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『TRUTH』『涙を数える』 ブログトップ

「感動したっ!!すごいっ!!これは面白いっ!!」と読み合わせが終って真柴に言ってしまった『涙を数える』っ!! [『TRUTH』『涙を数える』]

 昨日、この夏の新作『涙を数える』の読み合わせがありました。
 
 ■『涙を数える』公式ページ
 http://www.caramelbox.com/stage/namida/
 
2014-06-30-19.22.41.jpg 出演者は、劇団員が多田直人、岡田達也、西川浩幸、坂口理恵、原田樹里。

 そしてゲストは次のお二人。
 
 ■辻本祐樹さん
 1985年1月12日 大阪府生まれ
 プロフィール http://www.granpapa.com/1251351533978/
 ブログ http://ameblo.jp/yuuki-tsujimoto/
 
 ■池岡亮介さん
 1993年9月3日 愛知県生まれ
 プロフィール http://www.watanabepro.co.jp/mypage/10000039/ 
 ブログ http://ameblo.jp/ryosuke-ikeoka-we/

 出演者の数がたったの7人、ということから連想されるのは、去年の『彼の背中の小さな翼』、『ずっと二人で歩いてきた』ですが、読み合わせが終ってみるといやはやまさかの真柴あずきのダークサイド!!『彼の背中の小さな翼』の時のように、岡田達也と坂口理恵をこき使って多田・辻本・池岡を活躍させる、という構成です(←見も蓋もないぞっ!!)。
 
 僕は、新作の公演の読み合わせが終わった後は直後に脚本家に感想を言うことにしています。なにしろ29年も一緒にやってきているのは、脚本の成井と真柴と僕だけですから、遠慮はしません。時には、「三分の一くらいカットして後半を書き換えたら面白くなるかもしれませんね」とか、「前半を半分カットして後半を膨らませたら盛り上がるかもしれませんね」と、「意見」のように見えて「つまんねぇぞー」と言ってるのと同じようなことを言ったこともありました。
 
 がっ!!
 今回は、「感動したっ!!すごいっ!!これは面白いっ!!」と、真柴に伝えました。並行上演している『TRUTH』のスピンオフ、ということで書き始めたはずのこの作品なのですが、もう、真柴の筆が走って、登場人物たちが生き生きとしていて、あいつがあいつを思う思い方、や、あいつのあいつへの思い方、や、あいつなりの屈折した思いを昇華させたあいつの行動、とかが、もう、きゅんきゅんしてしまい、あぁ、これは全員のことを思い浮かべながら「当てて」書いたんだな、ということがヒシヒシと伝わってきました。
 
 辻本くんや池岡くんの個人的なファンのみなさんもいらっしゃることと思います。「『TRUTH』のスピンオフ」ということで、『TRUTH』を観ておかなければいけないんじゃないか、と迷っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です、『涙を数える』を観ると、『TRUTH』が観たくなる、という筋書きになっております(←そっちかっ!!)。
 
 いや、確かに、『TRUTH』のキーマンである「長谷川鏡吾」という人物の過去の物語ではありますが、完全に独立して完結しているので、むしろこの『涙を数える』を見終えたときに「この話のその後が見たい!!」と思える、という感じ。しかも、その「見たい」未来は、『TRUTH』にも描かれていない部分も多かったりするので、真柴はすでに「上田藩青春群像シリーズ」としてあと10本くらい書いていくつもりなんじゃないか、とさえ思わされたくらいです。
 
 で。
 殺陣の振付と指導は、劇団☆新感線公演でも大活躍していらっしゃり、『TRUTH』でも殺陣指導に加えて出演までしてくださっている武田浩二さん。実は、台本を読んでいると、「おいおい、こんなにっ?!」というくらい、「ト書き」に闘いの記述が……!!昨日は昼間に『TRUTH』の稽古があって、そっちの出演者が「初演とかと全然違う、大変なことになってますぅ……」と、キツそうな、それでいて嬉しそうな表情で語り合っていましたが、こっちも大変なことになりそうな予感。ていうか、間違いなく、息をしているヒマが無さそうですっ!!
 
 チケットは、土日はかなり埋まり気味ですが、まだ大丈夫。
 これを見逃すのは相当痛いことになりそうなので、お早めにご予約をぉぉぉぉっ!!


2014-07-01 09:38  nice!(4)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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ついに7月9日(水)夜!!多田直人主催で、役者企画によるニコニコ生放送が行われますっ!! [『TRUTH』『涙を数える』]

 昨秋、僕がおもしろがっていきなり始めたニコニコ生放送。いろんな生放送をやったり、過去の作品をノーカットで放送したり、なんと上演中の作品を本当に生放送したり、とやってきたのが「演劇集団キャラメルボックス in ニコニコ動画」こと、通称「キャラメルボックス・チャンネル」。

 で、僕はそれと並行して裏番組をやったり、本放送のテスト用に自分個人の「ニコニコミュニティ」を作って個人放送をバリバリやっておりまして、そういうのに、その場にいた役者に出てもらったりしてきておりました。

 がっ!!
 そういうのに出たり見たりしていた役者達が興味津々だ、ということには気づいていたのですが、ついに、新しもん好きの多田直人が動きましたっ!!それがこれっ!!


 もちろん、誰でも見られて、タダですっ!!……いや、無料ですっ!!

 今、出演者たちに出演交渉までタダが……いや多田が、自分でやっている、とのこと。
 果たして、何をやるのかっ?!はたまた、何もやらないのかっ?!
 
 ニコニコ動画って何?!どうやって見るの?!……という方も多いかと思いますが、パソコンやスマホはもちろん、携帯電話からでも見られるのがニコニコ動画・ニコニコ生放送のすごいところ。この機会に、是非チャレンジしてみてくださーいっ!!


