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TEAM-NACSの日記に! [演劇関係のこと。]

大阪もだったんですが、神戸も「こぶし」の花が街路樹になっているところが多いですね。
メルパルクホール大阪の周囲も、こぶしだらけで素敵でした。
さてさて。
TEAM-NACSの日記ページ
http://www.office-cue.com/cue_diary/
で、森崎さんがキャラメルボックスのことに触れてくださっていました。
この方たちの文章を読んでいると、熱さと仲の良さがにじみ出てきてて、なんか、集団の雰囲気がキャラメルボックスと相通じるものがあります。
6月のサンシャイン劇場公演は即日完売だそうなので残念ですが、勝手知ったるサンシャイン劇場、なんとか潜り込んでしまえ、と思っております(←こらぁぁぁっ!! )
でも、ハーフタイムシアターともろかぶりスケジュールだからなぁ……。


2005-04-09 12:19  nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(1) 
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TEAM-NACS『COMPOSER』、観てきました。 [演劇関係のこと。]

★手遅れかもしれませんが、5月25日、修整しました。
まだ TEAM-NACS『COMPOSER』をご覧になっていない方は、念のため、読まない方が良いかもしれません。
ご了承くださいませ。
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 TEAM-NACS『COMPOSER』、観てきました。
 日曜日の16:00の回の終演時の場内監視だけやって、グッズ販売をやらずにアプルを飛び出してサンシャイン劇場へ。アプルにいらしてくださった皆さん、ごめんなさい。
 なにしろTEAM-NACS東京公演の千秋楽だったので、超特大混雑。オフィスキューの鈴井副社長には「お客さんをまず最優先で入れてあげて下さい、僕は観られる場所なんていくらでも知ってますから」とお伝えしてあったのですが、僕が17:40頃に到着すると「今、いいところが突然空いたので」ともらったチケットが、1階席のど真ん中!!うへぇぇぇぇぇぇっ!!
 聞いてみたら、なんと、当日券に並んでいたお客様は一人もお帰りいただくことなくギリギリで入り切れた、とのこと。あーよかった……。
 初めてナマでお会いした鈴井副社長は、もう、一目でそのテンションの高さがわかる女性でした。
 キレモノ、って感じで。「終演後に、是非楽屋へ」と言われたのですが、千秋楽の終演後に楽屋なんて、とんでもないことだ、と、内部事情を知っているだけにかなりビビッたのですが、とりあえず中に入りました。
 それにしても、サンシャイン劇場に自分のところの公演以外で行くなんて、新感線以来のこと。
 いつもと違うロビーに、ちょっとうろたえながらロビーに入っていくと、劇場のスタッフが迎えてくれました。
 が、僕は今日はなにしろお客さん。いろんなオペレーションを考えずに、普通にロビーにいることができるなんて、希有な経験です。ロビー中をうろうろして、自動販売機で飲み物を買ったりして、普通に過ごしてしまいました。
 そして、客席へ。
 何人か、僕の方を観て会釈をしてくださるお客さんが。いらっしゃるんですねぇ、キャラメルボックスのお客さんも。
 席に着いてみたら、あまりの席の良さに当惑してしまい、ちっちゃくなってパンフレットを開きました。ずいぶん前に書いた僕の文章が載っていたのですが、明らかに他の人たちはちゃんとTEAM-NACSを応援している内容なのに、僕のは相変わらずの脳天気……。もうちょっとなんとかならなかったのか、加藤……。
 で、開演しました。
 結論から言うと、圧巻でした。
 初めて惑星ピスタチオをナマで観たときの衝撃とはまた違って、もう10年もやってきた重みがある、「世界」が完成されたチームによる舞台ですから、完成度の高さは相当なモノ。
 DVDで見た『LOOSER』では、楽屋落ちや内輪ネタ満載で、それはそれで僕はかなり楽しんでしまったのですけど、今回はほとんどそういうものを排除してまっすぐに芝居に向かおうとしている姿勢がわかりました。
 しかも、採り上げている題材がクラシックの巨人たち。
 クラシック音楽を堂々と採り上げてしまうなんて、無謀?! ……なんて思いながらもストーリーを追います。
 前半は伏線を張ったり説明をしたりの時間が多々あって、人のところのことはあまり言えないのですが、ちょっと絞れるところもあるかなぁ、と思いながら見ていました。笑いを極力排除してあまりに真面目にやっているので、神経が疲れるんですね。
 でも、中盤から物語はどんどん加速していきます。
 たった5人しか出演していないとは思えない、分厚い演出。
 特に、大泉洋さんは凄いを通り越して、存在そのものに感動。この人、10年に一度の天才ですね。西村雅彦さん以来の「ホンモノ」ではないでしょうか。
 そして、佐藤重幸さん。『LOOSER』では、もうちょい骨太でもいいのになぁ、と思って見ていたのですが、ほんと、申し訳ありません、すんごい変わっていました。かっちょよすぎるのもそうなんですが、演技に余裕ができていたというか。
 そして、『LOOSER』でもエキセントリックな感じの役をやっていた安田顕さん。今回の役は、エキセントリックに見えて、とても難しい役だと思うのですね。なおかつ、役者だったらいつかはやりたいと思うような役。そして、小劇場の役者だったらこういうふうに演じるだろう、ということが割と簡単に想像がついてしまうような役。しかし、それを、とても大きくとらえて伸び伸びとやっていらっしゃいました。
 そして、音尾琢真さん。ものすごく印象的だったシーンがあります。舞台上にたった一人で、二つの重要な役を同時に演じ分けるという瞬間。これが、今まではおふざけというか、「5人しかいない」ということをネタに遊んでいることで培ってきた技を昇華させた感じ。かっこよかったなぁ……。個性的な声なので、一番最初に顔と名前が一致したのも、音尾さんです。
 最後に、リーダー森崎博之さん。おそらく、キャラメルボックスにおける成井と西川の役割を一人でやっていらっしゃるのでしょう。初めての全国ツアー、という重責を背負い、ストーリーの中でも扇の要のような位置を占め、そのストーリーと演出の全てを一人で仕上げていった、という自信が、演技に表れていたように思います。実は、僕が一番好きなキャラクターは、この人の役なんです。
 
