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『無伴奏ソナタ』に畑中智行参加決定っ!!昨日、通し稽古でしたっ!! [『無伴奏ソナタ』]

 5月25日(金)に東京グローブ座で幕を開ける「キャラメルボックス・アーリータイムスVol.1『無伴奏ソナタ』」ですが、小笠原利弥に代わり、なんと客演の舞台が終わったばかりの畑中智行が出演することになりました。
 
 畑中は客演の舞台の千秋楽翌日から稽古場に参戦。
 
 実は昨日の通し稽古も畑中でやったのですが、参加4日めでなんとすでに台詞も動きも全部入っている状態。凄すぎる……。
 
 去年も年間予定には無く、急遽入った緊急公演2本と東北公演に召集された畑中。もう、これで「緊急男」の呼び名が決りましたね。
 それだけ成井さんの信望が厚いということなのでしょう。
 
 小笠原がやっていた頃の稽古は見ていないのですが、畑中がやっているのを見て、こりゃあヤツには荷が重かっただろうな、という感じでした。つまり、小笠原も期待されていてこの役をキャスティングされた、というわけですね。
 
 今回は本人の都合とは言え、こういう直前の配役変更は久しぶりです。過去の件については本人たちの名誉のためにあえてほじくり返しませんが、今もちゃんとやっていますので、小笠原にもこれからの人生は気を取り直して頑張って欲しいものです。
 
 さぁ、畑中参戦で俄然ヒートアップした『無伴奏ソナタ』の第一回通し稽古。
 普段の公演ではやらないようなことが満載。特に見どころは音楽の採り入れ方。今まで数々のオリジナル曲を生みだしてきたキャラメルボックスですが、今回はまさに「音楽」が最も重要なキーワード。実際のミュージシャンでは無い舞台俳優たちが、いかに「音楽を演じる」か。そこに、今までの長い経験が活かされています。
 SIBERIAN NEWSPAPERというバンドの皆さんの全面的な協力により実現した魔法のような舞台。
 
 通し稽古を観終わって感じたのは、「なんというピュアな舞台だろう」ということでした。
 ここまで純粋に音楽に向かい、人生に向かっている人たちばかりが出てきていいのでしょうか。
 よく、キャラメルボックスには悪人が出てこない、そこが問題だ、と言われるのですが、僕は全くそうは思っていなくて、悪人は現実の世界にたくさんいるんだから舞台を観ているときくらいそんな汚いものは見たくない、と思います。そしてこの『無伴奏ソナタ』は、まさにそんな世界。
 真っ直ぐ生きているからこそ、辛い選択をしなければならなくなる瞬間。しかしその選択は許されない、と判断して断罪しなければならない立場の人。
 
 「こんな夢のようなことはあるはずがない」と思うか「もしかしたらこんなこともあるかもしれない、いや、あったらいいな」と思うか。
 
 そういう意味では、『容疑者Xの献身』を上演している劇団の原点が『無伴奏ソナタ』なんだ、ということが、『無伴奏ソナタ』をご覧いただくとものすごくわかるんじゃないかと思います。

 あ、関西では『無伴奏ソナタ』が先なので、いい順番でご覧いただけますねっ!!

 では,当面はサンシャイン劇場でお待ちしておりますっ!!

 ■『容疑者Xの献身』『無伴奏ソナタ』の詳細は、キャラメルボックス公式ホームページにて
  http://www.caramelbox.com/


2012-05-18 18:33  nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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