2014-07-07 21:56  nice!(4)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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★超長文!!★悲劇なのに。観終わったら明日への希望に力がみなぎってきた、『TRUTH』初通しレポート。 [『TRUTH』『涙を数える』]

 「ハッピーエンドじゃないのに、明日への希望に力がみなぎってくる感じ」。

 もうすぐ初日が開く『TRUTH』は、「キャラメルボックス初の悲劇」と、1999年の初演当時には言っていたような気がします。
 http://www.caramelbox.com/stage/truth2014/

 昨日、その初めての通し稽古を観終わって、最初に思ったのが冒頭に書いたとおりの不思議な気持ち。
 
 ……あっ、いっぱい書きますが、あくまでもキャラメルボックス創立メンバーで、製作総指揮で、頭の周りは62cmでかぶれる帽子は一つだけの僕が書くことなので(←後半は関係ないのではっ?!)、話半分くらいに受け止めておいていただければ……と思いつつ、正直な感想を書かせていただきます。
 
 すでに2005年の再演も含めて相当な数の方々にご覧いただいたはずのキャラメルボックスの代表作であるはずなのですが、なんと意外なことに新鮮な感動がありました。
 
 あ。
 再々演なので、「ネタバレ」に相当することも書きます。全く初めてこの作品に接するから情報を遮断したい、という方は、読まないようにしてください。
 
2014-07-19-17.48.37.jpg
 僕が通し稽古を見るときは、一応「製作総指揮」と「音楽監督」として見るので、先入観などを捨ててまっさらな気持ちで、基本的には楽しもうとしつつ、しかしなんかあったらただじゃおかないよ、という顕微鏡的な視点も持ちつつ向かいます。
 
 見始めて最初のうちは、やはり初演・再演のことが頭に浮かびました。あぁ、この役はアイツがやってたよなぁ、とか、あぁ、このセリフの言い方は初演と変えてるなぁ、とか、んーーむ、初演を思い出させてしまうような芝居ってことかなぁ、とか、邪念満載。
 しかし。
 「鏡吾」役の大内厚雄が「その台詞」を言い捨て、テーマ曲『TRUTH』がかかった瞬間、逆に過去の記憶が吹っ飛びました。これも不思議な体験。その曲がかかったら、過去のそのシーンが浮かびそうなものなのに、大内のその言葉は過去のその台詞とは異なった意味を僕に届けてくれたのだと思います。
 その曲がかかるシーンでは、すでにストーリーを知っている者にとっては目を背けたくなるようなことが次々と起こります。しかも、記憶の中にあるそれらよりも、遙かにリアルで重みがあり心の奥に突き刺さってくるように、目の前で語られ、そして行われます。
 
 怒濤のように、という言葉が似合うそのシーンで、まず目を引いたのが鍛治本大樹( http://www.caramelbox.com/members/kajimoto.html )。責められている主人公を心から尊敬しているその人物が、「そんなはずはない、そんなはずはない、誰か違うと言ってくれ」と心の中で叫んでいるのが、何も口に出していないのに目から伝わってきて、そこでまず「うぐぐっ」となってしまいました。小多田直樹のことも書きたいのですが、それを始めると全員について書いてしまうのでこのへんで。
 
 次が、ゲストの武田浩二さん(アクションクラブ http://homepage3.nifty.com/actionclub/service.html )。昔からお付き合いはあったものの、昨春の『隠し剣鬼ノ爪』『盲目剣谺(こだま)返し』で殺陣を付けていただき、今回は殺陣付けとともに出演。つまり、出演者たちにとってのの殺陣の師匠であり、偉大なアクション俳優でもあるわけですが、その武田さんが劇中では登場人物たちの「師範」。かつて、西川浩幸と川原和久さんが演じていたこの役は、西川が「みんなのリーダー」であり、川原さんが「みんなのアニキ」であった、ということから、成井豊によるその配役は現実の存在感をそのまま活かしたものになっているわけです。が、出演者たちに「TRUTH」という英語を教える武田さんが演じるその師範の存在感は、西川や川原さんの「人間力」の凄さに加えて、本物の剣の達人が醸し出すオーラに満ち溢れていて、弟子たちが自分の目の前で真剣を持って争う姿を見つめるその目の悲しさに、もう、もう、もう、嗚咽が。しかも、そんな師範に斬りかかってくる弟子……その弟子に切っ先を向け、しかしそれをかわして手首を掴んで、その弟子を見つめる目の奥に潜むものに、もう、もう、もう、大粒の何かが目から転げ落ちるのを抑えることは出来ませんでした。
 
 そして、畑中智行。
 畑中に限らず、ここ1〜2週間、『TRUTH』のメンバーと事務所などで会うと、「なんか、顔が違うなぁ」と思っていました。「顔つき」が違う、というのならまだしも「顔が違う」というのは不思議な感覚で、疲れてる、とか、痩せた、とか、締まった、とか、そういうことではなく、畑中であることは間違いないんだけど、なんか違う人みたい、という感じ。
 コイツはそもそもインドアな男ではあるのですが、それでもみんなのムードメーカー的な存在で、岡田達也に遊ばれてる時が最も活き活きしている、という「後輩タイプ」だったんです。その畑中が、何かカラッとしていないというか、それでいて暗いわけでは無い、というか、なんか変な感じだなぁ、と思っていたのです。
 が、その理由は、通し稽古を見始めて10分でわかりました。
 こいつ、人を殺すんです。しかも、殺す予定ではなかった男を。
 
 この時代の武士という階級の人たちは、そもそも巨大な刃物である「刀」を常に持っていたわけですし、幕末なのでそれほどでもないかもしれませんが他人を「仕事で」斬り殺したことがあった可能性もあります。つまり、日常的に「命のやり取り」をする可能性を常に準備しながら生きていた、というか。
 大内が演じている鏡吾に至っては、間違いなく過去に人を斬ったことがあるわけで、そういう台詞としては出てこない人物のバックボーンまでもが、彼らがそこにいるだけでこちらに伝わってくる、というのが驚きでした。
 
 つまり、彼らの「変わった顔」は、そういう、本来はフィクションである部分が、間違いなく日常にまで波及してしまっていたのだ、ということだったのだ、と。「あぁ、だから、あぁだったのか」と。
 
 普段から、「役」と「役を演じる役者である自分」とを近付けていくタイプの役者が多いキャラメルボックスなので、「おぉっ、入ってきてるねぇっ?!」と思うことは多々あったわけですが、今回はそういう感じではなく、「役に入って行く」のではなく、「役が入ってきてる」という感じになっていたのではないか、と推測します。
 
