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『ずっと二人で歩いてきた』 ブログトップ

もうひとつの不思議な夏の物語『ずっと二人で歩いてきた』の、読み合わせが行われました。ゲストは、10kg減量して登場した、加治将樹くんっ!! [『ずっと二人で歩いてきた』]

 『ジャングル・ジャンクション』千秋楽が終わり、バラして打ち上げをした翌日の16日火曜日、『ずっと二人で歩いてきた』の読み合わせが行われました。
 
◇          ◇          ◇

 「少人数で上演できて、でもちゃんとキャラメルボックスのテイストで、グッと来てうわっとなる」というお芝居を創りたい、という僕の長年の夢。12人〜15人規模で大がかりなセットを組んできっちり照明も大量に仕込んで、という本公演をメインにやってきたキャラメルボックスですが、阪神淡路大震災をきっかけに「街角でも上演できるお芝居を」と、まず『賢治島探検記』を制作。それが、まさかの東日本大震災が起き、実際に「朝仕込んで昼本番」というスケジュールで被災地をまわってくることができました。
 僕はそのツアーに帯同して前説をしてきました。
 「本公演」をやろうとすると最短でも仕込みに2日かかるのと、セットを組むためにはサンシャイン劇場クラスの舞台が必要になるため、地方に行くと1000人クラスの最新のホールを使わないと上演できないわけですが、このツアーではかなり老朽化した、でも巨大な市民会館から、ホテルのショーを行う空間まで、バラバラな規模の会場でしっかりとしたキャラメルボックス・テイストの宮沢賢治作品を上演してくることができました。
 
 劇団結成当時は、海外からの来日アーティストみたいに大都市でしかやらない、ということがカッコイイ、と勘違いしていました。本当に見たければ、電車代を払ってでも観に行く、それがエンターテインメントなんだ、と。しかし、やればやるほど「劇団」はスーパーアイドルにはなりえないと考えるようになり、むしろスーパーアイドルにはできないことができるのが「劇団」なんだ、と思うようになりました。それを、東北ツアーで実感することになるわけです。
 たとえば、ディズニーランドは東京にしか無いけど、ディズニーのショップは日本中にあって、「いつかTDLに行きたいなぁ」と思うわけですが、ショップさえも無い、噂には聞いていても実物やその関係物は実際には見たことが無い、という状況では行こうとさえ思わないよなぁ、と思うのです。
 
 と、そういうことを考えて、まずはいきなり「小規模公演ツアー」をやる前に東京で創ってみよう、と、思いました。
 『賢治島探検記』もそうですが、まず東京で小規模公演で創ってみて、キャラメルボックスや舞台を見慣れたお客さんに観ていただき、感想や提案をお聞きして練ってから、先のことを考えよう、と考えたのです。
 
 ちなみに、今、2012年の春に東京と神戸だけで短期間上演した『無伴奏ソナタ』で来年の後半にツアーをやろうと計画しています。出演者は9人ですが、「セット」として必要なのがアレとアレだけ、ということもあり、なおかつ「キャラメルボックス」や「演劇」に慣れていない方でも十二分に感動していただける作品だと思っております。西の方が中心になるかとは思いますが、まだまだ検討中ですので、上演をご希望のホールや自治体の方などがいらっしゃいましたら、support@caramelbox.com までお問い合わせくださいませ。

◇          ◇          ◇
 
 で、そんなこともあり、今年は春に真柴あずきのオリジナル脚本で出演者5人の『彼の背中の小さな翼』をやってみました。
 ご覧くださった方からは、「たった5人しか出てないなんて感じられなかった」と、予想を越える高評価をいただきました。ワタナベエンターテインメントの渡辺ミキ社長の御協力もあり、若手俳優の上鶴徹くんにもゲストで出ていただいたこともあって、爽快な作品に仕上がったのではないかと思います。
 
IMG_3936.jpg
 そして今回は、サマーツアーで上演する『雨と夢のあとに』の主人公「雨」の5年後の物語を、『雨と夢のあとに』のテレビシリーズの脚本も執筆していた成井豊が、この「もう一つの『雨と夢のあとに』」を書き下ろしました。