 そんなわけで、褒め始めると止まらないんですが、いっしょに見に来ていた、ずっとTEAM-NACSを追ってきたライターの小川志津子さんが「あの人たち、褒められると信用してくれないから厳しいことも言ってあげた方がいいですよ」なんてことをおっしゃっていました。
 まぁ、そういうことはお会いしてから直接言えばいいや、とも思うのですが、「おしいっ!!」と思ったことが一つ。
 マイクを使いすぎっ!! ナマ声で聞きたかったセリフがたくさんありました。
 彼らの声なら、サンシャイン劇場の2階席まで十分届くはず。是非とも、ピンマイクはやめて置きマイクでちょっと拾うくらいで声を聴かせて欲しいですね。あと、ラスト前の、あの楽器の音も、マイクを通してしまっては感動が半減。もったいなかったです。
 
 あっ、あと、上演中の客席はとても静かでした。少なくとも僕は、ひそひそ話の声などは2回ぐらいしか聞えませんでしたし、ケイタイは鳴りませんでした。リーダーの日記を、ファンの方々が全員呼んでいたんだろうなぁ、と思いました。素晴らしいっ!!
 
 てなことを思いながら見終えて、副社長に連れられて楽屋へ。
 男5人の楽屋に案内されると、全員が突然僕の前にずらっと正座!!
 ……な・なんやねんっ?!と思ったら、「僕ら、『アローン・アゲイン』ごっことか、よくやってたんですよーっ!」と、僕の目の前で「もっと遠くへ!」とか、『アローン・アゲイン』ごっこを本当にやり始めてくれちゃいました。
 そうかぁ。ちょうど10年ぐらい歳が違うので、彼らが学生の時に僕らは10周年。その頃には、キャラメルボックスが彼らのアイドルだったのでしょうね。
 僕らが学生の頃に「第三舞台ごっこ」をしていたようなものなのかもしれません。
 あれだけ熱い芝居をした後なのに、爽やかな5人の表情。
 東京にいると、忽然と表れたかのように感じたTEAM-NACSは、北海道だからこそ熟成されることができた、純粋培養の演劇好き集団なのですね。
 東京に来ると、いろんな人からいろんなことを言われるのでしょうけど、そんなの右耳だけぐらいで聞いておいて、自分たちが信じる道を進んでいって欲しい、と思います。
 まだまだツアーは、秋田、大阪、仙台、名古屋、浜松、香川、福岡、新潟、と続きます。おそらく、札幌でのテレビの仕事をうまーーく縫って組んでいる、微妙にとびとびの公演日程。僕らのように1年中びしーーーーーーっと舞台をやり続けているよりも、逆に、相当、厳しいスケジュールなのではないかと思いますが、彼らなら大丈夫でしょう。
 またどこかでお会いできる日を、楽しみにしております!!


2005-05-23 14:51  nice!(0)  コメント(16)  トラックバック(20) 
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福岡で加藤がトークの5月4日。 [演劇関係のこと。]

