に書きたかったことがあります。
 それは、サンシャイン劇場のこと。
 
 前回公演『夏への扉』の公演期間中に東日本大地震が起きて、ル テアトル銀座で毎日ピリピリしながら公演を続け、ギリギリ上演中に余震を受けずに済んだ経験から、今回もお客さんと劇団員の安全をいかに守るかについて、いろんなことを考えて迎えたサンシャイン劇場公演でもありました。
 
 が。
 仕込みの日に劇場スタッフと防災対策の打ち合わせをして、心が楽になりました。
 
 まず。
 前説でも軽く触れていますが、サンシャイン60ビルやこの劇場がある文化会館までを含めた「サンシャインシティ」は、関東大震災の3倍の地震エネルギーに耐えるように作られていて、特にサンシャイン60は揺れながら耐える「柔構造」。壁はひびは入っても外に落ちず、ガラスも割れない構造になっている、とのこと。
 そして。
 劇場からも歩いて行ける、サンシャイン60とプリンスホテルとワールドインポートマートに囲まれたアルパの屋上でもある人工地盤の「サンシャイン広場」は、なんと近隣の住民の皆さんの一時避難場所になっているとのこと。
 しかも、もっと驚いたのは、あの3月11日の夜は、サンシャイン60の中の会社の皆さんも含めて、展示ホールなどを解放してブルーシートを敷き、1500人もの帰宅困難者を朝まで受け入れて、乾パンも配ったとのこと!!全然知りませんでした。
 
 で。
 そもそもサンシャイン劇場は、この人工の街「サンシャインシティ」の一部にありますので、シティ全体を監視している「防災センター」の傘下にありまして、劇場スタッフも普段から年2回以上の避難訓練や防災訓練を繰り返していらっしゃいます。
 
 そして、知っていたことではあるのですが、あらためて劇場の構造を聞いてびっくり。
 3/11の時、都内の劇場やホールで天井が落ちた、ということがありました。九段会館の場合は老朽化していたので別として、構造体(躯体)からつり下げられたタイプの天井が落ちたホールがありました。
 が、サンシャイン劇場の場合は天井そのものが構造体の一部なので、天井が落ちるときは建物が倒れるときだけ、とのこと!!
 照明機材も全て太いチェーンで固定されているのでチェーンが切れるほどの衝撃が無い限り落ちないとのこと。
 なおかつ、シティへの電気は数方向から送電されてきているので完全に停電することも滅多に無く、したとしてもなんと自家発電機があって1時間くらいは完全に真っ暗になることは無いんですって。うへぇーーーっ!!
 
 つまり、今僕たちは、完全に守られた状態で、避難場所の隣で公演をやっている、ということなのです。
 なんという安心感っ!!
 
 そして、帰りがけの山本支配人のひとこと。
 「まかしといてください、僕、2回目なんで」。
 そうなんです、サンシャイン劇場の山本支配人は、1995年の阪神淡路大震災の時は西宮在住で、しかも僕らの西のホームグラウンドである新神戸オリエンタル劇場で制作スタッフをされていて、キャラメルボックスの担当もしてくださっていたのです。
 これほど、「災害」に対する心構えが完璧な劇場支配人が東京にいらっしゃるでしょうか!!
 
 油断はしてはならないのですが、劇場の皆さんとお話して、少なくとも、安心できました。
 何かあっても、僕らだけではなくて、劇場の皆さんが、そしてシティの皆さんが、そして堅牢な建物が、ご来場くださる皆さんを全力でお守りします。
 安心してご来場ください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 それと、節電の件。
 サンシャインシティ全体の節電方針は、前年比15%減、とのこと。国の指針どうりですね。
 初日と2日目は、ロビーの三分の一くらいの照明が消されていたのですが、今日から四分の一にしていただきました。
 そのかわり、2作品めのカーテンコールを1回にすること(『夏への扉』の時に編み出した、客席退場式)、開演中やお客さん退出後のロビー消灯、舞台照明へのLEDライト(電力消費量五分の一)の導入、楽屋の徹底した節電などを提案したのです。
 つまり、裏で努力をするかわりに、お客さまがいらっしゃる間のロビーは以前並みに明るくしていただくことにしたのです。
 なので、劇場にいらっしゃって、「いかんなぁ、節電節電っ!!」と思わないでください。
 