 それが証拠に、なにしろ江戸時代末期の物語なので固有名詞を中心に難しい言葉がかなり出てくるわけですが、それらがすいすい僕の頭の中に届いてくる、という感覚も味わいました。これは、2009年の『風を継ぐ者』の再々演くらいから特に感じるようになってきているのですが、役者達の表現力が「巧くなった」というよりも「豊かになった」ということなのではないかなぁ、と勝手に推測しています。台詞の中の単語の向こう側まで見せてくれるような感じ。だから、たとえば『アルジャーノンに花束を』なんかも、普段は外国が舞台の芝居を観るときに難しいカタカナの言葉がたくさん出てくると頭の中が「?」マークで一杯になって思考停止に陥ることが多いのに、なぜかすいすい理解できてしまった、というのもその影響ではないかと思うのです。「理解」というと違うかもしれませんね、長野県の上田の景色、と言われても、行ったことが無いし見たこともないわけですから、「理解」ではなくて「具体的に想像させられてしまう」というべきでしょうか。
 
 ◇          ◇          ◇
 
 ピリピリとした空気の中で進む物語なのですが、そこはそれ、なにしろキャラメルボックスの舞台ですから、ちゃんとほっこりさせてくれる人たちも出てきます。こういうところが「悲劇」って言っておきながらなんだよ、と思われてしまう劇団のサガなのだと思うのですが……。以前、とあるお客さんから「キャラメルボックスは、安心して泣かせてくれない。『深刻ドヨドヨ防止装置』みたいなのが付いてて、どよーんとしそうになると笑わされて、でも、笑わされるからその後がもっと泣けちゃう」って言われたことがありまして、それを思い出しました。
 
 で、そういう装置が機能した後、左東広之が演じる鉄砲好きな男の一言に突然脳天をかち割られます。……完全に油断していましたが、この男、『風を継ぐ者』『降りそそぐ百万粒の雨さえも』で主人公の立川迅助を演じた鉄人でした……!! あの芝居で主演した男が、絞り出すように繰り出してきた宇宙戦艦ヤマトの波動砲のような台詞。やられて、涙が噴き出した後に「こんな台詞あったっけっ?!あったよっ!!」とセルフボケツッコミをするほどに、この役を生きている男の言葉でした。あぁびっくり……。
 
 自分が信じる真のために、友に向ける刃。
 何のために生きるのか。生きることで何を成し遂げようというのか。絶望の淵で一歩を踏み出すために必要なのは何なのか。
 
 ……こう、文字で書くと無茶苦茶重いのに、観終わって爽やかさしか残っていないことに、まず驚きました。
 おそらく、物語の重さ(ドヨドヨ防止装置は働きつつ)を越えて、その2時間を生き切ったこの男たち、女たちに、僕の心は洗われてしまったのだと思います。
 
 音楽は、2005年上演の時のものを若干微妙に使いどころを変えたりしつつ、ほぼ同じ。河野圭さん( http://www.keikawano.com/ )の名曲たちが彩ります。テーマ曲を歌ってくださっているのは、ZABADAKの吉良知彦さんです。
 
 さぁ、26日(土)、サンシャイン劇場で初日。
 是非、その初日を見届けに、来られる方は必ず来てくださいっ!!

 ■『TRUTH』公演詳細
 http://www.caramelbox.com/stage/truth2014/


2014-07-20 12:11  nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「加藤の今日ブログを読もうとすると『egnish.com』と書かれた知らない英語のページに飛ばされてしまう」件に対応しました。 [『TRUTH』『涙を数える』]

 「加藤の今日ブログを読もうとすると、『egnish.com』と書かれた知らない英語のページに飛ばされてしまう」というご報告を何件かいただいたたため、調べて、対処いたしました。
 
 原因は、「加藤の今日ブログ」のトップページ「 http://caramelbox-kato.blog.so-net.ne.jp/ 」には過去の記事が20件表示されるようにしてあったのですが、その中に春の『あなたがここにいればよかったのに』の記事がありました。その記事の中に、その公演でお世話になったバンド「EGNISH」のサイトへのリンクがあったのですが、彼らが解散に伴ってサイトが閉鎖されドメイン(URL)が解除されたらしく、そのドメインを販売する海外のサイトが、なんらかのスクリプトを使って自動でそのドメイン販売広告を表示させていた、ということの模様です。
 
 すでに、そのリンクは削除したため、当面は頭書の現象は起きなくしましたが、またこういうことが起きる可能性が無いとは言えないので、現在もっと根本的な原因を調査中です。
 ご迷惑をおかけしたみなさま、申し訳ありませんでした。


2014-07-22 13:26  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(1) 
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★超長文!!★岡田達也、最強。ゲストの辻本祐樹くん&池岡亮介くん、大好き。数えましたよぉっ!!『涙を数える』初通し稽古レポート!! [『TRUTH』『涙を数える』]

 昨日、この夏の新作『涙を数える』の一回目の通し稽古がありました。
 新作公演なので、極力「ネタバレ」に相当することは書かないようにはいたしますが、ある程度はしゃべらないと全くわからないので、もしかすると書いちゃうかもしれません。どうしてもネタバレを読み無くない方は、僕のブログはそもそも危険ですので観劇後にご覧いただけますようお願いいたしますっ!!
 
 さて。
 観終わってまず思ったことは、「岡田達也は最強だ」ということ。9年前の『TRUTH』で主演した男が今この役をこういう風に演じる、ということが……おぉぉぉぉっと、これに関しては、もう、初日が開けるまで何も語りませんので是非劇場でっ!!
 
 そして「出演者全員のいいところが存分に出されていたなぁ」ということでした。
 「出されていた」であって「出ていた」ではないところがミソ。
 今回の脚本は、『TRUTH』に登場する人物・長谷川鏡吾を主人公に、成井豊と真柴あずきが書き下ろしたもの。なのですが、単に書き下ろしただけではなくて、今回の出演者7人に向けて、ひとつひとつの役が丁寧に描かれているなぁ、ということが特に際立っていると思いました。
 特に、原田樹里の役名には注目。
 
 2011年のNHK BSプレミアム「新選組血風録」で沖田総司の役を演じた、ゲストの辻本祐樹さん。1985年1月12日生まれで、1983年12月17日生まれの多田直人とほぼ1歳違い。
 この物語はこの二人の関係から描かれていくわけですが、たとえば劇団内だと、畑中、三浦、石原、筒井、左東、丈二、小多田、鍛治本、と並べてみても、多田とのコンビネーションがこんなに「イイカンジ」な男優は、そう言えばいなかったじゃん、という感じ(←こらっ!!)。
 
 そして今回の秘密兵器は、1993年9月3日生まれ、若手俳優集団「D-BOYS」の池岡亮介くん。これまでにも、上鶴徹くん、加治将樹くん、とワタナベエンターテインメントの俳優さんにはゲスト出演していただいてきているので、彼らの実力に関しては何の心配もなかったわけですが、いやはや驚きました。ストーリー的には謎の好青年な若手藩士として登場して「あぁ、爽やかな人ねぇー」って感じに……と思いきやっ!!……というかなんというか……あとは見てのお楽しみに……!!
 