先の話なのですが。
僕らの福岡公演のコーディネートを11年間ずっとやってきてくださっているピクニックさんが協力している「福岡演劇フェスティバル」が、今春行われるのです。
そこで、「かとーさんも、何かに参加してくださいよー」というご依頼をいただいたので、「もー、なんでもしますよー、福岡に行けるんなら」と気軽にお返事した僕も僕。
なんと、ハーフタイムシアター東京公演千秋楽の翌日、福岡に僕が単身乗り込んで、福岡の女性劇団「藍色りすと」の主宰の方とトークショーをやることになってしまいましたっ!!
……いくら福岡が好きだって言ったからって、なにも東京公演千秋楽の翌日にしなくても……(←しつこいっ!!)。
しかし、今年は福岡強化年間。
なにかきっかけがあって、僕に時間があれば、なにがなんでも福岡に行くのです。
そんなわけで、その、僕がトークに出演する「藍色りすと」公演のチケットが、明日の日曜日に発売されるということに、今、対談相手の太田さんからのメールをいただいて、何の気無しに「藍色りすと」のホームページを見ていて気がついたので、突然ですが、告知させていただきます。
僕のしゃべりなんて、いやというほどどこでも聴けるので、わざわざお金を払ってまで行かなくても……なんておっしゃらずに、また口を滑らすかもしれませんので(←こらこらっ!!)、是非遊びにいらしてくださいませ。
ちなみに、僕、この劇団のお芝居はまだ見たことも聞いたこともありませんが、当日、皆さんと一緒に拝見させていただく予定です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
藍色りすと公演「デコラヴ。」
5月3日(水)19:30開場 20:00開演
5月4日(木)17:00開場 17:30開演 ←こっちの終演後に、僕と太田さんのトークがありますっ!!

会場:西鉄ホール
(福岡市中央区天神2-11-3ソラリアステージ6F)

チケット発売日:2月26日(日)

チケット料金:
一般    前売1,800円 当日2,000円
高校生以下 前売 500円 当日1,000円
(日時指定・全席自由・税込)

チケット取扱い:
チケットぴあ(Pコード;367-301)
ローソンチケット(Lコード;85365)
楽天チケットhttp://ticket.rakuten.co.jp
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■藍色りすと 公式ホームページ
http://www.aiiro.jp/
 
めっちゃアウェイな感じですが、楽しくいってみたいと思いますっ!!
……しっかし、この劇団、「一般 前売1800円」なのに、「高校生以下 前売500円」って、めっちゃ価格差激しすぎっ!! 好きだなぁ、こーゆーのっ!! ちょっと、ウチも考えようっと。


2006-02-25 00:57  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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福岡の皆さんっ!! [演劇関係のこと。]

 5月3日の東京公演千秋楽が近づいています。
 僕が住む府中市では、3日から5日が一年で一番盛り上がる「くらやみ祭」が行われますが、3日の千秋楽が終わった翌日は福岡に飛び、一泊して5日に帰ってきますので、お祭は最後がちょっと見られるかどうか、という感じ。
 その5月4日の福岡、というのは、「福岡演劇フェスティバル」の一環・劇団藍色りすと公演のアフタートークです。
 これは、僕らが福岡公演でいつもお世話になっているピクニックというプロモーターさんから「加藤さん、しゃべりに来てくれませんか?」と言われて、「はいはい、今年は福岡強化年間ですから、呼ばれればいつでもなんでも行きますよ!」と二つ返事でOKしてしまったものでして、それがまさか千秋楽の翌日が指定されるとは想定外でありました。でも、まさか、「いつでもなんでも」と言ってしまった手前、「うううう」とも言えず、行くことになってしまったのです。
 が、藍色りすとのアフタートークに出る、と決まってから、福岡のプロモーションの時に行ったラジオの公開録音の時に、藍色リストの代表の方がわざわざ会いに来てくださったり、「空いてる空いてる」と大騒ぎしていた今公演の福岡公演初日に藍色リストのメンバーの皆さんが大挙して観に来てくださったり、と、なんだかいいかんじのお付き合いができるようになってきて、だんだん楽しくなってきていました。
 人間関係って、こうやってちょっとずつ広がっていくんだな、と思っているところです。
 そして、代表の太田さんはmixiにもいらっしゃって、「マイミクシィ」になっていただいたりなどして、なんとなく公演の準備状況なんかもわかってきたりすると、だんだんもうひとごとではなくなってきてしまっている自分に気がつきます。
 もちろん、今公演の最中には、上川隆也が大河ドラマに出ているのはまぁいいとして、中村恵子や石原善暢や左東広之や、キャラメルボックスのメンバーがそれぞれ別な劇団に出演しているのにも関わらず観に行くことができず悔しい思いをしてきたわけですが、そういう関係者ではない劇団の公演を、いくら福岡強化年間とは言え飛行機に乗って観に行ってしまう、というのは、ちょいと気が引けたりもするわけです。
 でも、そこまでして行くので、藍色りすとの公演には期待しちゃいます。
 なにしろ僕らが11月にやらせていただく予定の西鉄ホールでの公演。ホールの使い方とか、声の響き方とかも勉強になるかと思いますし。
 
