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『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』2015 ブログトップ

キャラメルボックス結成30周年記念公演第2弾は、5月に『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』。 [『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』2015]

キャラメルボックス結成30周年記念公演第2弾の情報が、昨日正午に発表されました。

スクリーンショット 2015-01-30 9.00.36.png
上演するのは、1985年に結成して小劇場で活動していたキャラメルボックスが、1992年、小劇場演劇のメッカとも言われていた新宿・紀伊国屋ホールに初めて進出した時の作品、『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』。

結成15周年記念の2000年に再演し、2007年にも上演した初期の代表作で、僕たちにとってはとても大切に思っている作品の一つです。

■『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』公演詳細
http://www.caramelbox.com/stage/30th-2/

作品のタイトル『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』は、デビッド・ランツというアメリカのピアニストのピアノソロ楽曲「Courage of the Wind」からお借りいたしました。直訳では「風の勇気」、意訳すると「勇敢な風」といったところでしょうか。
※英和辞書によると、「bravery=勇気」は「勇ましい」というニュアンスで「行動」を強調、「courage=勇気」は精神を強調し「危険・苦難・不幸にあっても恐れず不安を抑えることのできる勇気」という感じで使う模様です。

主人公・ほしみは、女子大生。両親と祖母、そして妹と弟とともに出かけたキャンプに向かう途中で父が運転するワゴン車が交通事故に遭うところから物語は始まります。病院に運ばれて目を覚ますと、周りには元気な家族。しかし、家族の姿は看護師さんたちには見えていないことがわかります。そこに、見舞いに来る叔父の鉄平、そしてその妻・あやめ。
鉄平のあやしげな行動が発端で、仲良し家族と思われていたみんなの様々な秘密がほどけていきます。
胸を痛める、ほしみ。そのほしみを見つめる、家族、鉄平たち、看護師たち。しかし物語は意外な展開に。
------------旗揚げ公演から5年は走り回る芝居ばかりをしていたキャラメルボックスが、初めて取り組んだ人間ドラマと言える『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』。家族みんなにとっての太陽のような「ほしみ」。一人になっても家族みんなのことを想い続ける「ほしみ」。

14人の登場人物たちの中に、きっとあなたにそっくりな人がいるはずです。

■出演■
原田樹里
畑中智行
渡邊安理
多田直人

真柴あずき
大森美紀子

筒井俊作
林貴子
森めぐみ
小林春世
木村玲衣
関根翔太

福本伸一(ラッパ屋)
西牟田恵

◇        ◇        ◇

今回は、30周年にふさわしいゲストを2人、お呼びしました。

ほしみのお父さん役に、鈴木聡さん率いる「ラッパ屋」( http://rappaya.jp )から福本伸一さん。
http://rappaya.jp/member/14.html
福本さんは、実はキャラメルボックス結成前に成井豊・大森美紀子・加藤昌史・真柴あずきが所属していた早稲田大学の「劇団てあとろ50'」のメンバー。成井と大森が同期で、福本さんがその一つ下、加藤がさらに一つ下、真柴がそのまた下、という先輩後輩関係で、成井が脚本・演出を担当していた時代は福本さんが主人公で大森がヒロイン,という芝居づくりをしていたくらいの長いおつきあい。キャラメルボックスの初期にも、客演してもらっていました。
その福本さんに、結成30周年ということで出演をお願いして、久々の「大森・福本・真柴」の共演が実現することになりました。‥‥‥すみません、かなり、内輪的な同窓会的キャスティングのように見えますが……事実です‥‥‥(←こらっ!!)。いやいや、福本さんのことをご存知の方は、ただそれだけじゃなくて彼の実力はご存知のはず。押しも押されもせぬラッパ屋の看板俳優ですし、映像でも活躍していらっしゃいますからね。

そして、ほしみのお母さん役に、西牟田恵さん!!
http://www.y-motors.net/actor/nishimuta.html
キャラメルボックスには『容疑者Xの献身』で「靖子」役で出演していただいたご縁です。
そもそも西牟田さんは、 1990年にデビューして以来劇団には所属していらっしゃらず、そのかわりに第三舞台、NODA・MAP、加藤健一事務所、劇団☆新感線、ナイロン100℃、‥‥‥と、出ていない人気劇団はないんじゃないか、というほど有名演出家たちからの信頼が厚く引く手あまたな、実力と人気を兼ね備えた魅力的な女優さんなのです。
で、正直なところ、『容疑者Xの献身』の靖子役にはあまりにもピッタリだと思いつつ、出演のオファーする時も「ウチじゃ、出てもらえないんじゃないかなぁ‥‥‥」と、お願いするのをためらったくらいでした。
が、実際にお目にかかってみたらフットワークが軽くてきっぷが良くて元気で明るい素敵な女性。関わったみんなを虜にしてしまうような方でした。

◇        ◇        ◇

そんなゲストのお二人を迎え撃つ(?)、『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』の主人公・ほしみは、劇団史上最も元気で明るい「太陽女優」こと、原田樹里(はらだ・きり)。

‥‥‥あっ、もし、原田本人がここまで読んでたら、次の「◇」のところまで飛ばして読んでね。僕とお客さんの秘密だからっ!!