 またまたワタナベエンターテインメントより、加治将樹くんがゲストに。
 彼らは、映像の仕事もあるため、むしろ本公演だとゲストは不可能なわけで、小規模公演だからこそスケジュールが取れた、という利点もあったりいたしました。
 
 そして、キャラメルボックスからは坂口理恵、筒井俊作、多田直人、原田樹里(きり)、という『ジャングル・ジャンクション』でその魅力を何倍にも増加させた盤石の4人。特に原田は、20年前の初演の時に坂口が演じた役を見事に全身全霊でやり遂げ、男性はおろか、女性のお客さんの目をハート型にしてしまってくれました。
 
 そんな5人による、新作脚本の読み合わせ。
 大学に入学した「雨」が、不思議な兄弟とその母親に出会います。そして、雨の淡い恋心。その初恋を、手伝ってるんだか邪魔してるんだかよくわからない相変わらずおせっかいな幼なじみ。そして二人は、不思議な事件に巻き込まれていきます。
 
 役者とは、「一声二顔三姿」と言います。舞台俳優にとって、最も大切なのは声、次に表情、最後が立ち姿も含めて鍛え上げられた肉体、ということ。今回の読み合わせでは、主に「声」だけで楽しんだわけですが、成井豊のキャスティングは普段からそうなのですけど、今回も間違いなく「声」で選んだ5人なんだなぁ、と感じました。
 目を閉じて聞いていても明らかにどれが誰の声かわかる個性的な5人。
 よく、役者という生き物は楽器にたとえられますが、まさにこれは五重奏(クインテット)。第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、そして……なぜかコントラバスがそこに加わってきており(通常の弦楽五重奏はヴィオラかチェロが増えるんですが)、しかもそれらの楽器は全てアンプ内蔵されている、という……。
 
 ジャズのビッグバンドが「ムーンライト・セレナーデ」を演奏しているかのような『雨と夢のあとに』に対して、大音量の弦楽五重奏(なぜかコントラバス入り)がいきものがかりの曲を演奏しているかのようなのが『ずっと二人で歩いてきた』(←両方とも劇中では使ってませんっ。たとえ話ですっ)。
 
 これから稽古が進んで、いろんな見え方をしてくると思いますが、稽古初日はそんな感じでした。
 3週間の稽古で、この5人のチームワークがどんなふうに作用してどんな不思議なお芝居に仕上がっていくのか、見守っていきたいと思います。
 東京でしか上演いたしませんが、夏休み、是非、あなたの目でこの新作を見届けてください。
 
 あっ。
 ちなみにゲストの加治将樹君は、成井豊からのリクエストで顔合わせ後に10kg減量っ!!精悍で、その男前に磨きをかけて稽古場に登場してくれました。その覚悟も、是非受け止めてあげてくださいっ!!

■『ずっと二人で歩いてきた』
http://www.caramelbox.com/stage/zuttohutari2013/

タグ:加治将樹


2013-07-19 10:58  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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加治将樹くん、いい味っ!!そして原田樹里にキュンっ!!『ずっと二人で歩いてきた』通し稽古レポート。 [『ずっと二人で歩いてきた』]

 あっ!!8月1日っ!!ついに8月になっちゃったのと同時に、今日は「初代・雨」の黒川智花さんの誕生日ですねっ!!おめでとうございますっ!!『雨と夢のあとに』は、そもそも智花ちゃんが出演したテレビ朝日系列のテレビドラマから始まってるわけですので、智花ちゃんあっての雨夢、とも言えますからねっ!!
 
 さて、7月30日、その『雨と夢のあとに』の5年後を成井豊が書き下ろした『ずっと二人で歩いてきた』の第一回通し稽古が行われました。ご報告が遅れましてすみません。
 
 ゲストは、春の『彼の背中の小さな翼』に続いてワタナベエンターテインメントから加治将樹君。
 春の上鶴くんと言い、加治くんといい、ちょうどキャラメルボックスにはいないタイプの俳優さんが満載のD-boysグループ(?)なので、今後もコラボレーションしていけたら、お互いに新しいことができそうで楽しみですっ!!今回も、いいとこをググッと持ってってくれてます!!くぅぅぅぅぅっ!!
 
