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キャラメルボックス結成30周年の今年の3公演目は、筒井康隆さんの小説『時をかける少女』。 [『時をかける少女』]

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キャラメルボックス結成30周年の今年の3公演目を、本日発表しました。「30周年だから、本当に好きなものをやろう」と話し合って出した結論は、筒井康隆さんの小説『時をかける少女』。

1965年に小説が発表されてから50年目にあたる記念すべき年である今、初の舞台化です。
http://www.caramelbox.com/stage/30th-3/

しかし、タイムトラベル・ラブストーリー『クロノス・ジョウンターの伝説』シリーズを6作品も上演し続けてきたキャラメルボックスがやる『時をかける少女』ですから、あえて、ただ淡々と「原作どおり」には上演いたしません。

1972年のNHK少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」、1983年の大林宣彦監督・原田知世さん主演の映画『時をかける少女』、2006年の細田守監督によるアニメ映画『時をかける少女』など、数々の映像化作品を全て見届けてきた大の「『時をかける少女』好き」な成井豊が描くのは、それら全てを踏まえた上での2015年を舞台にした「原作のその後」。必ず、「時かけ愛」に満ち溢れた2時間に仕上げさせていただきます。

主演には、入団3年目、22才の木村玲衣。大抜擢です。そして、原作の主人公・芳山和子の今は、入団25周年の坂口理恵が演じます。
ゲストは、2012年の『容疑者Xの献身』以来の登場となる元劇団員の近江谷太朗。そして、2014年の『涙を数える』で大活躍してくれたばかりで、常に各方面に引っ張りだこなD-BOYS・池岡亮介さん。

木村玲衣 http://www.caramelbox.com/members/kimura.html
坂口理恵 http://www.caramelbox.com/members/sakaguchi.html
近江谷太朗 https://www.ldh.co.jp/talent/talent/oumiya_t/
池岡亮介 http://www.watanabepro.co.jp/mypage/10000039/

木村玲衣の、初舞台から2年で本格主演、というのは、キャラメルボックスではおそらく、すでに退団した小川江利子以来15年ぶりくらいの出来事。『パスファインダー』の「リン」役での活躍が記憶に新しいところですが、この大役を任せられるだけのポテンシャルを持った女優、ということです。

「歴代最強の『時をかける少女』を目指したい」と語る成井豊。結成30周年の今年を、攻めの姿勢で進んで行きます。
まずは5月の『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』で木村玲衣の少年役をご覧いただき、夏を楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

◇          ◇          ◇

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予約受付開始◆5月16日(土)10:00

キャラメルボックス30th vol.3「時をかける少女」
未来がまちきれなくて、走りだしてた―

■公演概要■
原作:筒井康隆「時をかける少女」角川文庫刊
脚本:成井豊
演出:成井豊+真柴あずき

<日時・会場>
東京公演:2015年7月28日(火)〜8月9日(日)
会場 サンシャイン劇場
大阪公演:2015年8月20日(木)〜8月24日(月)
会場 サンケイホールブリーゼ
詳細は公式ホームページにて!!
http://www.caramelbox.com/stage/30th-3/


2015-04-02 15:48  nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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今夏の『時をかける少女』で主役を演じる木村玲衣は、劇団員としては最年少主演であることが判明しました!! [『時をかける少女』]

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昨日、Twitterでお客さんからリプライをいただいて調べてもらってみたところ、なんと、今夏の『時をかける少女』で主役を演じる木村玲衣は、劇団員としては最年少主演であることが判明しました!!

★『時をかける少女』公演情報★
http://www.caramelbox.com/stage/30th-3/
[チケットは5月16日(土)予約受付開始]

キャスティングする側は、「その役をその時に演じてもらうのに最適な人」を選ぶわけであって、その時点での実力やいろんなことを勘案して決めるわけですが、まさか最年少だったとは……!!

ちなみに、今までの「劇団員最年少主役」は、1993年の『嵐になるまで待って』でユーリ役を演じた、酒井いずみ(退団)。酒井は当時22歳だったのですが、入団前にミュージカル劇団に在籍していた経歴もあったのですでにキャリアを積んでいた女優でした。そして、この公演は「アナザーフェイス」という小劇場における番外挑戦公演だったために抜擢を試みた、ということもありました。

が、今回の木村玲衣は高校で演劇部に所属していた後に「キャラメルボックス俳優教室」に入り、直後に入団した、という「劇団生え抜き」。その上に、番外ではなく本公演であるサマーツアーのセンターというわけですから、劇団創立30年目にして原点に還るという姿勢を、図らずして示してしまった、というわけですね。

5月の『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』にも木村は出演。原田樹里が演じる主人公・ほしみの弟「ヨウタ」を演じます。

『パスファインダー』での「リン」という少女役の好演は記憶に新しいところですが、『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』での少年役、『時をかける少女』での等身大の主役を経てどんな女優になっていくのかも、是非見守っていってあげてくださいっ!!

