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本日発売、僕の本『人の前に出る仕事の人へ。』。よろしくお願いいたします。 [ご報告。]

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 結成20周年のときに、『拍手という花束のために』という本を出してから10年、これはほんとに偶然なのですが、30周年の今年、そして今日、『人の前に出る仕事の人へ。』という本を出すことができました。

 タイトルは「人の前に出る仕事の人へ。」ですが、いわゆる「スピーチノウハウ本」ではありません。ましてや、「成功体験談」でもありません。

 この本の元になったのは、今年の1月に行った教員養成系の大学での僕の講演。これから「先生」になろうとしている学生たちにした、「人の前に出る仕事をする心構え」のようなお話からピックアップした内容を、Twitterに毎日書き始めたのがキッカケでした。

 10本ほど書いたところでリツイートが増え始めて、20本ほど書いたところで、なんと出版社から書籍化の依頼が来るようになりました。でも、僕はなにしろ劇団の日常業務で多忙を極めておりましたので、本当に書き続けられるかどうか自分に自信が無かったこともあり、「100本書くまで待ってください」と、引き延ばしていました。すると、それらのツイートを「Togetter」というサイトにまとめたページのアクセス数が10万件を越えてしまい、もうこれは覚悟を決めるしかない、と、出版を決意しました。

■Togetterまとめ「人の前に出る仕事の人へ。」 http://togetter.com/li/781438 

 ご承知の通り、春・夏・秋・冬、とキャラメルボックスは公演を打ち続けてきており、僕も全力で立ち向かってきました。そしてそれらの公演のほとんどのステージで前説もしてきましたので、この本の執筆は起床時間を早めることで捻出してきました。

 いわば、劇場での僕を「夜の加藤」とするなら、この本に登場する僕は「朝の加藤」です。

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 内容は「自分とのコミュニケーション」「日常でのちょっとした心遣い」「苦手な人との付き合い方」「つらいときの気持ちのコントロール」「今の自分からもう一歩踏み出すために」……といったような、あたりまえのことばかり。ネット中心の社会で「生き辛い」「生き苦しい」と感じる方に語りかけるように書きました。一対一で人の前で話すときのちょっとした工夫や、自分の心の持ち方など、「人が人を思う気持ち」について、あたりまえすぎて普段はつい忘れがちなことを、「これ、忘れてますよ」とひょいっとお渡しするような、そんな本になっていると思います。

 2009年のリーマンショック、直後の上川隆也退団、2011年の震災、というトリプルな危機に加えて、個人的にも大きな衝撃があったこの5年間に自分に言い聞かせてきたことを中心に、リアルな人間関係や仕事やネット社会で苦しむ人たちに「もっとラクにしても大丈夫ですよ」ということをお話しているような本です。

 そして、この本の売上げや印税は個人の懐には入れず、全て劇団に入るようにしました。つまり、加藤昌史の時間の全てはキャラメルボックスのものなので、その時間とノウハウを使ったからにはちゃんと元に戻せ、と考えました。

 全国の主要書店でも発売しています。ぜひ、安心してお求めいただき、気に入っていただけましたら、お友達にも「Amazonでポチってね」と薦めていただけましたら幸いです。
 よろしくお願いいたします。

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 加藤 昌史著「人の前に出る仕事の人へ。」
 Amazon 販売ページ http://amzn.to/1Qahu7h


2015-12-05 13:00  nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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