 で、僕が行くからには、アフタートークは盛り上げてみせますぜよっ!!
 福岡の皆さん、今年は、11月のキャラメルボックス公演の前にも何人かキャラメルボックスのメンバーが別の公演で福岡にうかがうようですが、その第一弾が僕なんかですみません。
 もし、「藍色りすとなんて聞いたことないよ」って理由で躊躇していらっしゃるのだとしたら、それはもう、僕と一緒です(←こらこら)。
 いや、僕はピクニックさんからギャラをもらって(←正確に言うと、僕は社長なのでギャラをもらうのは会社っ!!)行くので、入場料1800円を払って観る人といっしょではないかもしれませんが、僕にとって、長いツアーの大千秋楽の翌日、しかも府中の大切なお祭の日に「仕事」を入れる、というのはこれはもう、どんなにお金を積まれても本当はイヤなことなわけですけど、しかし福岡だし、藍色リストの人たちはイイカンジだし、やっぱり楽しそうだから「仕事」じゃねぇや、よし、行こう、と決意いたしましたし、藍色リストの皆さんも、チラシやホームページの写真で見ていると「んむむ」と思っていたのですが(←失礼なっ!!)、実際に会ってみたらとっても爽やかで真剣な方々だったので、きっと失望させられることはないと思うのです。
 是非、僕に免じて、1800円であなたの2時間を僕にくださいっ!!
 西鉄ホールで、会いましょうっ!!(←とか言って、チケットがまだあるかどうかは不明っ!!でも、ホームページにはまだあるって書いてあったので大丈夫と思います)。

■劇団藍色りすとホームページ(インターネット予約もできます)
http://www.interq.or.jp/ox/miho/index.html


2006-04-26 09:21  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(2) 
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北野演劇祭、終了っ!! [演劇関係のこと。]

肝(フォアグラ)劇場(神戸)、The Stone Age(大阪)、ジラフスタイル(大阪)、隕石少年トースター(大阪)の4劇団が、30分の芝居を作って新神戸オリエンタル劇場で上演する、という過酷なスタイルで行われた、新神戸オリエンタル劇場主催の初めての演劇フェスティバル「北野演劇祭」。
僕と岡田さつきが審査員として呼んでいただき、僕は司会までやったわけですけど、いやー、おもしろかった。
実を言うと、ここまでやるとは思っていなかったのですね。
もう20年近く前になるわけですが、銀座みゆき館劇場主催の「大学演劇フェスティバル」の運営をアルバイトでやっていたことがありまして、その時は30劇団が出てくれていたわけですが、実は20劇団ぐらいは「なんで出てくんねんっ?!」というようなけっこうキツい感じだったのです。
演劇って、当たり外れが激しいのが当たり前なので、最悪の場合は今日の4劇団も全部キツいかもしれへんな、と思っていたのです。
でも、キツい部分もないことはなかったのですけど、いやはや、みんなそれぞれにかなりの領域に達していて、肝(フォアグラ)劇場は「へたうま」な感じで微妙に見る人を選ぶ感じでしたし、The Stone Ageなんて相当の経験と実力と人気を兼ね備えている劇団でしたし、ジラフスタイルは若々しいのに妙に老成した感じがへんてこりんでしたし、隕石少年トースターはみょうちくりんな、しかしくすっと笑わせてくれるシチュエーションコメディが楽しくて。
しかし、厳しかったのは採点方法。
ご来場くださったお客さま全員が、5点満点で採点してくださり、それをそのステージの投票数で割る、という「平均点システム」で審査をしたので、めっちゃ公正な点数が出てしまったのでした。
  
では、劇場が発表する前に各賞の発表っ!!
 
審査員特別賞◆ジラフスタイル
※副賞……キャラメルボックス『少年ラヂオ』ゲネプロに劇団員全員ご招待

助演男優賞◆坂本顕(The Stone Age)
助演女優賞◆小龍包ユウジ(肝劇場)
※副賞……新神戸オリエンタルホテル ランチバイキング ペアお食事券

主演男優賞◆真 心(隕石少年トースター  客演 GiantGrammy所属)
主演女優賞◆千歳晶子(隕石少年トースター)
※副賞……新神戸オリエンタルホテル ディナー ペアお食事券

脚本賞◆The Stone Age『師匠ッー!!!』

最優秀作品賞◆隕石少年トースター『解散までにしたい10のこと』

いやはや、ほんとに楽しかったです。
願わくば、もっと地元神戸の劇団を観たかったですけどね。
普段KAVC(神戸アートビレッジセンター http://kavc.or.jp/)でやってる劇団が、たまーに新神戸オリエンタル劇場でどかーんとやってくれると、僕らもお客さんも見やすいですし。
赤鬼やピープルパープル、そしてTAKE IT EASY!や太陽基地アパッシュなんかも、ここでやってくれたらいいのに、と思いました。
 
いやしかし、隕石少年トースターの皆さん、優勝おめでとうございましたっ!!