 僕は、節電はメリハリだと思うのです。
 明るくすべきところは明るく、いらないところを徹底的に切る。人がいない部屋のエアコンは切る。
 そのレベルで、乗り切れるはずです。
 が、今、東京では、「節電ポーズ」ばかりが目立つ気がします。たいして電力をくわない看板の蛍光灯を消して、店内のハロゲンライトをたっぷり点けている店がなんと多いことか。それと、消しすぎて商品がよく見えなくなっちゃってるスーパーとか。
 つまり、こういうのって、「ウチはこんなに節電してますよ」というポーズを見せてクレーム逃れをしている、とか、これ幸いと電気代をケチッている、とか、いろんな邪推をしてしまいます。
 大阪に行って本当に確信したのは、「明るい、ということが人間のやる気を起こさせる」ということです。
 ムダに暗いままだと、東京はこのままどんよりした空気のまま。なんとか、このどんよりを振り切ってみんなが以前のようにまでとは言いませんが消費に向かわないと、劇団はまだいいとして、飲食店やホテルは大変なことになっていくと思います。外国からの観光客も来てくれないのではないでしょうか。
 
 僕は、東京電力の電力の使用状況のページ( http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html )を毎日1日に数回確認しておりますが、暖房が使われなくなってからはほとんど心配ない状況なんですけどね。特に土日は全く問題無い状況で。
 
 勝負は、冷房が必要になってきてから。
 でも、僕がもろもろ情報を仕入れてきた感覚から言うと、現在レベルの節電対策が行われていれば軽く乗り越えられると思っています。
 あまり神経質にならずに、できるところをやっていくくらいで十分、と思います。
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 6月19日まで、サンシャイン劇場の皆さんと力を合わせて、『水平線の歩き方』、『ヒア・カムズ・ザ・サン』、そして『賢治島探検記』と、バカみたいに芝居をやり続けます。
 是非、気軽に安心してご来場くださいっ!!

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6月8日(水)追記


2011-06-04 19:04  nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(5) 
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ありがとうございました。そして腰は大丈夫です。 [ハーフタイムシアター2011]

 ハーフタイムシアター2本立てと緊急公演『賢治島探検記』の三本立てが終りました。
 ご来場くださった皆さま、心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。できる限り、終演後のロビーでお一人お一人に僕の気持ちを伝え続けたつもりですが、伝えきれなかった無念さも残っております。この場を借りて、あらためて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
 
 大地震から100日、西川の入院から二ヶ月。
 余震は、「4」は続いているものの「5」以上が来ることがほとんどなくなりました。東京で言えば「3」以上は6月以降まったく来ておりません。
 西川は『賢治島探検記』に1シーンだけ歌いながら登場。段階的復帰の一段階目をクリアしました。
 長い長い三ヶ月でした。
 が、赤ちゃんで言えば生後三ヶ月というと首が据わってはいはいをするようになり、話しかけると反応するようになる時期です。しゃべれなかったり自分で何もできないことには変わりありませんが、しかし大きな変化が生まれます。
 キャラメルボックスにも、大きな変化が生まれたように思います。
 それは、言葉にはまだできないのですが、何かが大きく変わり、新しい一歩を踏み出しつつあるように感じています。
 
 そして今日から『銀河旋律』の準備。
 「無理しないでくださいね」「無茶はやめてくださいね」と、劇場ロビーで声をかけられるのですが、そもそも26年前に劇団というものを始めた時点で「無茶」で、それを26年間続けている事が「無理」なことなので、無理や無茶が日常ですのでご安心くださいませ。
 
 僕の腰の椎間板ヘルニアについてご心配くださる方も多く、ご報告していなかったことを思い出しました。
 12月にMRIを撮ってヘルニアがあることが判明し、その後座骨神経痛の激しい痛みもあり、一時期は杖をつかなければ歩けないほどでしたが、カイロプラクティックと鍼灸の治療を続けてきた結果、ほぼ、95%治癒しました。残りの5%は、発症以前にもあった程度の、座り仕事を連続してしまった後の痺れ程度なので、まめにストレッチをすることで対応できるレベルのものです。
 ご心配をおかけしましたが、加藤昌史は万全です。
 震災後に、多忙のため食生活が貧しくなり体重減少と血糖値上昇を招きましたが、それも着々と対策を取って正常に戻しつつあります。
 
 さて、今日も出かけなければなりません。
 いろいろ、ご報告したいことも山のようにあるのですが、取り急ぎ、お礼と現状報告までっ!!


2011-06-20 11:58  nice!(5)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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