 で、『ずっと二人で歩いてきた』。
 折しもこの日の12時に、大阪公演決定のニュースが発表されました。
 そもそも、サンシャイン劇場での長期公演の隙間に、かねてからやってみたかった少人数のお芝居を並行でやってみよう、というところから始まった企画なので、東京以外での開催は想定しておりませんでした。
 
 が、大阪公演でいつもお世話になっているキョードー大阪さんから、「森ノ宮ピロティホールがちょうど空いてるから、こっちでもやってみない?」と、寸前にお話をいただきまして。そもそも『雨と夢のあとに』のセットを一部使ってやろうという企画なのに、同じ期間に別な会場でやってしまっては意味が無いのでは、とか、いろいろ迷ったのですが、なによりもやる予定が無かった大阪でできるのなら、関西のお客さんに喜んでいただけるのでは、というのが最優先で、大急ぎでスケジュール調整をして、急遽やることにしました。
 なにしろ発表が急でしたので、全く告知が行き届いておりません。チラシができていないのはもちろん、サポーターズ・クラブの皆さんにさえ、メールでしかお伝えできていないので、皆さんのクチコミが命ですっ!!是非、いつもにも増してお友達に声をかけてくださいっ!!
 http://www.caramelbox.com/stage/zuttohutari2013/
 
 ◇          ◇          ◇
 
 と、そんな『ずっと二人で歩いてきた』。
 通し稽古は、『雨と夢のあとに』の時とは違ってなにしろ出演者が5人ですから、ファミリーな雰囲気で開演しました。
 始まってすぐの頃は、「あぁ、『雨と夢のあとに』を踏まえてあるなぁ」という感じがしているわけですが、次第に違う世界に吸い込まれていきました。
 
 メンバーは、加治くん以外に、坂口理恵、筒井俊作、多田直人、原田樹里。ついこの間まで『ジャングル・ジャンクション』で走り回って叫んでいた面々ですっ。
 まだその余韻を引きずっている、というのは観ている僕の側のことなのかもしれませんが、なんだかひとまわりもふたまわりも大きくなったような4人。ナチュラルな演技が、すごく余裕があるように感じます。
 
 ついこの間まで改造人間・バイオニック・キョウコだった原田が演じる、等身大の女の子、雨。
 雨が大学に入学して東京に出てきたところから、物語は始まります。
 引っ越しを手伝いに来ている、幼なじみの「ホッくん」こと北斗。そして、そこで出会う、男兄弟。そしてその家族。
 
 成井が描く男兄弟の話、というと、『さよならノーチラス号』が思い浮かびますが、ちょっとあの感じはあります。兄が年の離れた弟を思う、いや、思いすぎる感じ。僕も男兄弟ですが、そこまで弟のことは大切にしてないですねぇ……まぁ、ウチの場合は弟の方が兄を心配しているのではないかと思いますが……。
 ちょうど、『さよならノーチラス号』の再演で「タケシ」を演じた多田が弟役。おそらく、それを意識したキャスティングだろう、と僕は踏んでいます。
 
 ……というと、しっとりした感じかな、と思われるかもしれませんが、いえいえ、なにしろ原田と加治くんと筒井が出てますから、しっとりしてるのは多田だけです(←色が白いだけ?)。

 それにしても入団4年目、24歳の原田樹里。
 今まで28年間キャラメルボックスをやってきて、初めてのタイプの女優です。キリッとした美人で元気なんだけど、時々見せるドキッとする表情、一見華奢な全身からみなぎる力強さ、しかし繊細さも兼ね備えていて。
 キャラメルボックスの主演女優というと、初期は大森美紀子、その後町田久実子や小川江利子もそのラインの、「丸」なタイプが中心でした。でも、グラジオラスの花束のような坂口理恵が主力を務めた後に出てきた原田は、現時点ではフリージアの花束のような感じ。それでいてパワーは坂口理恵を継ぎそうなほど。
 
 そんな原田が、芝居が始まってからずっと観ている人をハッピーにするパワーをまき散らし続けます。
 演技を観ているのが楽しい、とかではなくて、彼女がそこにいることが周りを幸せにする、という感じ。
 まっすぐでパワフル、というと、鬱陶しい存在だったりすることがあるわけですが、原田には全くそういうものが無くて、ただただニコニコしちゃう、というか。
 