2006-09-28 03:04  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(1) 
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「演劇人交流パーティー」に行ってみました。 [演劇関係のこと。]

1月から地下鉄の駅とかで配られている「カンフェティ」という演劇情報フリーペーパーが、こともあろうにまるごとキャラメルボックスの情報だけになっています。
これは実は、カンフェティを出しているロングランプランニング社長の是松さんのことが日本経済新聞に載っていたのをたまたま僕が読んで、「えっ、知らないぞ?」と思い、ウチのプロモーションチーフの小森に調べてもらったら、これこれしかじか、ということがわかり、一度お会いしてみましょう、ということになったのです。
http://confetti-web.com/
ロングランプランニングの吉田さんという方にお話をうかがってみたら、これが、見事に僕らが普段、ネビュラ・エクストラ・サポート(Next……http://www.next-nevula.co.jp/)でチラシ折込みをしてもらったり、ポスターハリスカンパニー(http://posterharis.com/ )でポスターを貼ってもらったりしているところとは見事にくっきりと棲み分けされたところで配布されているということがわかって、どうりで僕が知らなかったわけだ、ということに落ち着きました。
 
いえいえ、落ち着いてしまって終わり、じゃなくて、じゃぁ、どうしましょう、何か、普通にやれば普通にできちゃうけど、普通じゃおもしろくないですよねぇ、と話しているうちに、やっぱりというか、あーあ、というか、僕がいいことを思いついちゃったのです。
「すみません、このカンフェティ、どのくらいのコストで、どんな感じで作ってるんですか?」と、ふつー聞かねーだろー、というような内部事情を立ち入って聞いてしまい、「ほー。だったら、たとえば、カンフェティと全く同じデザインとレイアウトで、でも、中身がまるごとキャラメルボックスの情報だけになってる、っていう“ニセカンフェティ"なんていうのは作れませんかね?」と、提案してみたところ、吉田さんは目をまん丸くして「いえ、やったことはないですが、会社に持ち帰って検討してみます」ということになったというわけです。
 
で、そんなこんなで、「ニセ・カンフェティ」こと、「カンフェティ&キャラメルボックス・コラボレーション版」が、東京中で配布されるに至った、というわけです。
 
これからもまだまだいろんなところで配布されることと思いますが、実は、ネット上でも見ることができるのです。
↓↓↓↓こちらからっ!!↓↓↓↓↓
http://www.freepapernavi.jp/e-book/tokubetu/index.htm
 
で、そんなことがあったので、今日カンフェティが主催して行う、という「演劇人交流パーティー」なるものに、僕と仲村和生プロデューサー、小森和博プロモーション・チーフ、清水誉雄マネージメント・チーフ、というとっても珍しい組み合わせのネビュラ男衆四人組で出かけたのでした。
 
行ってみたら……なんと会場内は、とっても若い演劇人で超満員……。
2〜300人か、もっといて、しかし、なんと、23年も演劇をやってきた僕が知ってる人はほとんどいなくて……。横内さんとか、パーティー好きそうだからいるんじゃないかと思ったら、そーゆー80年代小劇場の人たちなんて誰一人見あたらず……。
あぁ、僕なんて、もう、化石みたいなもんになってたんだなぁ、と、相当愕然としてしまっておりました……。
でも、果敢に、知ってる人はいないかなー、と場内をぐるぐる回っていたら、キャラメルボックス俳優教室出身の人たちで作った劇団の面々が次々と挨拶してくれて、ほっとひと安心。その次に、大学の後輩・劇団てあとろ50'OBの劇団の人たちが。と思ったら、大御所の劇場の若手の人たちなんかもいらっしゃったりして、だんだん忙しくなってきました。
……と思ったら、気がついたらその後ろにまた別な人がいたり。で、そういう人たちが、超大御所の劇団の若手製作者の人だったりしてこれまたびっくり。そうこうしているうちに、ソロで活動している役者さんやプロデューサーの人から、「昔、よく見てました」とか「15年前から見てました」とか「名古屋で見てました」とか、次々と声を掛けていただき、「そーかー、僕は知らなくても僕を知ってくれている人っているんだなー。前説やっててよかったっ!!」と思ったりしていたのです。
 
がっ!!
元・少年社中の制作をやっていた、という方から、なんと、総数姉妹の小林さんと少年社中の毛利さんを紹介されてしまったのですっ!! あーびっくり。この2劇団は、僕らが早稲田にいた頃の早稲田大学演劇研究会にあったユニット3つ(第三舞台、ザズゥシアター、山の手事情社)の次の世代の劇研出身劇団。
どちらも、僕は旗揚げあたりを観ているだけでご無沙汰してしまっていたのですが、巡り巡ってようやく会えた、という感じでした。
もっとも、ウチの劇団員達はいろんなところですれ違っていたりお世話になっているので、お互いに名前は知っていたりしたわけですけど、直接会うのは全く初めて、という不思議な状況でした。
 