 僕が『涙を数える』の稽古場に行ったのは、なんと一番最初の読み合わせ以来。なので、その読み合わせの時のイメージで台本を読みながら曲探しをし続けてきたわけですが、この通し稽古を見てびっくり。……全然違う……!!
 それもそのはずで、読み合わせの段階ではみんなが「この役は自分に当てて書かれている」ということは想定しないで読んでいたのではないかと思われ、今、台詞や役が身体に沁みてからは、台本に無い「生きた人間」がそこにいるわけで。なおかつ「ト書き」という台本上の説明文にしか無かった動きが大量に加わって、コレがまた凄くて。
 
 出演者たちがいろんなところで「殺陣のシーンが多い」と書いているのは知っていたのですが、「殺陣のシーン」を「殺陣のシーン」としては見られませんでした。つまり、「はい、ここからアクションシーンですっ」という感じでは無くて、なんというのでしょう、剣を交えている時は当然言葉は交わしていないというのに、剣と剣で無言の会話が行われている、というか。そしてその無言の会話が、もう、うれしくてうれしくて、せつなくてせつなくて、悲しくて悲しくて。
 言葉では表せない感情を、剣が表現している、というか。
 
 ここまで剣に語らせることができたのは、『TRUTH』には出演までしていただいている殺陣指導のアクションクラブの武田浩二さんがいてくれたからこそだったのではないでしょうか。武田さんならやってくれる、と全面的に信頼して書かれた台本だった、とも言えます。
 
 もちろん舞台ですから、使っている刀は本当に切れる真剣では無く、「竹光(たけみつ)」と呼ばれる模造刀です。これは、鉄で作られた真剣と違って軽いので、本物の刀の重さを表現することが役者の技量に負うものが大きいのです。が、今作品では木剣による闘いのシーンが多く描かれています。これが、超迫力。持ったことがある方ならわかると思いますが、木刀って、剣の練習のために作られたものとは言え、かなり重いものなのです。それを、こともなげに振り回すゲスト二人を含めた男優陣も凄いわけですが、よく見ていると完全には当てていないのです。つまり、寸止めが中心。もう、みなさん、お手近の重いもの、たとえば2リットルのペットボトルとかを持って、振ってみてください、振り下ろすことはできても、止めたと気づかれないように止めるためには物凄い筋力が必要じゃないですかっ?!
 で、その上に、その「武器」に感情を表現させる、ということ。
 ……僕には無理です……(←そりゃそーだ)。
 なおかつ、木剣vs刀(竹光)というシーンもあります。これはもう、本当に当てたら、竹光の方はひとたまりもなく折れて飛びます。だから、絶対に当たる寸前で止めなければいけないわけですけど、「止めた」ことがわかったら見ている方は冷めるじゃないですか。
 ……しかし、全くそれが無いんです……!!!!
 実際、人に当たったら骨折じゃ済まないかもしれないレベルの硬さと重さですからねぇ、木剣は。
 
 映像だったら、撮る角度を工夫して、なおかつ「ザシュッ」とか「カキーン」とか「ガキっ」とか、音をかぶせることでリアルに見せることが可能かとは思うのですが、なにしろ演劇ですから、生身の人間がそういった「武器」を操って戦っているところをリアルに見せる、というのは不可能ではないかと思っていたのです。
 が、なんと、『涙を数える』では目の前でそれが行われていて、最初のうちは「わっ、上手」とか思っていたのですが、次第に木剣同士はガツンガツンと当たっていて、木剣と剣もガキンガキンと撃ち合っているとしか感じなくなっていっていました。
 
 つまり、フィクションの世界に、安心してどっぷりと浸からせてくれた、ということ。
 「そんなの、プロなんだから当たり前じゃん?」と思うかもしれませんが、いやいや、その「プロとして当たり前」の上をいってるな、と思ったわけです。
 
 前回公演の『鍵泥棒のメソッド』では、「売れない俳優」が主人公で、「殺し屋を完璧に演じる便利屋」が出てきたわけですけど、そういう人たちを演じるときには、その役者がそういう人たちなんだ、ということをお客さんに信じてもらうためにやるであろう「作業」は、なんとなく想像が付くと思うのです。もちろん、僕らが想像できる範囲を超えたことを役者達はやっていると思うのですけど。
 が、それと同じ「作業」をこの時代背景でこの武器を使って描いていく、ということを想像すると、もはや僕が生きてきた範囲でできることを遙かに超えていて、たとえばオリンピックに出ている人たちがそこまで積み重ねてきたことを想像するのと同じくらい思考停止に陥るレベルだなぁ、と思うわけです。
 
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 とにかく。
 『涙を数える』は、『TRUTH』に登場する人物が主人公ではありますが、そういうことは関係無く、重厚で濃厚かつテンポが良く楽しく熱く、そして今を必死で生きている人やこれからどうしていけばいいか漠然ともやもやしている人たちにはたまらない舞台に仕上がっていると思います。
 
 「泣けます」とか僕が言うのはウソくさいのでやめておきますが、タイトルがタイトルだけに、このタイトルで泣けなかったらどうしたらいいんでしょ、って感じですが、基本的に涙を数えるのは登場人物……のはず。
 まぁ、とにかく、来週の水曜日の初日をご覧ください。公演期間は二十日間もありませんから、あっという間に終わります。
 
 キャラメルボックスの面々はもちろんですが、辻本くんと池岡くんを知らなかった方が、終演後にはまた会いたくてゾクゾクしちゃってることは間違いないと思います。
 
 それぞれの正義、それぞれの「TRUTH」。あなたも、あなたの「TRUTH」を持って、この作品に臨んでください!!そして、あなたの涙を数えてください……!!