 そんな主人公と、「動きが切れるクマさん(←もしくは巨大ネコ)」こと筒井が作る渦に、多田と加治くんと坂口が演じる3人のキャラクターが巻き込まれていきます。
 
 坂口はもう、なんというのでしょう、そもそも存在がずるいわけですが、今回も期待通りにちゃんと足元をすくってくれます。笑いを取ろうとしているわけじゃないのに爆笑させられうるっとさせられる存在。もう、キャラメルボックスにとっては「女・西川浩幸」の領域です。
 
 で、たった5人しか出ていないのに、猛スピードのトランプゲームを見ているような感じで、次々とひっくり返されていくカードがこれまた意外で、その意外なカードの後にまたまた意外なカードが出て、すんごい展開になっていきます。
 で、とあるところでジョーカーがっ!!これには、通し稽古を観に来ていた、この芝居に出演していない劇団員・製作スタッフも拍手をせんばかりの大爆笑っ!!あぁぁぁぁっ!!こいつならやりそうっ!!あるあるっ!!……そんな感じ。
 
 そして終盤は、後から思えばキャラメルボックスの作品そのもの。
 終わってみれば、もう、泣き笑い、笑い泣き。
 観ていた自分が幸せ過ぎて、がんばれぇーーーっ!!がんばるぞーっ!!と、心の中で叫んでいました。
 
 一時期、成井が「いやー、もう、30年近く脚本を書いてきてるから、今さら淡い恋心とかラブストーリーとか書けないよ」とか言ってたことがあるんですが……書いてるじゃんっ!!それもこれも、『雨と夢のあとに』という作品があったから、というのと、原田樹里という女優が入団してきたから、ということの化学変化なのだと思います。
 
 テーマソングは……おっと、まだ原作者の許諾が取れてないので発表はちゃんとしてからにしますが、僕がずっとあたためてきていた曲で、キャラメルボックス初登場の、大好きな人は多いはずのバンドの曲ですっ!!そもそもは鍛治本大樹に教わったバンドなんですがっ!!
 
 さぁ、来週8月6日(火)19:00、サンシャイン劇場で初日を開ける『ずっと二人で歩いてきた』。
 ワクワクしながらお待ちくださいっ!!
 
 ■『ずっと二人で歩いてきた』詳細
 http://www.caramelbox.com/stage/zuttohutari2013/

IMG_4127.jpg
筒井がヒロイン・雨の役で、
多田とのラブストーリーで、
加治くんが二人のお父さんで、
坂口と加治くんのラブストーリーもあって、
じゃぁあたしはなんなのよ、と原田が怒ってる、
……というシチュエーションで撮ってみました。
↑↑↑↑↑↑
わざわざ情報攪乱してどーするっ?!


2013-08-01 10:53  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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キャラメルボックス初の「スピンオフ」。『ずっと二人で歩いてきた』は、6日(火)19:00初日っ!!どんなお話っ?!サクッとお答えしましょうっ!! [『ずっと二人で歩いてきた』]

 今日の『雨と夢のあとに』の終演後に、「これを観ちゃうと、もう一本の方も観たくなるんですけど、どんな話なんですか?」というご質問をいただきました。
 
 「もう一本の方」というのは、先日突如大阪公演もやることが決まった『ずっと二人で歩いてきた』
 http://www.caramelbox.com/stage/zuttohutari2013/
 
 その場では、『雨と夢のあとに』をご覧いただいた直後だ、ということもあって若干ネタバレも含めてお答えしたのですが、公式サイトの「STORY」( http://www.caramelbox.com/stage/zuttohutari2013/ )からだと、「雅俊は中に入ることを拒んだ」って書いてあって、いやいや、実際はすんなり中に入っちゃうのに、と思いまして……。サイトを作った時点では、まだ台本が完成していなかったので「構想」段階のストーリーを載せてあるのですね。
 
 というわけで、全部知ってる僕がご紹介いたしましょうっ!!おそらくネタバレは無しです。
 
 まず、『雨と夢のあとに』の主人公・雨は、中学2年生。
 その5年後、大学に合格して長野から東京へ。「おかあさん」のところに住むのかと思いきや、なんとひとり暮らしを決意っ!!
 そしてその引っ越しを手伝っているのが、幼なじみの「ほっくん」こと北斗。相変わらずの世話焼きで、雨に邪魔にされながらも尽くすほっくん。しかし、なんとほっくんには彼女が……!!(←舞台には出てきませんが)
 その引っ越し中に、隣に住んでいる、という色白の男性が雨の落とし物を届けにきてくれて……!!
 