パーティーそのものは、立錐の余地もなくってお世辞にも「素晴らしい」とは言えませんでしたが、いろんな出会いや再会をができたので、今度は是非もっと余裕を持った感じでやれたらいいなぁ、と思いました。
こういうパーティーが開催できるのって、やはり偏りのない活動をしている「演劇メディア」にしかできないことだと思いますので、これからも是非、是松さん達には頑張っていっていただきたい、と切に思いましたっ!!
「こりっち舞台芸術!」(http://stage.corich.jp/ )の方とかもいらっしゃるのかなぁ、と思っていたのですが、お会いできずに残念でした。
 
やっぱり、演劇界って、古い人たち同士は顔見知りが多いから集まりやすいでしょうけど、小劇場のメンバーがこうやって劇場の人や先輩劇団の人たちと立ち話でもできる機会が出来る、っていうのは滅多にないことですから、カンフェティの試みは素晴らしいことだと思うのですね。
 
いやーーーー、今日お会いした皆さん、お会いしたのにまともにお話できなかった皆さん、ご挨拶したのに、100枚近く用意してあったにもかかわらず全て交換し終えてしまって名刺をお渡しできなかった皆さん、どうもありがとうございました。
僕のメールアドレスは、katoh@caramelbox.com です。
お気軽に、メールをお送りくださいませっ!!
僕らは、1年中公演ばっかりやっていてまともに演劇界の力になれていないように思いますので、なにかお手伝いできることがあったら是非おっしゃってください。みんなで、もっともっと楽しい演劇をぶわっとメジャーにしていこうじゃありませんかいっ!!


2008-02-09 00:38  nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
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ギンギラ太陽'sの方々と飲んじゃいました。 [演劇関係のこと。]

 いやー、すみません、TEAM NACSのZepp Tokyoのフィルムツアーも実は行って、楽屋で遊んで来たんです。

 そのうえ、サンシャイン劇場のお隣のアウルスポットで行われているギンギラ太陽'sの芝居も観に行ったんです。

 そのあたりのこと、書き始めると長くなりそうだなぁ、と思って書いてなかったんです。ごめんなさい。

 

 

904G1571.jpg

……てなことはおいといて、今日(昨日)の夜、ギンギラ太陽'sの面々と飲みに行きました。

 

 そこでした約束が、「今日の僕のブログにこの写真載せるから」という、「0系新幹線くん」とのひとこと。

 

 本名は中村卓二くんですが、僕にとっては永遠の0系新幹線。

 

 「高校演劇出身なんで、キャラメルボックスさん、ずーっと観てましたぁっ!!『また逢おうと竜馬は言った』の初演の時は、高校生でしたが仕込みのバイトに参加しましたぁっ!!」という熱い博多野郎。

 

 玉屋さん、レールスターさん、そして座長の大塚さんとも実はいっしょでした。

 

 ※全然わかんない皆様、http://www.gingira.com/ をご参照ください。

 

 熱い。

 本当に熱い。

 

 いや、もちろん当然TEAM NACSの面々も熱いんだけど。

 

 語っても語っても語り足りないし、聞いても聞いても聞き足りない。

 もっと君たちのことが知りたいぞーーーーーっっっっっ!!

 もっともっとウチのことを吸収してくれぇぇぇぇぇーーっ!!

 

 札幌の皆さんはTEAM NACSを。

 福岡の皆さんはギンギラ太陽'sを。

 

 いっぱいいっぱい観に行って、どんなに面白かったかを僕に自慢してください。

 きっと、みんなの想いが一つになって、素敵な未来がやってくると思うのです。

 

 あっ。

 最近書いてなかったかもしれませんが、僕のメールアドレスは、katoh@caramelbox.comです。

 カトー@キャラメルボックス ドット コム です。

 

 迷惑メールも大歓迎。フィルタ、ちゃんとしてますんでっ!!


2008-12-07 04:19  nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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ラッパ屋の鈴木聡さん、奮闘中。 [演劇関係のこと。]

 皆さんは、「ラッパ屋」という劇団をご存じでしょうか。

 http://homepage3.nifty.com/rappaya/

 

 1984年旗揚げ、もう今年で25年目、という大ベテランなのに、1年に1階公演をやればいい方、という劇団M.O.P.以上に公演をやらない劇団です。

 

 その実態は、博報堂のコピーライター&クリエイティブディレクターである鈴木聡(さとし)さんが脚本演出を行う、大人のための大人がやる劇団なのです。

 →→→鈴木聡さんプロフィール http://www.me-her.co.jp/writer/suzuki.html

 

 コピーライター、って書きましたが、鈴木さんは商業演劇の脚本・演出も多数こなし、NHKの朝ドラ『あすか』や『瞳』の脚本も書いている、という、多彩な上に多仕事な方なのです。で、鈴木さんが連ドラをやっている時にはラッパ屋は公演ができない、という仕組みになっているのです。

 

 ……で。

 そんな鈴木聡さんと、飲みに行ってきました。

 

 

904G0404.jpg
「撮りますよーっ!」って言ってんのに、
その瞬間iPodを見ちゃった鈴木聡さん。

 

 

 えぇぇぇぇっ?!まさか、ラッパ屋の制作をネビュラプロジェクトがぁぁぁぁっっ?!