 ★『涙を数える』公演詳細
 http://www.caramelbox.com/stage/namida/

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2014-07-22-17.55.06.jpg写真は、この後にこんな物凄い芝居が展開されるとは想像もせず、ちゃりらりらーんっ、と通し稽古を見に来ていた若者二人。

左が鈴木秀明、右が関根翔太。

通し稽古終了後、二人ともでろでろになってましたっ。


2014-07-23 15:05  nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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極上独創ラーメン店「志奈そば 田なか」(東池袋)で 『TRUTH』コラボつけ麺発売中っ!! [『TRUTH』『涙を数える』]

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サンシャイン劇場ご来場前にどうぞっ!!

劇場から徒歩5分。
極上独創ラーメン店「志奈そば 田なか」で、『TRUTH』コラボつけ麺発売中っ!!


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 2013年4月にオープンしたばかりの「志奈そば 田なか」

 池袋、というよりは大塚駅に近く、直近は都電の「向原」停留所、という一見不便なところにあります。が、なにしろサンシャイン劇場があるサンシャインシティ文化会館からはすぐ。僕らの短い休憩時間でも、なんとか行って食べて帰ることができる貴重な場所にありますっ。
 
 というわけで、ちょうど去年の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の公演の直前にオープンした、ということで行ってみたところ、まぁびっくり。そもそも30年越しのラーメン好きな僕。基本的に1日2食はラーメン、たぶん年間500杯以上は食べているわけですが、このお店では「ラーメン」に対する既成概念をひっくり返されました。

 「志奈そば 田なか」という店名から、いわゆる「支那そば」、つまり醤油の中華そばを想像させられていたのですが、後から聞いて見たらこの「志奈」というのは店主の田中さんのお子さん二人の頭文字を取ったもの、とのこと。なんじゃそりゃ。

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 で、出てきた「志奈そば」は、見た目はフレンチ、スープを飲むと和食、麺をすするとイタリアン、と錯覚するような謎の「料理」だったのです。

 つまり、「ラーメンとはこういうもの」という勝手な思い込みを吹っ飛ばされる、ここにしかないものだった、ということです。

 最初に食べたのはこのお店の最大の看板商品「鰺ニボそば」。その料理の名前からすると、魚の匂いがプンプンした和風の渋いもの、という感じですが、食べてみると驚天動地。油じゃない、なんと大きな根昆布から取ったというとろーんとしたスープに、目が白黒してしまいました。
 麺が、これまたいわゆるラーメンじゃなくて、上品なパスタのような、繊細な稲庭うどんのような、それでいて中華麺の食感はちょっとあるぞ、という謎のもの。

 あまりの美味しさにびっくりして食べ終えてから冷静に店内を見回すと、鰺ニボそばの他に「汐」という名のいわゆる塩ラーメンと「エビ油そばサラダ仕立て半熟ドライトマト添え」という、もはや冷製パスタでしょー、というようなのがある上に、なんと火曜・水曜・金曜に曜日限定のメニューがある、とのこと。……まぁ、どんなに美味しいお店でも、どこかに穴があるはず、というちょっといじわるな気分で、結局毎日通って全メニューを制覇してしまいました……。がっ!!なんとこれまた驚愕の事実。……全部美味しかったんです……。
 
 で、まぁ、そんなふうに毎日のように通ってしまったので、店主の田中さんに怪しまれて話しかけられ、実はそこの劇場で……という話をするようになり、Facebookでもお友達になってしまい、公演も観に来てくださるようになってしまいました。

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 その後もサンシャイン劇場で公演をやるたびに数回ずつ通っておりまして、今春「夏の限定メニューができたので食べに来てください」っていうお知らせをいただいて行った時に、「せっかくだからコラボしません?」と軽くお話したところ、田中さんの目がキラリーンと光り、今回のメニュー誕生、ということになったわけです。
 
 田中さんにお渡ししたのは、『TRUTH』のチラシと企画書とプロモーションビデオ。そこから、約一カ月くらいかけて練り上げたのが、この新メニューでした。
 
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 つけ汁は、鰯煮干しがグッと効いた渋めの、しかし甘ったるくなく油もキツくない若干和風なとろみのある冷たいもの。パッと目には茶色くて、いわゆる人気のつけ麺のたれみたいなんですが、よーく見ると煮干しのキラキラしたのや黒いのやらの粉が浮いていて、挑戦的。そこに、刻んだ大葉が散らしてあります。
 
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 麺は、透明な器に盛り付けられていて、白と青のお皿に乗せられて出てきます。平打ちで、タリオリーニ(フェットチーネの三分の一くらいの幅のパスタ)くらいな雰囲気。具は、チャーシュー、長ーい穂先メンマ、大きな海苔、ネギ。

 が、目を引くのはスープに浸されている、ということ。

 通常、「つけ麺」と呼ばれるものは、熱いつけ汁に、よく水切りされた麺をつけて食べる、という決まり事があるわけですが、なんとコレは冷たいスープの中に麺が盛り付けられています。

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 ……えぇーっ、麺を水につけてたら伸びちゃうじゃんー、と思いつつじーっと見ると、透明に見えたその「水」には、ちょっと色が付いているのがわかりました。むむむっ、とその麺が浸された透明っぽいスープをすすってみると……ありゃっ、なんか、つけ汁とは違った風味の魚系のダシの味がっ!!……するとすかさず田中さんが「つけ汁は煮干しですが、そっちは鯖です」と。

 なんだそりゃ。聞いたことない工夫だぞっ?!……と怪訝な顔をすると、「煮干しのつけ汁に、鯖の風味が付いた麺をつけて召し上がっていただくと、徐々に味が変わっていくんです。麺を食べ終わったら、つけ汁に割りスープとして入れちゃっていただくと、新しい味を楽しんでいただけます。つまり、それが弦次郎と鏡吾の……」

 しょぇーっ!!

 「コラボ」って、なんか、見た目で勝負、というか、海苔に『TRUTH』って書いてあるとか、幕末に食べてた食材でなんかするとか、そんなことを想定していたのですが、ストーリーにまで踏み込んできていたとはっ!!
 