 ……さぁ、どうですかっ?!(←たいして変わらないじゃねぇかぁぁぁぁっ!!)
 
 キャラメルボックスには「アコースティックシアター」というシリーズがあるのですが、出来上がってみたら、そっちに近い感じに仕上がってしまったと思います。
 アコースティックシアターというと、『四月になれば彼女は』から始まって、『アローン・アゲイン』『ヒトミ』『あなたが地球にいた頃』などがあり、真柴あずき作品のことを言ってきたのですが、今回は成井豊にも関わらず、そんな感じです。
 がっ!!
 そこは、成井。きちんと、『雨と夢のあとに』の世界観を引き継いで、単なるラブストーリーにはしておりませんっ!!以前にも書きましたが、『さよならノーチラス号』にも通じる、男兄弟の物語でもあります。そしてなおかつ、きちんとファンタジー。いいですか、ココがポイント、「きちんとファンタジー」。
 
 ゲストの加治将樹くんは、ファンのみなさんからはとある一つのイメージで見られている模様ですが(笑)、今回の役どころは作家である成井豊が自分を写したかのような「兄」の役。『さよならノーチラス号』における「勇也」と「博」と、『ハックルベリーにさよならを』の「兄さん」を足して4を掛けてから12で割ったような(←意味不明)、重要な役回りです。
 ぶっちゃけ、男から見てもカッコイイので、困っちゃうかもしれませんっ!!(←山本リンダかっ!!←それがわからないわっ!!)
 
 テーマソングは、Base Ball Bearの「short hair」。もう、知ってる人はものすごく知ってる「ベボベ」の曲を、ついに使わせていただきますっ!!
 そして、大切なところに竹仲絵里さんの『次の道へ』。
 お二組とも、キャラメルボックスでは初めて使わせていただくアーティストですね。
 
 ちなみに、『雨と夢のあとに』を知らずに『ずっと二人で歩いてきた』の方をご覧いただいた場合、すぐに『雨と夢のあとに』を観たくなること間違い無しっ!!『踊る大捜査線』本編を知らずに『容疑者 室井慎次』を見ても十分面白いように、「運命」を知らずに「第九」を聴いても感動するように(←ちょっと違うわっ!!)、『エイリアン2』を見てから『エイリアン』を見てがっかりするようなことはありませんっ!!(←実名を出すなっ!!)
 
 さぁ、明日はリハーサル、そして火曜日19:00、ついに初日を迎えます。
 キャラメルボックス初の「スピンオフ」。
 
 三谷幸喜さんの作品みたいにこじゃれたウィットに富んだ会話が交わされるわけでもなく、宮藤官九郎さんの作品みたいに現代的でハイテンポな展開で笑いに笑ってうるっとしつつ吸い込まれるというタイプでもなく、むしろ多田以外全員が地声がデカイので「普通の会話がうるさい」という困ったことになっておりつつ、きっと観終わった後は明日が楽しみになっていることと思います。
 
 では、劇場でお待ちしておりますっ!!

 ◇          ◇          ◇

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『ずっと二人で歩いてきた』の通し稽古を観終わった、「雨夢」にも「ずっと」にも出ていないお休み中の劇団員、左から小多田直樹、左東広之、林貴子、鈴木秀明。

林貴子は、終わるなり目を真っ赤にして「いやー、コレ、おもしろいですよね?おもしろいですよね?あーんもー、すてきぃーっ!!」と、大喜び。……僕に「おもしろいですよね?」って聞かれてもなぁ。おもしろくなるように創るのを手伝った側なのでねぇ……。

で、この4人の意見を集約すると、「筒井さんが■■かったっ!!」という、劇団員ならではの感想。

「■■」とは何かっ?!
それは見てのお楽しみっ!!

というわけで、4人の指は「2・2・1・3」、つまり「つついさん」。おぉーっ、この4人、みんな筒井の後輩かぁっ!!いつの間にっ?!