 

 ……とか、そういう仕事な話ではなく。

 鈴木さんは、実は成井豊、真柴あずき、大森美紀子、僕、などなどが大学時代に所属していた早稲田の劇団てあとろ50'の先輩。なので、ラッパ屋の初期には、僕が音響で西川がピンスポットとか、ふつーに先輩後輩の仲なのです。

 

 が、それだけではなくて。

 実は僕は、中高一貫の私立男子校に行っていたのですが、鈴木さんはそこの放送部の先輩でもあったのです。僕が中1で入った時に高1でしたが。

 で、最近になって鈴木さんの寺田さんというキーボードアーティストの方から、どこかで僕のメールアドレスを発見して「元気かぁ」というメールをいただき、鈴木さんはこれこれしかじかで、あの人は何をやってて、あの人はどうしてる、なんて話をしていたら、突然寺田さんが鈴木さんとその一代下の部長の竹内さん(現在はラッパ屋HPの管理人兼某社社長)と、僕を招集したのでした。

 

 つまり、高校放送部の、プチ同窓会。

 鈴木さんや竹内さんなんて、会おうと思えばいつでも会える人だけに、なんと10年くらいしゃべってなかった、って感じ。寺田さんは、もっとですね。

 いやーー、懐かしかったです。

 

 で。

 鈴木さんが今何をいろいろやっているかというと、新宿シアタートップスの閉館記念「最後の文化祭」の準備がいろいろ大変なのだそうです。

 http://theatertops.at.infoseek.co.jp/bunkasai/bunkasai.html

 

 なんたって、東京サンシャインボーイズが再結成。……30年後、とか言ってたのになぁ、三谷さん。

 あと、トップスにゆかりのある人たちが集まって、最後の10日間を大騒ぎするのだそうです。

 

 僕らは、1回だけしか公演をやっていないので加わっておりませんが、いやー、蒼々たるメンバーでのイベントですねぇ。

 

 東京サンシャインボーイズの公演は、「関係者席」も一切無し。なので、企画に参加している鈴木さんさえ観られないそうです。うううう、3/11からのイープラスでの3次受付に賭けるしかないか……(←君はFACEで公演中でしょ)。

 

 ちなみに、ウチの西川浩幸は、実はかなり長い間トップス事務所でアルバイトをしていて、仕込みに来る劇団の人たちのお世話をしたりしていました。

 で、キャラメルボックスでかなり売れて(?)からもやっていたので、若手の劇団の人がトップスに来て、機材の説明とかをする西川に「……まさか、キャラメルの西川さんじゃないですよね?」なんてびっくりされたりしていたそうです。

 

 なので、記念誌には西川も寄稿するらしい、とも聞きました。

 

 シアターアプルがなくなって、今度はトップス。

 僕たちにはあまり関わりが無いとは言え、やっぱり寂しいものです。

 

 もし行かれた方は、是非感想を聞かせてくださいねっ!!


2009-03-02 21:01  nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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東京ハートブレイカーズ『フィッシュストーリー』と、田嶋ミラノさんのこと。 [演劇関係のこと。]

 6月20日は、脚本・演出・女優の田嶋ミラノさん(惑星ピスタチオ時代は「平和堂ミラノ」さん)の9回忌でした。
 
 その日の僕は自宅作業。つまり、『アルジャーノンに花束を』の選曲のために、食事の時間以外は自分のことに没頭していて、初めてミラノさんの命日にブログを書きませんでした。忘れていた、というのが正確な表現です。
 
 が。
 今日21日、
 ふと思い立って、東京ハートブレイカーズの『フィッシュストーリー』( http://www.tokyoheartbreakers.com/stage/fishstory/index.html )を中野のテアトルBON BONに観に行きました。
 東京ハートブレイカーズは、キャラメルボックスでもお世話になっている首藤健祐さんのユニットで、今回は西川と岡田達也が出演していて、なおかつ会社からも近い劇場での公演だった、ということもあって行ってみたのです。
 なにしろ初日を観た人たちの評判が良くて、それなのに2日めと3日目が空いている、ということでじゃぁちょっと客席を埋めに行こう、というのもあり。
 しかし、行ってみたら満席っ!!……騙された……(←そういう話、聴いたことあるぞ……?)。
 ていうか、僕が観ちゃったことで観られなかった方がいらっしゃったとしたら、大変申し訳ありませんでした。
 
 伊坂幸太郎さん原作。
 舞台は、オープニングからバンドの生演奏。ボーカルは首藤さん。ギターは、石川よしひろさん。
 首藤さんのブルー・ハーツ好きがよくわかります。
 そして芝居。いろんな年代の状況が断片的に描かれていき、1970年代にやりたいことをやっていたけれども売れなかったバンドの曲が起こした奇跡を描きます。
 