2014-07-28-14.19.33.jpg
 で、驚いたのはそれだけじゃなくて。冷やしの麺に添えられたチャーシューって、邪魔、っていうか、肉って脂身があるから冷たくなると固まるじゃないですか。だから、冷やしには向いてないと思ってたんです。でも、乗せられてるので「えぇー、田中さんともあろうものが冷やしにチャーシュー乗せるなんて……」と思いつつやむを得ず食べてみたら……美味しいっ!!「それは、低温調理した肩ロースで」……と、すかさず田中店主。おそれいりました。
 
 ◇          ◇          ◇
 
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 というわけで、常連だからオススメしている、のではなく、美味しいから通っているうちに仲良くなった田中店主の傑作「「志奈そば 田なか」冷し第2弾〈8/26〜8月末限定〉冷しつけ麺〜TRUTH 蒼き侍たち〜」

 キャラメルボックス提供のおまけも付きますので、是非一度ご賞味くださいっ!!


 で、気をつけなければいけないのは、『涙を数える』を観ると『TRUTH』が観たくなり、『TRUTH』を観ると『涙を数える』が観たくなる、という「キャラメルボックス地獄のループ」というのがあるわけですが、「志奈そば 田なか」でも、このつけ麺を食べると基本の「鰺ニボそば」が食べたくなり、鰺ニボを食べると金曜限定の「重濃(じゅうのう)鰺ニボそば」や火曜限定の「南房総RED 勝浦タンタン麺」や水曜限定の「蛤(ハマグリ)潮そば(蛤のワイン蒸しバジルバターの薫り)」も食べたくなってしまう、という「田なかループ」も待っているので気をつけなければならない、ということです……!!
 
 もうひとつ気をつけることは営業時間
 日曜日と祝日は定休日。
 月曜〜土曜まで、お昼は11:30〜14:30、夜は17:00〜20:00なので、昼の回も夜の回も、終演後は食べられない、ということ。つまり、開演前の腹ごしらえにどうぞ、ということですっ!!

2014-07-28-14.28.19.jpg
 ……ちなみに、なんでこのお店が、オープンが遅く閉店が早いのか、というと、なんと店主の田中さんは千葉県の勝浦あたりから電車で通ってる、とのことっ!!つまり、3時間がかりで南房総の海の幸を抱えてこのお店に持ってきて出しているのだそうですっ!!

 ちなみにその田中さん、サーファーでイケメン。ただの天才じゃない、って感じです。
 
 ただし、このお店、「食べログ」のラーメンジャンルでも「池袋エリア」のトップ3に常に入っておりますので、土曜日の昼はオープン前から行列の時も多いです。オススメは、キャラメルボックス公演同様、平日の夜。

 「志奈そば 田なか」+キャラメルボックスのセットで、東池袋の夜を是非お楽しみくださいっ!!

■「志奈そば 田なか」店舗詳細は食べログで
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13155271/dtlmap/



2014-08-01 12:43  nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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『TRUTH』初日から1週間。加藤はブログを更新せずに何をしていたのかっ?!「府中Walker」に僕が出てますしっ。 [『TRUTH』『涙を数える』]

 『TRUTH』の初日から、今日で1週間。
 ほぼ毎ステージの開演中に、ニコニコ動画の僕の個人ページ「キャラメルボックス製作総指揮の加藤昌史が唐突にしゃべってみた。」http://com.nicovideo.jp/community/co2185450 )で生放送をしておりまして、その中では最新情報は語っているわけですが、それにしても普段だと、初日近辺では僕のブログは膨大に更新されるはず。
 ですが、実は今回はなんだか悪い予感がしたので、あえて「情報」関連は「キャラメルボックスFacebookページ( https://www.facebook.com/theater.company.caramelbox )」に載せていっておりました。
 ……正解でした……。
 この1週間くらいにアップした情報は、下記の通りっ!!しょぇーーーっ!!
 
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8月1日
■チケットぴあニュースに『涙を数える』の開幕速報が載りましたっ!!
辻本、池岡ら客演も光る! 『涙を数える』開幕|ぴあ http://t.pia.jp/sns/?p=n201408010006_ft

■Dステ15th「駆けぬける風のように」の宣伝隊士が『TRUTH』『涙を数える』の開演前の前説に出演決定!
http://www.watanabepro.co.jp/information/db10th_grandfinale.html

■キャラメルボックスの冬、情報公開っ!!
『ブリザード・ミュージック』
http://www.caramelbox.com/stage/blizzard2014/
新形態の公演「アラカルト」として、空想組曲のほさかようさんの脚本『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』も成井豊演出で上演っ!!
http://www.caramelbox.com/stage/taiyonotoge/

7月30日
■夏の新作『涙を数える』初日
http://www.caramelbox.com/stage/namida/

7月29日
■サンシャインシティ前のスパ施設「タイムズ スパ・レスタ」とのコラボレーション企画を、今公演でもやっています。
http://www.caramelbox.com/stage/summer2014/caramel_resta/

■「平日10席・お一人様でのご来場限定!通路側保証予約」
http://t.co/Mm006XW4Hq

7月28日
■「チケットぴあニュース」に、撮りたてほやほやの舞台写真とともに、『TRUTH』の初日レポートがっ!!
キャラメルボックスが描く壮絶な幕末時代劇|ぴあ http://t.pia.jp/sns/?p=n201407280007_ft

■毎日変わる気づいた人だけが得をする当日チケット&グッズ割引遊び「日替割(ひがわり)」。2週目のラインナップはこちら!!
キャラメルボックス新着情報ブログ
http://caramelbox-new.blog.so-net.ne.jp/

■『TRUTH』初日の模様を、引いたままの固定カメラの映像で、なおかつ最初の30分だけ、ニコニコ動画で公開!!
キャラメルボックス2014サマーツアー『TRUTH』序盤30分 (29:41) http://nico.ms/1406514327

■『涙を数える』開幕直前インタビュー動画公開
(1)辻本祐樹+多田直人 http://youtu.be/s-kNva0WPXo
(2)池岡亮介+岡田達也 http://youtu.be/n_su8oJhfoo
(3)西川浩幸+坂口理恵+原田樹里 http://youtu.be/qKYLQItLTbQ

7月27日
■【CREATIVE OFFICE CUE から重大発表】鈴井貴之プロジェクト 『OOPARTS Vol.2「SHIP IN A BOTTLE」』決定!
なんと、大内厚雄出演っ!!
http://ooparts-hokkaido.net/

7月26日
■『無伴奏ソナタ』東京・名古屋・大阪のチケットが一般前売り開始っ!!
http://www.caramelbox.com/stage/mubansou-sonata2014/