彼女の周りには、いつも笑いが溢れていると言っても過言ではありません。
2009年に入団してから着々と様々な役を演じてキャリアを積み重ね、2013年の『ずっと二人で歩いてきた』で初主演。実は、着々と「ほしみへの階段」を成井豊に上がって来させられていたのです。

過去の『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』では、1992年の初演で町田久実子(退団)、2000年の再演で小川江利子(退団)が演じ、いずれも「ほしみ」を演じた後に退団してしまっていて、これは僕の勝手な分析ですが、この役は「キャラメルボックスの女優として演じうる最も難しい主役」で、演じ終えると「やりきった感」がものすごくてやめちゃったんじゃないかなぁ、と思っておりまして(←考えすぎな気もしますが)。そんなこともあってか、2007年に満を持して再再演するときは、劇団員ではなくて成井と真柴がテレビドラマの現場で出会った高部あいさんをゲストでお呼びしたのではないか、と推測しております。

が、今回。原田と5年間付き合ってきて、彼女の突き抜けるような明るさを裏付けている彼女の強さは底知れない、ということがわかってきました。強がりじゃない、背負い込まない強さ。観に来てくださったお客さまを全員元気にしてお帰ししたい、という思いの強さ。なんでこんなに素敵な女優がこの世に現れてしまったんだろう、と思っていた時に、劇場で原田のご両親とお目にかかって、お二人の強い意志が込められた瞳を見てわかりました。このお二人のお子さんだったら、こうなっちゃうわ、と。
‥‥‥あ、すみません、いきなり褒めすぎましたかね。

結成30周年の今年は、「これまでのことはこれまでのことで大切に、しかしきっちりと【これから】をみなさんにお見せしていこう」というのが、僕の中のテーマです。「『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』を原田でやる」ということが、「キャラメルボックスのこれから」の一つの提示なのです。

◇        ◇        ◇

そしてもう一つ。今回のキャスティングについて一つだけ僕から成井にお願いしたことがあり、それが叶いました。
それは、「ほしみのおばあちゃんの役を、1992年の初演と同じ真柴あずきで」ということでした。その後に演じた岡田さつきも素敵だったのですが、今回は30周年記念。是非とも、紀伊国屋ホールのラストシーンでのあのおばあちゃんのあのセリフを聞いてみたい、と思ってしまったのです。これがもう、なによりも楽しみで楽しみでたまりません。

あと、逆に成井から言われているのは「ダンスシーンを復活させようと思う」ということ。
実は、92年・00年のときは、「なんでここで踊るっ?!」というところでダンスシーンがありお客さんからも「???」と思われていたりいたしました。そこで、07年ではカットになっていたのです。ところが、今回はやる、とのこと。そうなんです、実は僕自身も、ダンスシーンは唐突だなぁ、と思っていたのでカットには賛成だったのですが、いざ上演してみたら寂しく感じてしまっていたのでした‥‥‥。あーよかったっ。果たして、川崎悦子先生はいかなる振り付けをしてくださるのか、楽しみで仕方ありませんっ!!

そして、「美術」のクレジットには「キヤマ晃二」。『クロノス』同様、2006年2月18日に亡くなった( http://caramelbox-kato.blog.so-net.ne.jp/2006-03-01 )、舞台美術家のキヤマ晃二さんがプランを創ってくださった2000年上演時のプランを、秋山光洋さんがブラッシュアップして再現してくださる予定です。
体はなくなっても、キヤマさんの心がサンシャイン劇場の舞台に帰ってくる、そんな気持ちです。まさに、『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』の世界観そのままなのかもしれません。


◇        ◇        ◇

そんなわけで、1992年当時のキャラメルボックスのことを大切にしながら、未来に向けての希望を乗せてお届けする新生『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』。ぜひ、お楽しみにっ!!