2013-08-04 21:29  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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『雨と夢のあとに』『ずっと二人で歩いてきた』並行公演の日々!!でも、あと9日で東京公演が終わっちゃいますよぉっ!!すぐ、サンシャイン劇場へっ!! [『ずっと二人で歩いてきた』]

 今週から、『雨と夢のあとに』に加えて、その5年後の「雨」を描いた成井豊の書き下ろし新作『ずっと二人で歩いてきた』が、同じサンシャイン劇場で始まりました。春の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』と『彼の背中の小さな翼』の並行公演に続く企画です。が、始まったばかりですが、東京公演は、もう、あと9日っ!!18日(日)が千秋楽なので、是非明日の10日(土)から17日(土)までの間で是非劇場へっ!!
 
 ■『雨と夢のあとに』公演情報
 http://www.caramelbox.com/stage/ameyume2013/
 ■『ずっと二人で歩いてきた』公演情報
 http://www.caramelbox.com/stage/zuttohutari2013/
 
 『ずっと二人で歩いてきた』は6日(火)が初日で、今日で3ステージめ。
 ご覧くださったお客さんの感想を総合すると、「雨夢」の後に「ずっと」を観るとまた「雨夢」が観たくなる、とのこと。ふっふっふっふっ……願ったり叶ったりぢゃっ!!(←悪い人になるなっ!!)
 
 今日までは、昼に「ずっと」で夜に「雨夢」という順番での上演が2回あったわけですが、明日の土曜日は、本来の時系列順の上演。お時間とお財布が許す方は、是非連続観劇に挑戦してみてくださいっ!!
 
 ◇          ◇          ◇
 
 そんな日々の中、昨日には冬の公演の詳細と来年のラインナップが発表になりました。
 ……もう、てんやわんやを通り越してあわあわです……。
 
 ■2013クリスマスツアー『ウルトラマリンブルー・クリスマス』
 http://www.caramelbox.com/stage/umbc/
 
 ……「ウルトラマン o(o|o)/ とのコラボ、ではありませぇぇぇーーーーーーんっ!!
 
 ■2014公演スケジュール(トライアスロンパス発売予告)
 http://www.caramelbox.com/goods/pass2014/
 
 ……「年間観劇チケット・トライアスロンパス」は、キャラメルボックス・サポーターズ・クラブに登録してくださっている方の特典です。今からサポーターズ・クラブに登録していただいても間に合いますので、是非!!
 
 ■キャラメルボックス・サポーターズ・クラブ入会案内
 http://www.caramelbox.com/csc/index.html
 
 ◇          ◇          ◇
 
 と、お知らせばかりになってしまいましたが、冬も来年も、今があってのことっ!!
 でも、「雨夢」も「ずっと」も、評判はどうなんだろう、と不安な方もいらっしゃるかもしれません。そんなあなたのために、Twitterに流れた、観に来てくださった方の感想をまとめたページを作ってみましたっ!!いずれも、公演タイトルと「キャラメルボックス」で検索して見つかったものたちなので、特に褒めてくださってるものだけを集めたわけではありません。
 
 ■新作『ずっと二人で歩いてきた』、Twitterに溢れた感想。 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2137578563098928001
 ■キャラメルボックス『雨と夢のあとに』Twitterに溢れた感想。 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2137492852854547401
 
 サンシャイン劇場への行き方や、サンシャインシティの楽しみ方もまとめましたっ!!
 ■キャラメルボックス『雨と夢のあとに』東京公演・観に行くガイド!! - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2137497090265444001
 
 ◇          ◇          ◇
 
 今日も暑かったですが、しばらくとんでもない猛暑が続きそうです。40度前後まで気温が上がるところもあるとかっ!!
 実際、今日の昼間、サンシャイン劇場近辺では外気温が37度。もわぁぁぁーーーっとしていて、休憩時間にいったん外に出ようとしたのですが、さすがの僕もラーメン屋さんまで歩いて行く気力が失せてサンシャインシティの中から出られませんでした……。
 でも、そうなんですよ、サンシャイン劇場があるこのサンシャインシティは、1日じゅういても楽しめる「街」。僕らはほぼこの街で暮らしているような感じで、コンビニやスーパーや100均や銀行からラーメン屋さんからホテルまであるわけですから、生活するのにも便利なのですけど、遊びに来ていただくにしても水族館から博物館からプラネタリウムから何でもかんでもあるので、ためしに「朝から晩までサンシャイン」に挑戦していただくと、おうちの電気料金を節約できますし、遊ぶ場所から場所への移動中も涼しいですからほんとに楽ですよぉーっ!!日焼けの心配もありませんしっ。
 
 ではでは、お待ちしておりますっ!!