■『TRUTH』初日寸前稽古場映像+インタビュー
(1)製作部が撮影した稽古場映像。オープニングシーンなどをちょびっと。そして畑中智行の決意の言葉をどうぞ。
http://youtu.be/6GCrG9qJo68
(2)『TRUTH』稽古場映像第2弾は、主人公を支える男たちを。左東広之の地味だけど熱いメッセージ付きっ!!
http://youtu.be/wvgtNjmCG1M 
(3)見てるだけで斬られそう!!稽古場での殺陣のシーンの稽古動画!!実は前半は僕(加藤昌史)がiPhoneで撮影したムービーなんですよぉっ!!実川貴美子のオススメの言葉付きっ!!
http://t.co/Nbz0cuVwF1
(4)大内厚雄のインタビュー付き、稽古場映像第四弾。映像担当じゃないスタッフが撮っているので若干見づらいところはご容赦くださいませっ。
http://t.co/IWxxoFTxYF

7月25日
■日替割(ひがわり)やりますっ!!
いよいよ明日土曜日にサンシャイン劇場で幕を開ける、キャラメルボックスのサマーツアー。
http://www.caramelbox.com/stage/truth2014/

7月19日
■『雨と夢のあとに』のDVDがまもなく発売っ!!
http://item.rakuten.co.jp/caramelshop/ameyume2013_dvd/

7月14日
■各ステージ30組限定!!『TRUTH』の終演後、舞台上でキャスト3人と記念写真ができる【撮影会付きチケット】、本日発売っ!!東京8回+大阪2回、畑中智行は必ず登場っ!!開催ステージや撮影参加メンバーは下記ページでご確認ください。
http://www.caramelbox.com/s/si

7月11日
■「げきぴあ」に、撮り下ろし稽古場写真とレポートがたっぷり載りましたっ!!みんなカッコいいので、是非ご覧くださいっ!!
http://community.pia.jp/stage_pia/2014/07/caramel-truth14.html

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 ------というわけで、ウチがいろんなことをやってる、やり過ぎてる、ということもありますが、もう全部の情報を網羅するのは、自分でも無理に近いので、ましてやみなさんは、興味を持ったニュースだけチェックしていただければ、って感じですねぇー……!!
 
 で、こういう情報は、Facebookページに掲載するのと同時に、僕のTwitter( @Katohmasafumi https://twitter.com/KatohMasafumi)にも流しています。そちらも是非フォローしておいてくださいませっ。
 
 ……それにしても、平日のステージが相変わらず空いています。
 暑いですからねぇ、早く帰ってシャワーを浴びたい、っていうのはほんとによくわかります。でも、家に帰ってエアコンとテレビとパソコンをつけてひえひえになる前に、劇場で心に汗をかいてからだと電気代も浮きますし(←チケット代がかかるでしょっ?!)、いいと思うんですっ!!
 今日明日は混んでますので、是非火曜日以降にサンシャイン劇場へのご来場を検討してくださいませっ!!
 
 http://www.caramelbox.com/

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 でっ!!
 そんなキャラメルボックスの怒濤のような情報の波間に漂うように、僕が対談に出させていただいた「府中Walker」が一昨日発売されましたっ!!

2014-08-01-15.17.44.jpg
「府中」とは、東京西部の町。
最近、Walkerがやっている「ひと駅ウォーカー」の一環だと思うのですけど、新宿から京王線の特急で約20分のこの駅の近くに、僕は住んでおります。

そんなこともあって、以前から引っ張り出されている「ラーメンWalker」の編集部の方から打診があり、この僕の地元のWalkerに登場させていただくことになりました。

府中市内のラーメン屋さんは全部食べている僕ですが、僕より詳しい人もいるのは知っているのでその方に、とも申し上げ、しかしやはりこれまでの流れから僕が登場させていただくことに。

で、対談に行ってみたら、ラーメンだけじゃなくて他にも府中のネタはありませんか、という取材も受けまして、かなりネタを出させていただきまして、実際にできた本を見てみたら、僕が出したとっておきのネタも採用されておりました。

なおかつ、お店の規模に対して人気がありすぎて現時点でも行列が絶えない北府中の「取材拒否」のハンバーグとステーキのお店「カロリーハウス」には、僕が直接交渉して載っていただくことにっ!!……だって、このお店が載らないで府中は語れないですから……!!


2014-08-01-17.48.46.jpgで、府中のラーメンについては、武蔵野・多摩全域のラーメンを食べ尽くしているブロガー「ZATSU」さんと語り合いました。

府中という町は、古い町のせいかなんなのか、チェーン店がほとんどありません。「青葉」くらいですかねぇ。
そんな、地域に根ざしたラーメン屋さんについて細かく語っております。が、マニアの間で人気の「ふくみみ」と「いつみ屋」は、やはりお店が狭くて営業時間が短いために現時点で常連さんでさえ食べづらい状況のため取材はお断りだったとのことで、対談中ではしゃべっていますが、写真や情報は載っていません。残念ですが、こっちはやむを得ない、と思いました……。

 というわけで、キャラメルボックスがこんなにいろんなことをやってるのに、僕はその上にラーメンも食べてますよ、というお話でしたっ!!(←どうなんだろうっ?!)

 ググってみたらAmazonでも買えるようなので、府中に興味がある方は(←どんな方っ?!)、是非どうぞっ!!……あ、市民の方は、コンビニか本屋さんに行けば平積みですのでっ!!
 http://goo.gl/O54O2S


2014-08-02 09:13  nice!(6)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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「明日のために今を生きる」ということ。どんなに辛いことがあっても全力で生き抜く、ということ。 [『TRUTH』『涙を数える』]

 『TRUTH』昨日の火曜日の夜のステージが、危機的に空いていました。
 もちろん、こんなことにならないように打てる限りの手は打ってきた結果ですから、その「手」が間違っていたなり、「手」の内容がひとりひとりのサポーターに届いていなかったなり、僕たちに原因があることは間違いありません。
 が、今週と来週の平日に、まだそういう危険なステージが待っています。
 
 「リーマンショック」以降、2009年から始まったキャラメルボックス公演を始めとするライブ・エンターテインメント冬の時代は、2011年の震災でとどめを刺されたまま復活の兆しが見えない状態です。1日だけ、2日だけ、という週末に行われるイベント的なライブやフェスはかなり復活してきていますが、キャラメルボックスのような長期公演ではお客さんが土日に集中して平日はガラガラ、という状況があたりまえになってしまいました。
 