■『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』公演詳細
http://www.caramelbox.com/stage/30th-2/


2015-01-30 09:32  nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』2015に、ダンスシーン再登場っ!!……がっ!!謎の……!! [『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』2015]

実は。

1992年の初演と2000年の再演の『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』では、作品の中盤に「ダンスシーン」がありました。が、2007年の再々演では、2005年に結成20周年を過ぎた頃からちょっとオトナになりたがっていた演出の成井豊が「だいたい、あそこで踊るのには意味が無いし、ウチはストレートプレイなんだから、芝居の中でダンスを踊るっていうのはもうそろそろ卒業しようよ」……みたいなことを言い出して、なんとカットになってしまっていたのでした。

がっ!!
なんと今回の上演では「いやー、あの後、キャラメルボックス俳優教室で2回『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』をやってみて、あのタイミングでダンスシーンは必要なんだな、って思い直したんだよねー」と、ひらりと前言撤回っ!!今回は「あそこ」に「あんな」(←初演とかをご存知の人向け表現)ダンスシーンを、あらためて入れ直すことに決定っ!!

初演では外国曲を使っていたのですが、相手が海外、主にアメリカイギリスだと、DVD化の時の許諾が出るかどうかがわかるのにものすごく時間がかかるのに疲れ果てたので、今回はとあるカッチョイイ曲を今までにも提供してもらっているとあるアーティストに発注っ!!新たな『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』の新たな「●●ダンス」(←初演とかをご存じ無い方向け伏せ字)をやることになりましたっ!!

がっ!!
その振付初日。ちょっと稽古場をのぞきに行ったら、異様な雰囲気!!
※振付はもちろん、川崎悦子先生(←顔出しNG)。
http://www.yougooffice.com/artist/profile/index.php?pid=7

普段の、いわゆる「活気ある振付現場」ではなく、なんか考え込んでいる集団が稽古場の三分の一にたむろしているのです。しかもその人たちは、川崎先生の指示を実現しようとしているという感じで、自分たちの工夫でなんだかんだあーだこーだやっているのです。

しばらく見ていたら、「あぁっ!!」とわかりましたっ!!
なんぢゃこりゃぁっ!!

……おぉぉぉぉぉっとぉ、あとは本番を観てのお楽しみっ!!

それでは、そのダンスの振付現場のスナップショットをお届けいたしますっ!!

2015-04-09-14.26.50.jpg
「えぇぇぇっ?!そんなことすんのぉぉっ?!」
……と、原田樹里。

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「こりゃぁ初日開いてからネタになりそうやね」
……と、写真を撮る畑中智行。

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笑うしかない、小林春世。

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鬼の真柴あずきもついつい笑顔になっちゃいます。

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「よーやるわ、キャラメルぅー」
……と、ゲストの福本伸一さん。

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考え込んでいる集団」を、なぜか自然と仕切っている、
筒井俊作。

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「えぇーー、できんの、そんなのぉー?」
……と、渡邊安理。

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工夫している人たち。
関根翔太と多田直人、とりあえず見ている大森美紀子。
※ネタバレになりそうな部分にはモザイク処理してますっ。

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工夫の中心、木村玲衣と森めぐみ。
川崎先生が写り込んでいたので、ネタバレ部分のついでにモザイク処理っ!!

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自慢げな関根翔太。
……お前が全部やったみたいな顔すんなっ!!

2015-04-09-14.32.47.jpg
どうやら、このプロジェクトの中心人物らしい、
林貴子。

◇          ◇          ◇

さぁて、果たしてどんなことになるんでしょうかっ?!

徹底的に創り直している2015年版『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』。
この謎のシーンを世界で初めて目撃できるのは、
まずは神戸のみなさんですっ!!
5月9日(土)、新神戸オリエンタル劇場でっ!!

★公演詳細★


2015-04-10 17:33  nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』撮影OKタイム企画決定っ!!「30周年過去作品名場面集ダイジェスト」などっ!! [『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』2015]

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『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』撮影OKタイム企画決定っ!!

昨冬、ミュージカル「雨に唄えば」でやっているのを知って唐突に真似し始めた、カーテンコールでの「撮影OKタイム」。
冬は出演者みんなの集合写真を撮っていただき、春の『クロノス・ジョウンターの伝説』ではダンスシーンを再現したり予告編をやったりと盛りだくさんなことをやっているところを撮っていただきました。

で。
クロノス〜』で、「いきなりそこまでやっちゃって、次はどうするんだよっ?!」と、僕としてはビクビクしていたわけですが、なんと今回の『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』では、稽古場の出演者一同と演出・成井豊との話し合いで、平日限定でとんでもない企画が登場することにっ!!

「30周年記念・過去作品名場面集ダイジェスト」っ!!

なんと、第一回公演『地図屋と銀ライオン』から、どこまでやるのかはまだ知りませんが、過去のキャラメルボックス公演のダイジェストを『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』の出演者たちでやって、それを撮っていただこう、ということになったのだそうですっ!!

がっ!!
『クロノス〜』の時に、土日の昼の回の終演後に「予告編」をやったら、その後が運営的にいろいろと大変なことになったので、今回はこの企画は平日のみで、土日の公演の終演後は、実はひそかにリクエストが多かった「集合写真撮影」にさせていただこう、ということになりました。

「過去作品名場面集ダイジェスト」は、成井豊自らが台本を書いて、約4分ほどのものにするのだそうで、終演後にちょっとお引き留めすることになりますが、30周年の今年ならではの企画ですので、是非お付き合いくださいませっ!!