 ◇          ◇          ◇

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『ずっと二人で歩いてきた』リハーサルの隙間に1枚。

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『ずっと二人で歩いてきた』の初日の楽屋。
なぜか、出演していない岡田達也と畑中智行が
「ずっと」メンバーのためのお弁当を物色中。


2013-08-06-20.44.42s.jpg
『ずっと二人で歩いてきた』初日終演直後、
楽屋に戻ってきたばかりの5人。
アンコールでの原田樹里のご挨拶が、
お客さんたちにバカウケしてましたっ!!
そのテンションがそのまま楽屋にっ!!

2013-08-06-21.25.48-5.jpg
着替えて、ロビーで初日乾杯。
爽やかに変身した5人。

2013-08-06-21.30.45-2.jpg
隅の方で、畑中センパイに説教される、
筒井俊作と鍛治本大樹。
「■■っていうのはなぁ、あぁゆーんぢゃねぇんだよ」と、
超先輩風を吹かしていたとかいないとか……(という設定)。

◇          ◇          ◇

今日は、以上ですっ!!


2013-08-09 20:29  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(1) 
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『ずっと二人で歩いてきた』大阪公演の会場「森ノ宮ピロティホール」はこんなとこっ!!シャトルバスも出しますっ!! [『ずっと二人で歩いてきた』]

今日、『ずっと二人で歩いてきた』大阪公演の会場「森ノ宮ピロティホール」に行ってきました。
キャラメルボックスとしては初めてやるので、ご案内っ!!

2013-08-23-16.44.35.jpg
JR大阪駅や京橋駅方面から来る時は、
環状線の一番後ろから4両目くらいまでに乗ると
階段が近いです。


2013-08-23-16.47.08.jpg
森ノ宮駅の改札を出てすぐ正面にあった地図
もう、すぐそこ。
改札を出て、左へ。
目の前の信号を渡って、右側に見える高速道路の下を行きます。



2013-08-23-16.51.18.jpg
2本目の角にモスバーガー。
そこを左に曲がると、最初の角の右側に、
すでに「森ノ宮ピロティホール」の案内表示。
すでにホールの裏側がココです。
なので、その角を右に曲がって正面入口へ。


2013-08-23-16.54.29.jpg
黄色い建物が目印。


2013-08-23-17.03.01.jpg
今回の『ずっと二人で歩いてきた』大阪公演は、
キャラメルボックスの主催公演では無く
キョードー大阪主催なので、
物販は最小限です。
買い物は、是非シアターBRAVA!でっ!!
『雨と夢のあとに』を観なくても、お買い物だけでもOKですからっ!!


2013-08-23-17.10.11.jpg
ちなみに。
東京公演ではサンシャイン劇場で2作品をやっていたから
1台で済んでいたウッドベース。
今回は2会場に分かれたので、なんともう1台を調達っ!!
よく借りられたなぁ、と思っていたら、
なんと、いつもお世話になっている
SIBERIAN NEWSPAPERの山本さんがこの3日間だけ
貸してくださったのだそうですっ!!
ありがとうございますっ!!


というわけで、明日は……
14:00『雨と夢のあとに』シアターBRAVA!
17:00『ずっと二人で歩いてきた』森ノ宮ピロティホール
19:00『雨と夢のあとに』シアターBRAVA!
……という、僕らにとってはハードスケジュールっ!!

14:00の雨夢と17時の「ずっと」をハシゴで観ようとしている方も、
ハードスケジュールっ!!
……ということでっ!!
なんとっ!!
14:00の回の終演後っ!!
ブラバからピロティまでのシャトルバスをご用意っ!!
(キョードー大阪さんありがとうございますっ!!)

さぁ、明日、頑張りますので是非っ!!


2013-08-23 20:37  nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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