 僕自身、高校・大学時代にバンドをやっていたこともあり、バンドの生演奏と芝居を融合させた舞台、っていうのをいつかはやってみたいなぁ、と思っていたのですが、首藤さんはまさにそれをやっていてびっくり。演奏もできて演技もできる人、というのはそうそういないと思うのですが、ドラムの平野勲人さん(元・TEAM 発砲・B・ZIN)は芝居がカッコイイのも当然なのですが、ドラミングが巧いのなんの。そして西山宏幸さん(ブルドッキングヘッドロック)のベースがこれまたバカテクで、しかも演技も抜群に面白くて、「バンドが主役の芝居」をきちんと成立させている、ということにまず驚きました。
 
 他のキャストも魅力的な人ばかりだったのですが、特筆すべきはやはりなんと言ってもナイロン100℃のみのすけさん。サイドストーリーをどっしり支えていて、いやはや楽しいのなんの。
 
 ラストシーンは、まさに「息を呑む」と言うにふさわしいものでした。
 
 そんな芝居を観た後、勝手に楽屋に上がり込んでおしゃべりをしていたら退出の時間、ということで終演後の飲み会にもお邪魔してしまいました。
 
 みんながおしゃべりしたいであろう首藤さんの前にちゃっかり陣取り、久し振りにお話している中で、「そろそろミラノさんの命日ですよねぇ」と僕が言ったら「いえいえ、昨日ですよ」と。
 ありゃまっ!!
 首藤さんは、ミラノさんがソロになってから作ったユニット「Cucina Milano」が行った公演2作品の両方に出演していた、レギュラーメンバー。当時は「平野くんじ」さんだった平野勲人さんも出ていたので、なんか、今日僕が東京ハートブレイカーズに来たのはミラノさんの導きだったのかなぁ、と思わざるをえませんでした。

 ■Cucina Milano『幸せな孤独な薔薇』の舞台写真はこちらから
  http://www.katoh.to/lib/cucinamilano/000510gp/
 
 亡くなって9年目にしてまだまだ僕らを引き付け合うミラノさん。
 もしかしたら、『フィッシュストーリー』を観に来てたのかもしれませんね。
 
 ミラノさん、またねっ!!
 
 ◇          ◇          ◇
 
 ちなみに、今日22日(金)の19:30の回は、首藤さんによれば「ものすごく空いてるんです」とのことですが、どうだか……。当日券ご希望の方は、早めに行かれることをお薦めいたします。
 土日は、23日(土)19:00の回を除いて完売で、当日券はわずか、とのことです。
 http://www.tokyoheartbreakers.com/top.html


2012-06-22 09:25  nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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高校生からいただいた、「選曲のしかた」へのお返事。 [演劇関係のこと。]

【質問】
いま、文化祭の劇の稽古の真っ只中なのですが、選曲についてお聞きしたいことがあります。
キャラメルボックスはシーンと曲がマッチしていて素晴らしいです。このシーンはこんな曲、といったようなものはあるのでしょうか?
台本をたくさん読んだうえで、どのタイミングでこのシーンだからこんな曲をいれよう!とか、そういうのがよくわからなくて。

【おこたえ】
今はもう、「セリフが曲をかけさせる」というか、「自然に降ってくる」という感じなので参考にならないと思いますので、学生劇団時代のことを思い出しながらお返事します。

あくまでも僕の流儀というか好みですが、劇中でかける音楽には「大道具」「小道具」「衣裳」「香り」があります。
「大道具」……オープニング、エンディング、クライマックスシーン、など。
「小道具」……物語が展開するキッカケとなる台詞でかけるもの。
「衣裳」……物語の登場人物を励ましてあげたり、内面を表現してあげたりするもの。
「香り」……シーン全体に、香水を振りかけるようなもの。

キャラメルボックスでは、「悲しいシーンに悲しい曲」といったような、シーンの説明のために音楽をかける、というやり方はしません。あくまでも、登場人物の気持ちに寄り添った、もしくは気持ちを支えてあげられるような、お客さんの想像力の活動を活性化させる役割として音楽が存在していると思っています。

できることなら、音楽は使わないで役者の芝居だけでいけるようにしたいので、最初はかけられそうなところにどんどんかけていって稽古を盛り上げ、芝居が良くなってきたらどんどん音楽をカットしていって残ったものを本番でも使う、というやり方がよいのではないかと思います。

結局、「とりあえずかけたいと思ったところでかけてみる」というあたりまえのお答えになってしまいますが、実際そうなのでしょうがないです。すみません。ただし、稽古を見た後に台本を読みながら自分でシミュレーションしながら一人でかけてみる時間、というのももちろん必要です。

そのためには、とにかくたくさん「この芝居に使えるっぽい」曲をストックしておくことだと思います。

……お答えになっているでしょうか?!


2015-07-15 14:55  nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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