 これはもう、それまでライブ・エンターテインメントを普段から楽しんできていた人たちのライフスタイルが変わった、そして新しい世代の人たちもその流れに乗っている、という状況なのではないか、と推測します。
 
 それでも、僕たちはみなさんを劇場でお待ちし続けていることしかできません。

 「何がなんでも行きたくなるようなことをしなきゃいけないのにできていない」ということなのだと思いますが、今サンシャイン劇場で上演中の2014年版『TRUTH』は、「あまりの暑さに外出したくなくなる」とか「ボーナスが減った」とか、そういうことで削られるような作品では無いと思っていますし、お客さんが少なくても劇場の熱気は変わらないので出演者たちの全力っぷりも尋常では無いと思います。
 
 「客席が空いている」というのは僕たちにとっては脅威ですが、観に来てくださるみなさんにしてみれば、並ばずにビッグサンダー・マウンテンに乗れる、みたいなものです。
 
 1999年に初演してから15年。その間に、キャラメルボックスがどれだけたくさんの時代劇を上演してきたことでしょう。それらのほとんどに出演してきた大内厚雄の名人の領域の技、数え切れない主演をしてきた畑中智行の熱、500試合登板を果した兄に迫る勢いで舞台で輝き続ける三浦剛の番長というよりはゴジラのような力強い優しさ、可愛らしさと美しさと技術を兼ね備えた岡内美喜子の知、がぶり寄りと突き押しで迫ってくるような筒井俊作のパワー、「高嶺の花」という喩えそのものの実川貴美子の可憐さ、全速力がこれほど似合う男は他にいない左東広之の誠、「キャラメルボックスの武闘派」の位置を完全に我が物にした小多田直樹の筋肉と殺気、冬には初主演が決まった鍛治本大樹の純情、『ジャングル・ジャンクション』で何かの階段を三段跳びで上がった林貴子の直情。
 99年版に出演していたのは大内だけ、05年版では大内・岡内・畑中・筒井ですが、全て違う役で、過去の上演のおもかげはどこにもありません。
 また、殺陣の指導も武田浩二さんに替わり、「技」はよりリアルで観ている側まで斬られた感覚に陥るほどのものに進化しています。
 
 キャラメルボックスでは珍しい悲劇、と言われていますが、伝えたいことは「明日のために今を生きる」ということ。どんなに辛いことがあっても全力で生き抜く、ということ。それは、『銀河旋律』『広くてすてきな宇宙じゃないか』『クロノス』といったキャラメルボックスの代表作たちと共通するテーマです。
 
 全国4都市でクローズド・サーキット(ライブビューイング)も行った2005年版を凌駕する「役者力」でお届けしている2014年版『TRUTH』。東京公演は来週で終了します。まずは今日、今日のご都合が悪ければ、明日、明後日。お盆も、もちろん、まだ大丈夫です。お待ちしております。
 
 ■『TRUTH』公演詳細・ご予約
 http://www.caramelbox.com/stage/truth2014/


2014-08-06 09:17  nice!(6)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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本日8日(金)19:00の『TRUTH』は、今からでも良いお席でご覧いただけますっ!!あなたも、お友達も、是非サンシャイン劇場へ!!チケットガイドしますからっ!! [『TRUTH』『涙を数える』]

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 今日のキャラメルボックスは、19時から『TRUTH』のみ。ツアーの折り返し点にあたる「中日(なかび)」なのですが、これまでのステージで最も空席がある、僕たちにとっては困った、しかしみなさんにとっては今からでも良い席で観られるチャンスがあるステージですっ!!

 夏休みということもあり『涙を数える』もある日にまとめて観たい、という方が多いため、『TRUTH』だけのステージはこれまでも苦戦してきました。が、今日は特に大苦戦っ!!是非是非、あなたは無理でもあなたのお友達、お知り合いを是非劇場に送り込んでいただきたいっ!!

 ……というわけで、いっぱいあるキャラメルボックスのチケット入手方法を良い席が取れる順、かつ取れる時系列でご紹介っ!!キャラメルボックスには、なんと「当日予約」という画期的なシステムがありますっ!!16時までネットと劇団の電話で承っていますっ!!

(1)今から予約できる最も良い席を
ネットの当日予約で「S席」をお選びください。→→→ http://www.nevula.co.jp/rsv/analog2/14natsu_tokyo.php?

(2)今から予約できる最も安い席を
「ため★チケ」1000円……本日分は完売しました。
「小中校生シート」1000円→→→ http://rsv.caramelbox.com/ticket/yoyaku.php?group=182
24歳以下の方ならどなたでも「ユースチケット」4000円→→→ http://rsv.caramelbox.com/ticket/yoyaku.php?group=177

(3)ちょっとがんばって当日半額券を入手
ハーフプライス・チケット(当日半額券)
開演の1時間前まで、下記のチケットぴあで3,650円でお求めいただけます。
販売する席はS席だけとは限りませんが、料金はすべて3,650円。当日まで余ったお席をご用意するので、若干端の方になったりする可能性があります。
池袋 ちけっとぽーと池袋店(池袋パルコ店6階)
【有楽町】 東京国際フォーラム・チケットセンター

(4)仕事帰りだけど、できるだけ良い席で
当日券→→→ サンシャイン劇場前で18時から発売します。
当日予約が終った段階で残っている最も良いお席をご用意いたします。

(5)仕事帰りだけど、できるだけ安く
夏休み特別企画「日替割(ひがわり)」やってますっ!!
http://caramelbox-new.blog.so-net.ne.jp/higawari
本日8月8日(金)の「日替割」は、【中日(なかび)割】です。
→→→今日は『TRUTH』公演期間の折り返し地点、つまり通称「中日(なかび)」です。「主婦割」「ゆかた割」など限定的な割引をやってきたこの「日替割」ですが、今日はコレの存在をご存知の方ならどなたでもご利用いただけますっ!!「日替割で」と当日券売り場でおっしゃっていただければ、当日券が3,000円引き。さらにグッズ売り場ではDVDが500円引きですっ!!

◇          ◇          ◇

 もちろん、上記の予約方法は明日以降のステージにも使えます。
 来週は12日(火)19:00、14日(木)19:00が、それぞれ『TRUTH』だけの日のステージなのでやはり良いお席がまだまだあります。夏休みの大切な体験を、サンシャイン劇場でお過ごしくださいっ!!


2014-08-08 09:02  nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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