詳細は、近々「新着情報ブログ」で発表すると思いますのでお楽しみにっ!!

◇          ◇          ◇

『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』公演詳細・チケットのご予約は
http://www.caramelbox.com/stage/30th-2/


2015-04-17 15:39  nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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『カレッジ〜』『時をかける少女』、そしてこれからのことを。 [『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』2015]

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 『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』のツアーが終わりました。ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。

 僕が劇場で感じたのは、「2000年以降入団組」の畑中・渡邊・多田・筒井たちの熱気と実力の進化スピードの凄さに尽きます。

 終演後のロビーで、1990年初頭から観に来てくださっているお客さんから「これからがキャラメルボックスの本当の黄金時代なんじゃないですか?」と真っ赤になった目で『カレッジ〜』のキャストひとりひとりについて熱く語られたことが印象的でした。

 
それでは、写真家・伊東和則さんの写真でちょっとお楽しみくださいっ。
11538960_647281942070049_1268996906016381539_o.jpg1617995_646897168775193_3089005667794109117_o.jpg11402453_647278302070413_6233496261470837525_o.jpg11223785_646854205446156_1065981757160590847_o.jpg11411637_647278362070407_2168114921409578207_o.jpg1800092_647302792067964_1382178054415834281_o900.jpg

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 さて。次回公演は、筒井康隆さんの原作の、あの『時をかける少女』を舞台化。
http://www.caramelbox.com/stage/30th-3/

 入団3年目の木村玲衣を主演に抜擢する、という、これまた1990年代を彷彿とさせるような野心的なキャスティングでありつつ、脇は西川浩幸・坂口理恵・岡田さつき・前田綾・大内厚雄という押しも押されもせぬ主演級が固めて木村を援護。その上に劇団OBの近江谷太朗までが参戦する、という盤石過ぎる体制でお届けします。

 昨年の『涙を数える』で客演していただき劇団内でも好感度が百倍増だったしなやかで輝きが2階席最後列まで届くチャーミングな俳優・池岡亮介くんとまた遊べるのも楽しみです。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

 さてさて。
 キャラメルボックス・サポーターズ・クラブのみなさんには、まもなく秋の公演をご案内する「ハテナ気象台」が届きます。今日、この時点で発表していないことがいくつも載っておりますので、是非お楽しみにっ!!
 
スクリーンショット 2015-06-18 10.39.12.png
 そしてそのハテナ気象台が入った封筒に、5月中旬の「CSC MAIL」でお届けした内容を若干修正したお手紙と、「トライアスロンパス2016」「キャラメルボックス・オーナーズ・クラブ」のご案内を同封してあります。
 このブログに書いてしまえばよいのかもしれませんが、やはりこれまでずっとお世話になってきているサポーターズ・クラブのみなさん全員にまずお知らせしておきたいと考えて、ネット上にはまだ書いていないことをお手紙にしました。
 
 遠いようで近い未来に、劇団とお客さんが一緒に歳を重ねていって、客席が同窓会みたいになっていって、代表が死んじゃったからはい解散、さようなら、みたいな結末って、キャラメルボックスという劇団にとっては最もあってはならないことだ、と思っています。「バンド」は基本的にそういうものだと思いますが、オーケストラはそうじゃない、というのに似ているかもしれません。

 音楽は、「録音」によってその名曲や名演奏が残りますが、演劇は「風に書いた文字」のようなもので、生でお見せし続けることでしか存在しない表現形態です。つまり、なくなってしまったら単純になくなってしまうのです。脚本は残っても、その舞台を作るために必要な「魂」や「熱」は継いでいく努力をしなければ繋がらないと思います。
 
 『クロノス・ジョウンターの伝説』2本立て、『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』、とやってきた30周年記念公演では、キャラメルボックスのそんな「魂と熱」がきちんと、いやそれ以上に増幅されて受け継がれていることが実証されたのではないかと自負しておりますがいかがでしょうか。
 
 今週末から届き始める「ハテナ気象台」。「7日程度送達余裕承諾割引」を利用してお送りしているため、地域や局によって届く日にタイムラグがあります。ご了承ください。

スクリーンショット 2015-06-18 10.40.46.png
■6月26日(金)から「セカンドチャンス(二次募集)」が始まりますっ!!
「トライアスロンパス2016」についてはこちら
http://www.caramelbox.com/goods/pass2016/

■まだまだ募集中です。
「キャラメルボックス・オーナーズ・クラブ」についてはこちら


2015-06-18 10:45  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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