【これまでの年少記録】

ヒロイン or ほぼ主役】
◎原田樹里 当時 22歳 2011年『ナツヤスミ語辞典』(アゲハ)
◎実川貴美子 当時 22歳 2004年『我が名は虹』(青葉)
◎関根麻美(退団) 当時 20歳 1996年『ケンジ先生』(レミ)

【ゲスト主役】
◎吉田里琴さん(2013年『雨と夢のあとに』)当時 13歳
◎黒川智花さん(2008年『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』)当時 19歳
◎高部あいさん(2007年『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』)当時 19歳
◎福田麻由子さん(2006年『雨と夢のあとに』)当時 11歳



【おまけ】
2013年3月。
入団直後のデビュー前。
ロビーでパンフレットを配っていた
木村玲衣。
↓↓↓↓↓↓↓↓
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2015-04-03 21:40  nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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28日(火)初日。この夏は筒井康隆さんの『時をかける少女』を、30年間、時をかけ続けてきた劇団が上演します。 [『時をかける少女』]

 キャラメルボックス2015サマーツアー『時をかける少女』。結成30年目を迎えた今年、成井豊や僕がSF好きになった原点である筒井康隆さんのこの小説を舞台化させていただくということは、活動の節目としてこのうえもなく喜ばしいことです。筒井さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。大切に舞台化させていただきます。
 
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 そして、主演が入団3年目の21歳、木村玲衣。

 初期の頃こそ劇団員が少なかったために「抜擢」はせざるを得ないという状況だったために強引に若手を主役に据えて育ててきた時期がありましたが、2000年を過ぎてからは力のある俳優が増えてきたのでじっくり育ててから主演、という流れが定着してきていました。が、そんな充実した俳優陣を抱えているキャラメルボックスが、よりにもよって30周年の今、入団3年目の21歳の女優を、しかも『時をかける少女』という30周年のクライマックスを飾る作品の主役に大抜擢するということは、かなりの驚きをもって受け止めてられました。

 しかし、安心してください。その21歳初主演の木村玲衣を支える俳優陣をご覧ください。
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 30年間キャラメルボックスを支えてきた「リーダー」こと西川浩幸。1990年入団、『ヒトミ』で初主演してから25年間成井豊の舞台を支え続けてきた「魔女」こと坂口理恵。1991年入団、『TWO』で初主演してからどれだけのヒロインを演じてきたかわからない、岡田さつき。1995年入団、『アンフォゲッタブル』で主演してからそのソリッドな演技で主軸を任せられ続けてきた大内厚雄。大内の同期で『裏切り御免!』に主演して以来なくてはならない存在の大声長身・前田綾。2001年入団、ベイスターズの三浦大輔投手の弟としても知られ『風を継ぐ者』では体育会系な土方歳三を演じた三浦剛。2003年に入団して『降りそそぐ百万粒の雨さえも』に主演した、左東広之。2007年入団、昨年の『太陽の棘』で初主演したばかりの鍛治本大樹。

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 それら主演クラスの俳優陣に加えて、初期キャラメルボックスを支え多数のドラマ映画で大活躍中のOB・近江谷太朗がゲストとして登場。そのうえ、昨年の『涙を数える』に初ゲスト出演したと同時に今夏の客演をオファーしたというほど演出・成井豊が惚れ込んだ、D-BOYS・池岡亮介くんが重要な役どころで登場します。
 
 主演の木村玲衣は、1993年生まれ、2013年入団。埼玉県の星野高校演劇部で活動した後にすぐにキャラメルボックス俳優教室に入り、終了後すぐにオーディション合格。今春の『パスファインダー』ではすでにヒロインを演じて、脚光を浴びておりました。


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 その木村玲衣については、ロングインタビューが高校演劇応援サイト『ゲキ部!』に掲載されておりましたので、是非お読みください。
 http://t.co/yHyR5fF93A
 
 そんな、一見「若手大抜擢」に見えつつ、キャラメルボックス30年を支えてきた俳優たちとキャラメルボックスの俳優育成システムがどっしりと支える『時をかける少女』。
 何度も行われた稽古場での通し稽古でも、木村が不安になりそうなところでは必ず池岡くんや坂口や先輩たちがフォローに入っているのが印象的でした。
 
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 そして『時をかける少女』と言えば、「タイムリープ」。原作小説はもちろん、過去のテレビドラマや映画をご覧になっている方はご存じの通り、主人公・芳山和子は何度も時間を飛びます。そして今回、原作の30数年後を描いたキャラメルボックス版のこの舞台でも、主人公・尾道マナツは何度も時を飛びます。……と簡単に「時を飛びます」と書きましたが、小説は想像力で飛べるとして、映像ではものすごく凝った処理をして表現されていたかと思います。それを、演劇では果たしてどうするのか、ということを、不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 
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 が。
 キャラメルボックスは、1986年の第一回公演『地図屋と銀ライオン』で、すでにタイムトラベルシーンをやりました。その後、「ニュースキャスター・柿本光介シリーズ」の『銀河旋律』『広くてすてきな宇宙じゃないか』『僕のポケットは星でいっぱい』でも何度も時を飛び、梶尾真治さんの『クロノス・ジョウンターの伝説』シリーズを次々と上演したときには舞台上に巨大なタイムマシンを作り上げ、重松清さんの『流星ワゴン』ではなんと舞台上に本物の「赤のオデッセイ」を登場させました。

 そうなんです。キャラメルボックスは、時を飛ぶ舞台を、おそらく世界一たくさんやってきた劇団なのです。
 
 その30周年記念公演としてお届けする『時をかける少女』では、果たしてどんなタイムリープを見せるのか。ここも、当然見どころです。
 
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 原作の主人公・芳山和子の30数年後を演じる坂口理恵。そして今回の主人公である和子の姪を演じる木村玲衣。
 二人の「時をかける少女」たちの活躍と淡くて強い思いを、ぜひ受け止めにいらしてください。
 
 28日(火)、サンシャイン劇場で初日。8月9日(日)まで。その後、20日〜24日に大阪・サンケイホールブリーゼです。
 http://www.caramelbox.com/stage/30th-3/
 
 △△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
 
 写真は、稽古場での通し稽古でのショットです。
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2015-07-27 09:30  nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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